macari

沖縄(特に慶良間と壺屋)がとても好きです。 最近、宇和島の素晴らしさにハマりました。 …

macari

沖縄(特に慶良間と壺屋)がとても好きです。 最近、宇和島の素晴らしさにハマりました。 HSPでいろいろめんどいところもありますが、快適に過ごせるよう試行錯誤しながら生きてます。 インスタ始めました。よろしくお願いします。

マガジン

  • 海の共同運営マガジン『海のイドバタ会議』

    • 1,791本

    【海好きさんあつまれ!】 海が好きな仲間のための共同マガジンです。目指すは 「みんなで海のあれこれを話して、ワイワイ楽しみましょ」 といったマガジンです。 【参加条件】 ・海に関わる記事であればなんでもOK! ・誹謗、中傷しない方であればだれでもOK! 【登録方法】 ・固定記事のコメント欄に「参加希望」と書いてください。 【#ハッシュタグ】 #海 #魚 #船 #漁村 #港町 #漁師 #船乗り #海水浴 #離島 #ビーチ #サーフィン #ヨット #ダイビング #ビーチクリーン #海洋生物 #旅行 #海の風景 といったハッシュタグをつけるような記事であればなんでもOKです。 みんなで素敵な、おいしい、楽しい共同運営マガジンにしましょ! ※気になる海記事があれば貼り付けてしまうので、ふさわしくないと思ったらご連絡ください。削除します。 ※詳しくは固定記事を見てください。

  • オススメご当地グルメ

    沖縄と四国中心にオススメのご当地グルメをご紹介しています。

  • 自分のこと HSP編

    わたしHSPだわって思った時、全身の力が抜けていきました。自覚することが自分の助けになりました。 気まま更新ですが、等身大で語ってます。

  • 短文で語るオキナワ

    沖縄の食や文化など短く読みやすいスタイルでご紹介しています。

  • オキナワ話

    自らのアンテナに響いた沖縄のことを綴っています。

記事一覧

固定された記事

目と口は悪いけど鼻と耳が敏感です

簡単に自己紹介するとこんな感じです。 ほんとは逆がよかったんですけどね。 目と口がよければな、と思います。 裸眼で星空を見てみたいし、口がいい人は好印象を持たれま…

macari
2か月前
53

いちゃりばちょーでー

本日、最終日のめんそーれフェスタ。 開店前から並び、ちょうどいいライブ席を取って、南大東のラム酒に島酒(泡盛)、もずく天にとうもろこし天ぷら、サーターアンダギー……

macari
10時間前
9

祈りの歌声

サンシャインシティで開催されているめんそーれフェスタ、いよいよこの明日まで。 花金の池袋に美しい歌声を響かせたのは古謝美佐子さん。 飾らない人柄と、神に通じるよ…

macari
1日前
4

【無料】東京の大学で沖縄を学ぶ

法政大学の総合講座沖縄を知るは、なんと一般開放(無料!)されている太っ腹講座だ。 平日の開催となるため、仕事の調整は必要なのだが、沖縄でもなかなか聞けない専門的な…

macari
2日前
7

【映画】遠いところ

キレイじゃない沖縄を描く強さ 「遠いところ」という映画を観てきました。 最後の最後まで光を感じられず、感情の持って行き場のない作品でした。 これはノンフィクション…

macari
3日前
12

個性か押しつけか

職場にサバイバルオタクがいる。 一寸先の闇を見つけることこそが難しい都会に住みながら、強力なサーチライトを日々携帯し、壮絶に混み合うターミナル駅をサバイバル想定…

macari
4日前
10

沖縄映画を観に行く

観ようと思っていた沖縄映画が東京で上映されている。 「遠いところ」という。 昨年夏に沖縄で皮切されてから、ポツリポツリと全国の劇場を回っている。 沖縄に住む友だち…

macari
5日前
9

【泡盛】奇跡の一本我が家へ

沖縄の酒といえば「泡盛」。 私は沖縄へ行くまで飲んだことがなかった。 飲んでみたらすっかりハマって、今では泡盛派。 うまくて楽しい酒だ。飲み過ぎなければ。 沖縄に…

macari
6日前
7

【読書感想】幸福になるメキシコ

気がつくと南米がマイブームのようです。 お天気がよく、風も適度にある今日は使わなくなった冬物を洗って干し、掃除を終えてから水木しげるさんの「幸福になるメキシコ」…

macari
7日前
5

走れ!ファミリー

運動会がとっても好きなわけではないのですが、この記事は紹介せずにいられません。(末尾から記事に飛べます) 山城家親族大運動会 数日前、琉球新報に掲載された山城家の…

macari
8日前
7

おめでとう25周年

隣の県で生まれ育った友だちが 沖縄で居酒屋を始めて25年になる 25年前は、さすがの私もまだ20代 初めて沖縄を訪れる5年も前だ 基地がすぐ横にあって、 まだまだ古き沖縄…

macari
9日前
7

新しい上司がさ、なーんかヤなのよ
話してると自分がちっさく感じるの
夕日見て気づいたわ
私がちっさいんじゃなくて
あの人の態度がデカイんだわ、と
はぁーっ、伸び伸びした

