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超円安時代のハワイ新婚旅行。かかった費用を全部計算してみた│写真とともに振り返り
夢だったようなハワイ旅行から帰ってきた。計画している時は「ハワイに新婚旅行なんてベタ過ぎる…!」と少し斜めに構えてむず痒さがあったけれど、行ってみたら「もうハワイ住んじゃいたくない?」とパートナーと言い合う始末。リピーターがたくさんいるのも頷ける、本当に本当に素敵な時間だった。
とはいえ、超円安時代、そして物価の高いハワイへの旅行。どれくらい費用がかかるのか、まったく未知の世界で。帰国後まっさき
飛行機恐怖症、5年ぶりの海外旅行へ
5年ぶりの海外旅行。大学生の頃や社会人なりたての頃は、休みを確保してお金が貯まり次第すぐに海外に旅立っていた私にとって、5年間というのはとても長かったように思う。
飛行機恐怖症になってしまってからは、飛行機で行ける距離の旅先には足を運べていない。沖縄や北海道にも。でもこのままだと一生この小さな小さな日本列島に閉じこもることしかできないのか、と絶望的な気持ちにもなって。
そんな決死の思いで海外旅
電車で15分の距離に、お気に入りの場所を作る。暮らしから少しの距離を置くこと。
なんだかひとりになりたいなぁとか、元気を出したいなぁと思うときに、私はよく琵琶湖に行く。暮らしている京都から、電車でちょうど15分。膳所駅を降りて10分ほど歩けば、穏やかにただよう琵琶湖の空気に包まれる。
なぜか分からないのだけど、私は琵琶湖を見るたびにいつも救われたような気分になる。空と湖の境界があいまいな青さがそう思わせるのか、ゆらゆらと揺らめく水面の穏やかさに惹かれるのか。よく分からない。
なんだか得をした気分になる、朝活。朝一コメダで読書時間を
休日の朝活。ひとりでも夫婦でも、最近は「朝活」を意識して過ごしているように思う。例えば、朝早く起きて川沿いランニングをしたり、朝一のコメダで読書をしたり。そんな何でもない、朝の過ごし方。
ある日、何度も浅い眠りを繰り返しながら、気づいたら5時半に。そんなふうにしてなかなか寝られない日があった。このまま寝られるまで悶々とした時間を過ごす、という選択もあったけれど、せっかくの休日だから、「寝れない」