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「わ、電車だ」が難しい
「バナナマン日村が歩く!ウォーキングのひむ太郎」という番組を時々観ている。
ウォーキングシューズメーカーの提供で、スポンサーとは直接関係なく、歩いていて町中に現れる「酒のカクヤス」等に対する日村の反応が面白い。出会った人に時々バッジを配ったり。
この間は「王子」の回をやったのだが、これが興味深かった。
日村は電車好きらしいのだが、その反応は「わ、電車だ電車だ」である。
こういう感情
俺の触れない「剣と魔法の世界」
以前、「俺の触れた『剣と魔法の世界』」というのを書いた。
結局「長靴をはいた猫」と「ポールのミラクル大作戦」ぐらいしか知らないという話である。
しかし、中世ヨーロッパをモチーフにした作品では、魔法こそ出てこないが「小さなバイキング ビッケ」(1974)を観ている。ビッケのアイディアは魔法みたいに見えた。
あと、「タイムボカン」で中世ヨーロッパに行った回で、マージョ一味がダイナモンドを
クラウンモデルの挑戦
2024年の静岡ホビーショーが開催された。
5月11日は一般公開という事で、自分も行ってきた。実は去年は事前登録が規定数に達してしまっていて、行けなかったのである。
今回1番驚いたのは、ハセガワでもタミヤでもない、クラウンモデルというメーカーである。
クラウンモデルというと、相当昔にはプラモデルも製造していたけれど、大方の人にはモデルガンのメーカーという認識である。自分もそうだ。
福山自動車時計博物館 日野BH15 ボンネットバス試乗会
福山自動車時計博物館再々訪問は、この日に「ボンネットバス試乗会」があるとの話から決行したのであった。
それまで「伊豆の踊り子号」には乗車した事があったが、ここのバスは乗った事が無かったのである。
これは休憩に入る所。かなり大きいバスだ。
剣道の面のようなラジエーターカバーが日野のボンネットバスの特徴である。
博物館横に横付け中。
車内はこんな感じ。前の方にロングシートがある。
俺はどんな「お話」を読んでいたのか
児童文学の話があった。児童文学、あまり読んでないか、読んでも忘れてるな。
幼稚園の頃に読み聞かせがあって、「エルマーのぼうけん」を知った。これが面白くて続編の「エルマーとりゅう」とともに買ってもらった。
絵本の「きかんしゃやえもん」もあった。「レールバス」という単語が説明なく出てくるのだが、問題なかった。そういうものである。後で史実ではモデルになった機関車は、戦前に既に価値を見出されて博物
「引き出し」が無ければ「好きにやる」はできない
何らかの趣味をやっていると、知らず知らずに「引き出し」ができている。
何でも良い。「今はステンレス製の電車が多いな」とか、「このタイプはJR西日本にしかいないな」とか。
これは「設定」とか「知識」とか「教養」とかいう堅苦しい物事ではない。
「とりあえず組んでみた鉄道模型のカーブだけど、20m級の車輌が通るのは不自然だな」、「非電化のローカル線がやりたいんだよな」、「現実世界に今ある◯◯線の
この成長の描写が確かだと思う
大長編ドラえもんの「のび太の恐竜」でのしずちゃんの身体の描写、成長期の少女ってこうじゃなかろうか(想像)という感じが強くて好きである。
いや、藤子・F・不二雄先生が想像で描いていたかどうかは不明であるが。
この、前屈みになった時にふくらんで見えるってのもそうだし。
先にお尻の方が大きくなるというのも、もっともらしい。
珠か豆粒のようなポッチリも。
逆に「のび太 神さまになる」