macari
10日前
12

【池袋】心オドル沖縄物産展

明日に向けて勝手にワクワクドキドキしています。 沖縄の言葉でいう「ちむどんどん」状態。 毎年この時期にサンシャインシティ(池袋)で開催される沖縄物産展(沖縄めんそー…

macari
10日前
9

南大東から北大東へ飛べなくなる日

南回り、南先行。 那覇から南大東を経由して北大東に到着する飛行機のことである。 沖縄本島の東方に位置する南大東島と北大東島は「兄弟島」と呼ばれている。 南大東ー北…

macari
11日前
8

沖縄梅雨入り

平年よりも遅れましたが、沖縄本日梅雨入りだそうです。 トップ画は昼過ぎの座間味島ライブカメラ。 かなり煙っていますね。 来月は珊瑚の産卵もありますし、気候も海の中…

macari
12日前
9

【読書感想】グアテマラの弟

2011年2月に初版出版された本なのだが、どこで知ったのか、なぜ読もうとしたのか思い出せない。 出版から13年あまり経った先月、何かの経緯でこの本を知り、図書館で予約を…

macari
13日前
17
目と口は悪いけど鼻と耳が敏感です

目と口は悪いけど鼻と耳が敏感です

簡単に自己紹介するとこんな感じです。
ほんとは逆がよかったんですけどね。
目と口がよければな、と思います。
裸眼で星空を見てみたいし、口がいい人は好印象を持たれますもんね。

鼻と耳が敏感なのは苦労します。
この世は嫌なニオイの方が断然多いし、聞こえてくるのは愚痴や病気の話ばかり。

最近、スーパーホテルに泊まったんですけどね、大浴場のシャンプーがとってもいい香りで。シャンプーしながら幸せな気持ち

もっとみる
いちゃりばちょーでー

いちゃりばちょーでー

本日、最終日のめんそーれフェスタ。
開店前から並び、ちょうどいいライブ席を取って、南大東のラム酒に島酒(泡盛)、もずく天にとうもろこし天ぷら、サーターアンダギー………にんじんシリシリー。
ずっと飲み食べ、聞き楽しんできました。

たまたま向かいに座った方が首里にお祖母様を持つご姉妹。
沖縄の言い方でいう県系三世。
日本に復帰する前、私の知らない沖縄を知っている方々でした。

打ち解けるうちに、沖縄

もっとみる
祈りの歌声

祈りの歌声

サンシャインシティで開催されているめんそーれフェスタ、いよいよこの明日まで。

花金の池袋に美しい歌声を響かせたのは古謝美佐子さん。
飾らない人柄と、神に通じるような歌声は沖縄好きでなくとも一度は耳にしてもらいたい。

童神が彼女の代表作であるが、沖縄民謡も数知れず歌っておられる。

大好きな南大東のラム酒と、今回新発売で爆発的人気を誇る南大東産とうもろこしの天ぷらを購入してライブを聴く準備も万端

もっとみる
【無料】東京の大学で沖縄を学ぶ

【無料】東京の大学で沖縄を学ぶ

法政大学の総合講座沖縄を知るは、なんと一般開放(無料!)されている太っ腹講座だ。

平日の開催となるため、仕事の調整は必要なのだが、沖縄でもなかなか聞けない専門的な知識を学ぶ絶好の機会だ。

本日は那覇市にある壺屋焼物博物館で学芸員をされている倉成多郎先生の講義だった。

沖縄の言葉でやちむんと呼ばれる土器・陶器の歴史は長く、学ぶと言っても一筋縄では行かない。

ぶ厚い本を読んで学ぶことは到底無理

もっとみる
【映画】遠いところ

【映画】遠いところ

キレイじゃない沖縄を描く強さ
「遠いところ」という映画を観てきました。
最後の最後まで光を感じられず、感情の持って行き場のない作品でした。

これはノンフィクション映画だと感じました。
貧困や暴力、若くして子を持った親の生きる現実がありのままに描かれていました。

作品の始まり、主人公と夫のふたりは一生懸命に子を育てようとしていました。若さゆえ視野が狭かったり、考えも甘かったです。
忍耐することも

もっとみる
個性か押しつけか

個性か押しつけか

職場にサバイバルオタクがいる。

一寸先の闇を見つけることこそが難しい都会に住みながら、強力なサーチライトを日々携帯し、壮絶に混み合うターミナル駅をサバイバル想定でサッと機敏に身を翻し進み歩く。
休日は職務に全く関係ないトリアージ講座(自治体開催)に喜々として参加する。
彼にとってこの世はいつも戦闘だ。

