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あぶくま君が講師として登壇するセミナーのその後について
自らを「東日本大震災で震災孤児となり役所の不手際により東京でホームレスをしていた」と自称していたあぶくま君が登壇するセミナーについての続報です。初めての方は前回の記事から読んでいただくと関係性について把握できるかと思います。
前回の記事で取り上げたように7月18日にウェブ解析士協会というネットワークビジネス団体が主催するセミナーにおいてあぶくま君が登壇する予定でしたが結局参加者が2名しか集まらな
あぶくま君が講師として登壇&嘘だと自白??
東日本大震災で震災孤児になりホームレスになったと自称し被災体験漫画をTwitterで発表していたあぶくま君について大きな動きがありました。
あぶくま君についてご存じない方はまず下記記事をお読みください。
①はじめに2022年5月のGWに「気まぐれ更新」と称して2話ほど依頼またしても沈黙していたあぶくま君ですがここにきて大きな動きがありました。
いままで匿名を貫いていたあぶくま君がなんとSpre
(togetterまとめ復旧)あぶくま君による「15才の時に東日本大震災で家族を亡くし、天涯孤独の身になり東京でホームレスになった話」の矛盾点についての各話ごと指摘まとめ
はじめにこの記事は以前togetterにて公開していたあぶくま君の各話ごとの指摘のまとめについて一部加筆のうえ復旧したものです。
見出しの「~編」、という区切りは私が勝手につけているものです。
togetterでは漫画を引用して指摘していましたが、togetterまとめの画像が権利者(恐らくあぶくま君)からの申告により非公開とされてしまったので今回はリンクを張るのみとなっております。お手数ですが
あぶくま君の漫画「15才の時に東日本大震災で家族を亡くし、天涯孤独の身になり東京でホームレスになった話」の問題点の指摘と虚偽の証明
・はじめに今回の記事は私の作成していたtogetterまとめが権利者(恐らくあぶくま君本人)の申し立てにより非公開にされてしまったためあぶくま君を初めて見る方に対しての説明とあぶくま君の「東日本大震災に被災し孤児になった」の問題点及びその漫画の根底をなす「南相馬市で東日本大震災に被災し孤児になった」という主張が虚偽であるということの証明を改めて行うものになります。
なので一部togetterまとめ
togetter記事の非公開化について及びあぶくま君のプロフィールが更新された件について
ここ最近動きのなかった自称震災孤児のあぶくま君関連について久しぶりに動きがありました。
・togetter記事の非公開化私が作成していたあぶくま君のtogetterまとめが「利用規約に基づき非公開」となってしまいました。
https://togetter.com/li/1693206 ←これもう見れないです
togetterからは特に連絡も無く突然非公開となりました。またtogetterは
【特別稿】東日本大震災で被災し公助を受けられていない震災孤児あぶくま君を助けよう!
3月11日ということなので今回の記事は特別稿です。
・今回の記事について朝日新聞社GLOBE+の関根和弘記者により実在が確かめられたという自称震災孤児のあぶくま君。
関根記者の丹念な裏付け取材により存在を疑っていたネット上の声を一掃しました。よかったですね。
ところが記事掲載後の2022年10月18日に南相馬市のこども家庭課に連絡してあぶくま君は見つかったんですか?と確認したところ
「そん
あぶくま君の自称震災体験漫画の各話ごとの矛盾点について朝日新聞Globe+のインタビュー記事を交えて再検証 ホームレス編2
自称震災孤児のあぶくま君 @abukumakum に関する検証の第10弾です。
あぶくま君についての詳細については下記togetterまとめを読んでください。
2021/4/27追記:上記togetterは利用規約に触れている、ということで非公開になってしまいました。あぶくま君についての説明は下記noteの記事をご覧ください。
前回からの記事に引き続きホームレス編の再検証記事です。
なるべく早
あぶくま君の自称震災体験漫画の各話ごとの矛盾点について朝日新聞Globe+のインタビュー記事を交えて再検証 ホームレス編1
自称震災孤児のあぶくま君 @abukumakum に関する検証の第9弾です。
あぶくま君についての詳細については下記togetterまとめを読んでください。
2021/4/27追記:上記togetterは利用規約に触れている、ということで非公開になってしまいました。あぶくま君についての説明は下記noteの記事をご覧ください。
朝日新聞Globe+のインタビュー記事の後にあぶくま君が沈黙して結局
あぶくま君の自称震災体験漫画の各話ごとの矛盾点について朝日新聞Globe+のインタビュー記事を交えて再検証 中編
自称震災孤児のあぶくま君 @abukumakum に関する検証の第7弾です。
あぶくま君についての詳細については下記まとめを読んでください。
2021/4/27追記:上記togetterは利用規約に触れている、ということで非公開になってしまいました。あぶくま君についての説明は下記noteの記事をご覧ください。
あぶくま君は相変わらず沈黙をしたままで漫画も更新されませんね。仕方ないのであぶくま君
あぶくま君がもし本当に震災孤児だった場合に受けられる支援のまとめ
自称震災孤児あぶくま君について、今回は矛盾点の指摘ではなくもし本当に震災孤児であるならば受けられるはずであった公的な支援についてまとめました。
自称震災孤児あぶくま君ってなに?という方は第一回目の記事をご覧ください。
あぶくま君の出身地である南相馬市の震災孤児への支援1.東日本大震災遺児等支援金
支給条件:平成23年3月11日現在本市に住所を有し、東日本大震災により、南相馬市災害弔慰金の支給等
あぶくま君のツイートから得られる事柄についてまとめ
はじめに自称震災孤児のあぶくま君 @abukumakum に関する検証の第3弾です。
あぶくま君についてご存じない方はまずは第1弾、第2弾の記事をお読みください↓
今回はあぶくま君の漫画以外のツイートから得られる情報をまとめていきたいと思います。あぶくま君は普段は漫画をアップロードする以外のツイートをほぼ行っていません。しかし、漫画掲載初期にはわりと頻繁にツイートをしていました。恐らくまだ設定が
朝日新聞社GLOBE+に掲載された自称震災孤児あぶくま君のインタビュー記事についての考察(後編)
朝日新聞社GLOBE+に掲載された自称震災孤児あぶくま君のインタビュー記事についての考察(前編)の続きです。まずは前編からお読みください↓
12・埼玉と板橋に避難所が無かった
>ほかの被災者と福島を出て
⇒未成年の孤児を連れ出す「ほかの被災者」???保護者の同意なく連れて行っているので誘拐ですよね…
>最初に向かったのは埼玉県です。ところが、事前に言われていた避難施設がなく、仕方がないので
朝日新聞社GLOBE+に掲載された自称震災孤児あぶくま君のインタビュー記事についての考察(前編)
1:はじめに東日本大震災で行政の不手際で震災孤児になりホームレス生活をしていたと自称し自身の体験談を漫画にしてTwitterに投稿しているあぶくま君 @abukumakum という人物がいます。
このあぶくま君が発表している漫画、公共機関の公式な記録や当時実際に被災した方々の証言と照らし合わせると余りにも誤りが多く且つ当時必死に震災対応をしていた方々への誹謗中傷となるような表現が多く、思わずto