大きな山は小さく分ける!
体調、完全回復!
いやー、いいですね!
健康って!!
このためにたまに不調も味わった方がいいかも!?
とにかく、元気になったので映画見まくってます!
お酒も、飲んでます!!
ゴールデン街もひと月ぶりに行きましたよ!
なんか余裕のある毎日!
ほんとそこそこ余裕を感じてるんですよね。
いいですよね!
余裕!!
ただ、そこそこ通常通り仕事は忙しかったりもする。
やってる仕事量自体は通常通り。
そこに少し大きな仕事も抱えてたりするので、もしかするといつもより忙しいくらいかもしれない。
でも、ちょっぴり余裕がある。
「大きな仕事」のやり方をちょっと工夫してみた。
これが大きいかもと思う。
ここで言う「大きな仕事」というのは、純粋に「やる作業」が多い仕事のこと。
ようは単純に時間がかかる。
そんな仕事への向き合い方をちょっと工夫してみた。
いつもは「週末に時間を作って一気に仕上げる」みたいなやり方をしていた。
これはこれで悪くはない。
土日は潰れるけど…それでなんとかなる。
これに向いてる仕事もある。
例えばセミナー用のスライドを作ったりするのは一気にまとまった時間を作ってやった方がいい。
最初から最後までの流れを一気に考えた方が効率がいい。
ただ単純に作業量自体が多い仕事は一気にやるより分けてやった方が負担がかからないはず。
なので毎日ちょっとずつ進めるやり方にしてみた。
まず締切がある。
そこから逆算して、毎日これだけの量を終わらせればいいという大体の分量を考える。
その分量に「ちょい足し」したくらいの量を毎日のノルマにする。
ちょい足しするのは、締切よりは早く終わらせるため。
残った日数を手直しの時間にする。
締切までの時間によるけど、できるだけ毎日の負担を減らす。
比較的余裕がある仕事なら、1日30分で終わるくらいのところまで小さく分けるのがいいかもなと思う。
大きな山を小分けにする。
1日30分でできるところまで小さくする。
そしたらやる時間をしっかり決める。
とりあえず、1日の仕事のいちばん最初に取りかかることにしてみた。
正確にはメールの返信など小さな作業があるのだけど、仕事としては真っ先にそれに取りかかる。
仕事開始の30分で、自分で決めた小さなノルマを終わらせる。
30分で終わらなければ40分かかってもとにかく終わらせる。
これを終わらせてから、通常通りのいつもの仕事に入っていく。
これを毎日書かさずにやる。
「ゴールから逆算する」
「ノルマを自分で決める」
「やるタイミングを決める」
「毎日もれなくやる」
こんな感じで大きな山を少しずつ登っていく。
すると、どうなるか。
まったく負担を感じない。
無理のないノルマにして、一日のいちばん最初に終わらせるというのがすごくいいみたい。
そこから通常通りの仕事を始めると、その前を切り離して考えられる。
そこそこ時間のかかる仕事はこのやり方で攻略していくのが良さそうだなと思った。
ちょっとだけ朝の時間が渋滞するので、そこはまた工夫が必要だけどね。
めちゃくちゃ基本的で当たり前のことだと思うけど、こういうルール作りをしっかりしておくと、忙しくて大変な状況でも、ウェイトの大きな仕事を受ける余裕が生まれるし、少しだけ余裕のある生活も送れたりする。
フリーランスで働く上で、小さなルール作りはとても大切。
こうやって小さな実験をしていくのが習慣家というものなんだろうな。
夏休みの宿題を最後の2日でやってた人間とは思えないくらいの変わり様だと思うけど…ほんとに。
今週もがんばります!
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同じようなことを話している
続いてるラジオです!
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