近年の言い方でいう「個性的」。
言葉を選ばずに言うと「変わり者」。

災害はいつ発生するかわ

もっとみる
沖縄映画を観に行く

沖縄映画を観に行く

観ようと思っていた沖縄映画が東京で上映されている。
「遠いところ」という。
昨年夏に沖縄で皮切されてから、ポツリポツリと全国の劇場を回っている。

沖縄に住む友だちが「住んでいても初めて知ることもあって、いろいろと考えさせられた」と感想を送ってくれてからしばらく経つ。
ようやく鑑賞の日を迎える。

若年出産・ひとり親家庭の多い沖縄
映画は17歳で出産し、子育てする女性が主人公だ。
なかなか仕事しな

もっとみる
【泡盛】奇跡の一本我が家へ

【泡盛】奇跡の一本我が家へ

沖縄の酒といえば「泡盛」。
私は沖縄へ行くまで飲んだことがなかった。
飲んでみたらすっかりハマって、今では泡盛派。
うまくて楽しい酒だ。飲み過ぎなければ。

沖縄には泡盛バーなるものがあって、店内の壁一面に泡盛が並んでいる。
「もし、地震が来たら……」なんてことを考えてはいけない。
背筋がゾクゾクして落ち着いて飲めなくなる。

那覇市壺屋にある泡盛バーで「奇跡の一本」に出会った。泡盛ツゥの間でそう

もっとみる
【読書感想】幸福になるメキシコ

【読書感想】幸福になるメキシコ

気がつくと南米がマイブームのようです。
お天気がよく、風も適度にある今日は使わなくなった冬物を洗って干し、掃除を終えてから水木しげるさんの「幸福になるメキシコ」を読みました。

水木しげるさんが目に見えないもの(妖怪や精霊)・目に見えるもの(人々や民芸品)を探し求めてメキシコを旅したお話です。

メキシコでは仮面を神聖なものとして扱われており、祭礼でも使用されています。
文中でも数々の仮面が紹介さ

もっとみる
走れ!ファミリー

走れ!ファミリー

運動会がとっても好きなわけではないのですが、この記事は紹介せずにいられません。(末尾から記事に飛べます)

山城家親族大運動会

数日前、琉球新報に掲載された山城家の皆さん。
親族大運動会を開催したそうです。(トップ画)

今でも親族で運動会を開催できるつながりが続いている。すごいですね。
1歳から88歳までという年齢幅にも驚かされます。

写真を拝見すると年齢がてんでバラバラ。
勝ち負けではなく

もっとみる
おめでとう25周年

おめでとう25周年

隣の県で生まれ育った友だちが
沖縄で居酒屋を始めて25年になる

25年前は、さすがの私もまだ20代
初めて沖縄を訪れる5年も前だ

基地がすぐ横にあって、
まだまだ古き沖縄が残っていた場所
そこで店をすると選んだ

県外からの人にとって
居心地のいい場所とは言い難い

なかなかの勇気だな
今だからわかる

居酒屋の仕事が性に合う人だ
戸惑うような距離の詰め方
子どものような人懐こさ

気がついた

もっとみる

新しい上司がさ、なーんかヤなのよ
話してると自分がちっさく感じるの
夕日見て気づいたわ
私がちっさいんじゃなくて
あの人の態度がデカイんだわ、と
はぁーっ、伸び伸びした

【池袋】心オドル沖縄物産展

【池袋】心オドル沖縄物産展

明日に向けて勝手にワクワクドキドキしています。
沖縄の言葉でいう「ちむどんどん」状態。

毎年この時期にサンシャインシティ(池袋)で開催される沖縄物産展(沖縄めんそーれフェスタ)が明日から始まります!

年々規模が大きくなり、活気も出てきて平日でも夕刻時は、なかなかの盛り上がりを見せています。
みんな、沖縄が好きなんですね♪

もちろん私も大好き!

今年は沖縄そばの店だけで9店舗もあるそうです。

もっとみる
南大東から北大東へ飛べなくなる日

南大東から北大東へ飛べなくなる日

南回り、南先行。
那覇から南大東を経由して北大東に到着する飛行機のことである。
沖縄本島の東方に位置する南大東島と北大東島は「兄弟島」と呼ばれている。

南大東ー北大東間の飛行機時間は約7分。
離陸したと思えば、着陸体制に入る日本一短い航空路線である。

バラエティ番組などで年に一度は紹介されているので、聞いたことあると思った方もおられるだろう。

私は番組のロケでこの日本最短路線に乗りに来た峯岸

もっとみる
沖縄梅雨入り

沖縄梅雨入り

平年よりも遅れましたが、沖縄本日梅雨入りだそうです。
トップ画は昼過ぎの座間味島ライブカメラ。
かなり煙っていますね。

来月は珊瑚の産卵もありますし、気候も海の中も動いています。

座間味村では子ども達を連れて珊瑚の産卵を見に行くのだそうです。
珊瑚の産卵は夜。ナイトダイブで行われます。
満月前後と言われていますが、正確な日にちは自然相手ですからわかりません。

数々の条件をクリアして珊瑚の産卵

もっとみる
【読書感想】グアテマラの弟

【読書感想】グアテマラの弟

2011年2月に初版出版された本なのだが、どこで知ったのか、なぜ読もうとしたのか思い出せない。
出版から13年あまり経った先月、何かの経緯でこの本を知り、図書館で予約をした。

グアテマラへ行ったことはないが、同じ南米大陸のチリ共和国には2週間旅行したことがある。
その経験とボリビアに移民した親戚がいる縁も重なり、比較的南米に親しみを感じている。

はいりさんは実弟がグアテマラに住んでおられるそう

もっとみる