✐☡ ちょっとだけ、寄港。
ここのところ、『 すきなもの 』と振り仮名を振っていた 文章を綴る作業が、note に限らず、多方面の方に良い評価をしていただくことが増えました。
昨日は、コニシ木の子さん主催の『 なんのはなしですか 』投稿企画 に、参加させてもらったんですが…
書いた記事をマガジンに収録していただいたと、御丁寧に、恐縮してしまう言葉を添えて コニシさんご本人様からコメントをいただきました。
そして、コニシ木の子 さんのマガジン『 なんのはなしですか 』に…
konezuminomimi さんのマガジン『 わたしの書庫 』に…
記事を収録してくださいました。
スキも、コメントも、フォローも、とても励みになり…
だから、こうして寄港しても また、航海に出れるのです。
本当に ありがとうございます。
『 諸君が困難にあい、どうしてよいか全くわからないときは、いつでも机に向かって何かを書きつけるのがよい 』
- 小説家・小泉 八雲の遺した言葉です。
「 書く 」という行為で、頭の中を視覚化できる。
問題点を書き出すだけでも、自己を客観的に見ることが出来る上、解決策が見つかりやすい。
ということだと思いますが...
私にとって、未だ それは、note にあたるような気がします。
吐き出して、篩にかけて残った物を探す。
まるで、頭の雑巾を絞る感覚に似ています。
相も変わらず、通知表の評定は『 すきなもの 』の域を出し得ない、稚拙で拙い文章なので面映ゆいですが…
形を成さない ' 言葉達 ' が、今日も執拗に煽り、嗾け、昇華せよと焚き付けてくるのです。
私を あのとき救ってくれた、私にとって眩しい光だったのは紛れもなく『 言葉 』だけれど…
私が、どうしようもないくらい苦しかった理由も また、紛れもなく『 言葉 』だった。
でも、それほど『 すきなもの 』に出会えたことに感謝したいと思います、ありがとう。
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