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共同マガジン第二弾です。いいねの輪が広がれば嬉しいですね。
トランスミッションⅠのミラーマガジンです。脆弱性が報告されたため設置しています。🌱参加者100名、フォロワ数150名、3000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加、お待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง
「第42回少年サッカー大会」が盛大に開催されますこと、心よりお祝い申しあげます。 当時、私は中学1年生でした。国体が開催された年です。 サッカー競技の会場となっ…
このたびは、ご結婚おめでとうございます。両家のご家族やご親族のみな様にも、心よりお喜び申しあげます。 私は、ただ今ご紹介にあずかりました、○○さんの元上司の早川…
「おはようございます。」 朝出会ったら、まず自分から届けたいことばです。 朝、校門付近やプール側と日替わりで子どもたちを迎えています。大きな声で「おはようござい…
連休中の夕方のことです。 「ひこうき雲だ!」 散歩に出かけようと、玄関を出たところで発見しました。思わず、スマートフォンでシャッターを切ります。いつもなら気にも…
車を降りて、家に帰ろうとした時のことです。 昨日までとは明らかに、辺りの様子が違うことに気がつきました。 「そうか、田んぼに水が入ったんだな。」 カエルの大合唱が…
ご訪問いただき、ありがとうございます。 noteを始めて6ヶ月がたちました。週1回程度の更新ですが、記事を読んでいただけることに、感謝しています。 それぞれの記事で…
4月下旬、寒さがぶり返した朝のことです。 「手に持っているものは、何だろう。」 タンポポの茎のようです。先は白くて、丸い形をしています。 その子は、私の前を通り過…
新年度が始まって、3週間がたちました。 4月8日、私は、始業式で子どもたちに次のような話をしました。 話の後半の部分です。また、言ってしまいました。 どうやら、…
2年間、何ができて、何をやり残したのだろうか…と不安な気持ちがありますが、何とかやってこられたのは、皆さんのおかげかなあと思っています。 この2年、神社や寺に…
「サクラの木って、こんなにたくさんあったんだな。」 ソメイヨシノが満開になりました。子どもの頃は、あまり気に留めませんでいたが、年齢を重ねるごとに、なぜか桜の開…
カー用品チェーン「イエローハット」の創業者、鍵山秀三郎さんのことばです。 「ありがとうございます」と、今与えられていることに感謝の気持ちをもつことが、「領収書の…
とうとう、4人で会う最後の瞬間になりました。雨のバス停です。今から、30数年前の話です。 4人のメンバーは、それぞれの地元に戻り、就職することが決まっていたので…
ご訪問いただき、ありがとうございます。 noteを始めて5か月近くになりました。 知り合いにnoteを書いていると伝えたところ、「読みやすい」と言ってもらうことがあり、…
「まだ、乗ってたんやね。」 久しぶりに出会った、友人や教員の知り合いに、必ずと言っていいほど言われました。何せ、距離にして36万6400キロ走ったのです。私の愛車、白…
小学生の頃は、野球選手だったかもしれません。 その後、電車の車掌の時期もありました。ホテルマンにあこがれたり、ミュージシャンを夢見たりしたこともあったかな。私の…
「先生、練習進んでる?」 ドキッとすることばです。 「先生、なんで校長先生になろうと思ったの?」 と同じくらいドキッとします。 「まあ、ぼちぼちな。」と歯切れが悪…
早川和彦
2024年6月9日 17:00
「第42回少年サッカー大会」が盛大に開催されますこと、心よりお祝い申しあげます。当時、私は中学1年生でした。国体が開催された年です。サッカー競技の会場となったこのグランドで、開会行事のマスゲームをしたのです。土手の向こう側に控えて、さっと登場し、布をかぶり生徒たちで文字を表すのです。どのような文字か、忘れてしまいましたが、この地において、国体会場となったことを、嬉しく、そして誇らしく感じ
2024年6月1日 18:00
このたびは、ご結婚おめでとうございます。両家のご家族やご親族のみな様にも、心よりお喜び申しあげます。私は、ただ今ご紹介にあずかりました、○○さんの元上司の早川と申します。はなはだ僭越ではございますが、ひとことご挨拶させていただきます。 ○○さんとは、2年間同じ職場でした。クラスの担任として、ご覧のとおり、にこやかな笑顔で、はつらつとした毎日を過ごしていたことを思い出しています。ご承知
2024年5月25日 18:00
「おはようございます。」朝出会ったら、まず自分から届けたいことばです。朝、校門付近やプール側と日替わりで子どもたちを迎えています。大きな声で「おはようございます」と言ってくれる子や会釈を返してくれる子がいると、私も安心するし気持ちが良いものです。私は、子どもより身長が高いので、極力腰を折り曲げて目線を合わせているのですが、待っている時、腰をトントンしているのはそのためです。中には立ち
2024年5月18日 18:00
連休中の夕方のことです。「ひこうき雲だ!」散歩に出かけようと、玄関を出たところで発見しました。思わず、スマートフォンでシャッターを切ります。いつもなら気にもとめないのですが、なぜか目に飛び込んできました。息子と一緒に、何回か飛行機に乗ったことはあるのですが、思い出すのは、やはり空港です。乗るのではなく、「見に」行くのです。「行ってらっしゃい」轟音とともに飛び立つ姿を、飽きもせず見
2024年5月11日 18:00
