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世界平和への扉(分身主義へのいざない)

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世界平和への扉を開くものは僕達の強い意志でも願いでもありません。そのことに気づいた時、世界平和へ通じる扉は静かに開きます。
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#自分探し

世界平和って遠くの話なんかじゃない!

僕は三人きょうだいで、二つ年上の姉と三つ年下の妹がいる。 姉は、長年、保険業界で働いてき…

『ジジイの遺言書 -完-』最後のお願い(by 分身主義)

遺言はすべて書き終えました。 2019年12月24日 00:37に note に初投稿をさせていただいてから…

死は少しも不幸じゃない(by 分身主義)

今回は、ジジイに間近に迫っているものの話をしようと思う。 でも、もしあなたが若い人であっ…

宇宙に一つだけの目的(科学が解明した‥本当の自分)

(表紙絵 / 文章:徳永真亜基 分身) この作品は2010年~2011年に『個人主義から分身主義への…

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個人主義の幕切れは近い(愛すべきモンスター by分身主義)

記念すべき第一回目の「愛すべきモンスター!」は、絶対に阿部謹也(あべ きんや)分身さん(1…

【概説】愛すべきモンスター!(by分身主義)

1.あなたも「愛すべきモンスター!」偉業を成し遂げた人などに対して、「怪物」などと形容し…

Shinya Salvadorさん、こんにちは。2つの視点はどうでしょう!?(by分身主義)

幼い頃、誰もが信じていたサンタクロース。 どの色にしたらいいかなあとか、小さすぎないかなあなどと、姉と二人で相談しながら枕元に靴下を用意して寝た夜‥‥。 大きくなるにつれ、それは大人のついた嘘だったと知り、子どもながらに憤りを覚えることになる。でも、自分が大人と言われる年齢になった頃から、クリスマスが近づくたびに、その時のように幸せな高揚感がムクムクと沸き上がってくるようになった。一体どうしてなのだろう!? それはもしかしたら、プレゼントを届けに来てくれるサンタさんは、心

「信仰」と「宗教」の違い、あと「真の科学」と「一般科学」(by分身主義)

日本人のほとんどの人がそうであるように、ジジイは特定の「宗教」に対する「信仰」というもの…

バラ色の素粒子(分身主義のお話)

送り主の正体 始まりは、たった三行のメールだった。 「初めましてこんにちは ayu と申しま…

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人間には自由意志がないと知った時、、、(by分身主義)

人間には、自分自身で、なにやら「意志」というものを自由に生み出す能力があって、その能力に…

僕たち人類の起源(by分身主義)

30歳代後半くらいから、ジジイは突然、科学を勉強し始めた。若いころからずっと「自分探し」を…

「精神疾患医療」の勘違い(by分身主義)

「うつ病」という恐~い病気があるよね。 現代、この病名を知らない人はモグリの人間だと言っ…

分身主義の森を抜けて‥‥

確認事項今、この前人未踏の分身主義の森に踏み入るのも、ここから引き返すのもあなたの自由で…

自分という分身(不安を抱えて生きる全ての人へ)

🔖まえがき「われ思う故にわれあり」とデカルト分身さんは言いましたが、あなたの中に確実に存在している《われ》とは何でしょうか? デカルト分身さんは、疑い得るものをどこまでもどこまでも疑って行ったその先に、今、疑っている《われ》の存在だけは、どうしても疑うことはできない、という発見に至りました。 しかし近年、「真の科学」は、これは間違いだったとわかり始めています。 《われ》とは、僕たちの神経系の見る単なる錯覚です。( * 神経系とは、脳と脊髄と全身に張り巡らされている神経