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スマホ依存脱出計画。
1日6時間。
クイズです。さてこれは、なんの数字でしょうか。
睡眠時間?
いいえ。
お恥ずかしいかな、
私の先週の平均のスマホ使用時間です...。(ちなみに完全にプライベートのみの利用...)
Xで何か、大層なことを呟いているかといえばそんなこともなく、ほぼ見る専だったし、LINEがたくさんきていたかと言われるとそうでもないけれど...
とにかく、「なんとなくスマホを開く」がもう習慣化
オーディブルで生活が潤い出した話をします。
オーディブルが私の人生に溶け出した。
それはもう、1分でも時間を見つけたらアプリを再生するレベルで、最近は私の中の余暇という名の手隙時間はほとんどなくなった。
起床時。
今まではLINE漫画やコミックシーモアを開き、1日1話無料で読める恩恵に預かって何十作品も眺め回していた日々だった。
それが、こうだ。
朝は寝ぼけた眼を擦りながらもAirPodsを装着。お気に入りの小説の続きを聴きながら、
「1ヶ月で実現!ズボラでもKindle出版!」を出版します。
私、本を出します。
3冊目となる書籍のタイトルはズバリ!
「1ヶ月で実現!ズボラでもKindle出版!」
「Kindle出版」に興味があるけれど、面倒くさいことが大嫌いな方、あまり自分に自信がなくて一歩踏み出せない方に向けて、背中をグッと押すような内容に仕上げています。
2023年11月10日(予定)に出版予定です。
まずは、表紙を大公開!!
「好き×得意」を発信して毎月1万円の印税収入を
「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」から学ぶ、戦略的人生。
タイトルにある本は、あまりに有名なマーケティング入門書で、事業成功のコツを得るための必読書と言える。私自身も、新規プロジェクトを任せてもらった時、ゼロイチで企画を生み出す際などに幾度となく読んできた。
森岡さんは、著書の中で、マーケティングにおいては、
「目的→戦略→戦術」
の順で、大きいところから考えられるようになることが重要だと語っている。
特に戦略と戦術の重要度については、面白い例を用い
【本を読むということ】ブックホテル神保町の支配人が語る、「読書」の真髄。本は、「読まなくても」いい。
…。少々、カッコつけたタイトルにしすぎてしまったかもしれない。(笑)
それでも、私は声を大にして言いたいのです。
「読書は、楽しくあれ!」ということを。
どれも正解だと思います。でも、どれも真髄ではないようにも感じます。
もはや、「読書」とは、「目的があってするもの」でなくてもいいと思うのです。
むしろ、もっと自由でいい。
もっと気軽に、フランクに、
読みたいところだけ
読みたい言葉だ
【本を読むということ】ブックホテル神保町の支配人が語る、「読書」の真髄。(2)本が読めないときも、ある。
「本が読めない時」って、あるんです。
どうやったって、やる気が出ない時があるように、
どうやったって、起き上がることができない時があるように
どうやったって、どうやったって、「読めない」時があります。
わたしはこれまで、ずっと本好きを公言してきました。でも、そんな本好きの私であっても、「読めない」ときはくるのです。それも、定期的に。
このお仕事(ブックホテルの支配人)をしているからには、できる