車を降りて、家に帰ろうとした時のことです。昨日までとは明らかに、辺りの様子が違うことに気がつきました。「そうか、田んぼに水が入ったんだな。」カエルの大合唱が聞こえるのです。子どもとカエルを探しに行ったことを思い出しました。蓋のついた小さな飼育ケースに、少しだけ水を入れます。虫とり網も必要です。あぜ道をそーっと歩きながら、足を忍ばせます。慣れてくると、飛び跳ねるカエルの進路を予想して捕
2024年5月4日 18:00
ご訪問いただき、ありがとうございます。noteを始めて6ヶ月がたちました。週1回程度の更新ですが、記事を読んでいただけることに、感謝しています。それぞれの記事で、「教育」や「子どもを育てること」につながる感じ方、考え方を綴ってきました。投稿数が30になりましたので、この機会に整理したいと思い、サイトマップをつくりました。ご覧になっていだけると、嬉しいです。このサイトマップは、随時更新
2024年4月27日 19:00
4月下旬、寒さがぶり返した朝のことです。「手に持っているものは、何だろう。」タンポポの茎のようです。先は白くて、丸い形をしています。その子は、私の前を通り過ぎるタイミングで、「ふっ」と息を吹きかけました。そして、ふわふわっと空に向かって飛んでいきました。「あれ。綿毛の季節は今だっけ?」なんとなく春先のイメージがあり、つくしやふきのとうと同じ頃だと思い込んでいたので、不思議な気持ちに
2024年4月20日 18:00
新年度が始まって、3週間がたちました。 4月8日、私は、始業式で子どもたちに次のような話をしました。話の後半の部分です。また、言ってしまいました。どうやら、自分にプレッシャーをかけることが、好きなようです。 「ピアノの披露が楽しみです」近隣の学校の知り合いから、LINEが届きました。 「ピアノの練習をしていらっしゃるんですね」校長室に来られたお客さんも、ご存じのようでした。
2024年4月13日 18:00
2年間、何ができて、何をやり残したのだろうか…と不安な気持ちがありますが、何とかやってこられたのは、皆さんのおかげかなあと思っています。 この2年、神社や寺に参ることが多くなりました。神様、仏様頼みの私でした。「子どもたちに、大きな事故やけががありませんように。」プールの時期でしたら、「水の事故がありませんように。」「運動会、午後も雨が降らずに天気がもちますように。」そして、「職
2024年4月7日 07:00
「サクラの木って、こんなにたくさんあったんだな。」ソメイヨシノが満開になりました。子どもの頃は、あまり気に留めませんでいたが、年齢を重ねるごとに、なぜか桜の開花が気になります。いつもより早く帰宅の途につき、思う存分サクラを楽しむことにしました。どの道を通ろうか、どこの河原に向かおうか、思案します。「あそこは、ライトアップしていたっけ。」など、車中で独りごちます。今年は、入学式までもち
2024年3月30日 18:00
カー用品チェーン「イエローハット」の創業者、鍵山秀三郎さんのことばです。「ありがとうございます」と、今与えられていることに感謝の気持ちをもつことが、「領収書の人生」です。一方、際限なく求めて欲しがって生きるのは、「請求書の人生」と呼ぶそうです。確かに、もっと強くなりたい、認められたい…これが原動力となり、必死になること、前に進むことは、大事なことだと思います。もちろん、勉強すること、練
2024年3月23日 18:00
とうとう、4人で会う最後の瞬間になりました。雨のバス停です。今から、30数年前の話です。4人のメンバーは、それぞれの地元に戻り、就職することが決まっていたのです。「またな。」と短くことばを交わしたのですが、実はその前後のことは、あまりよく覚えていません。何かを失ったようで、でも、そんなことはないと確信していました。その後、4人がそろったのは、それぞれの結婚式です。約束していたのです。
2024年3月16日 18:00
ご訪問いただき、ありがとうございます。noteを始めて5か月近くになりました。知り合いにnoteを書いていると伝えたところ、「読みやすい」と言ってもらうことがあり、フォローやコメント、「スキ」をいただくのと同様、嬉しい気もちになりました。私が文章を書くときに、大切にしていることは、次の3つです。この機会に、紹介をさせていただきます。1.読むスピードと書くスピードこの文章は、相手の
2024年3月9日 18:00
「まだ、乗ってたんやね。」久しぶりに出会った、友人や教員の知り合いに、必ずと言っていいほど言われました。何せ、距離にして36万6400キロ走ったのです。私の愛車、白い四輪駆動車です。「そろそろ、次の車どうですか。」と言われても、多少燃費が悪くても、同じ車を道路で見かけなくなっても、私は乗り続けました。もちろん、運転のしやすさ、相性のよさもありました。が、私には約束があったからです。「ボ
2024年3月2日 18:00
小学生の頃は、野球選手だったかもしれません。その後、電車の車掌の時期もありました。ホテルマンにあこがれたり、ミュージシャンを夢見たりしたこともあったかな。私のことです。なりたい自分をイメージし、努力すること、勉強すること、練習することは、必要であり大事なことだと思います。勝ちたい、強くなりたい、認められたい…これが原動力となり、必死になること、前に進むこと。これも素晴らしい。どのような
2024年2月24日 19:00
「先生、練習進んでる?」ドキッとすることばです。「先生、なんで校長先生になろうと思ったの?」と同じくらいドキッとします。「まあ、ぼちぼちな。」と歯切れが悪い返事をしてしまいます。よく覚えてくれているなあと感心すると同時に、「このままではまずい。」と、焦る気持ちを抱えていました。ここ数か月です。というのも、4月の始業式で、私はこんな話をしたからです。確かに言いました。私は、