かぜの帽子(INFJ×kindle作家)
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INFJ(提唱者)のあなたへ「ドアスラム」のエピソードを教えてもらえませんか?
2024年1月12日からご協力いただいたINFJの方への19の質問ですが、こちら現在までに50名を超える方のご協力をいただきました。
一口にINFJといってもグラデーションがあり、各々の感性や捉え方の違いが非常に興味深かったです。
ご協力いただいたみなさまありがとうございました!
(※こちら引き続き、募集中でございます▼)
さて今回は、「ドアスラム」について教えていただけると嬉しいです。
HSPやINFJは「一日の中で一瞬でも笑えれば、それでいい」と捉えることで、日々を大切にできる
「今日はあまりいい日ではなかった」「思っていたことができなかった」
そんなことを考えて、寝る前に落ちこむことがなかっただろうか?
期待しすぎると、つい自分に厳しくなりがちだ。ときには進捗のなさに、自分を責めてしまうことがあるかもしれない。
でも一日を振り返って、ふとした気づきがあったり、一瞬ゆるんで笑ってしまったことがあったり、何かあったはずだ。
派手な一日もあれば、地味な一日もある。
HSPやINFJは「優しさや愛情を貪る人」を回避することで心身の疲弊を防げる
今よりも自己肯定感が低かった30代、愛情を貪られることが多かった。
「この人を救いたい」と頻繁に感じていたので、メサイアコンプレックスの傾向が強かったのだろう。
異常なまでに依存してくる人は、際限がない。
そのうち「この人は何でも自分が望んだように行動してくれる人だ」と思い込み、少しでも思惑から外れると激しく怒りを示す。
今ならわかる。
こういった人とは、早い段階で距離を置かないといけな
HSPやINFJは「調子が悪いときに自分を責める癖がある」と気づくことで、好循環がスタートする話
気分が落ち込んだとき、体調が悪いとき、つい自分を責めてしまうことがある。
これは癖みたいなものだ。癖は誰しも持っている。
癖のパターンに気づけると、必要以上に苦しまなくて済む。
コンディションが悪いときに自分を責め始めたときに「またこのパターンに陥っているぞ」といち早く気づくことが大事だ。
その際に心がけることは、自分を裁かないこと。
感情が激流のようにごうごうと流れていても、その中に入
HSPやINFJは自己愛が強い人間から競合的態度をとられた際、シビアに距離をとるのがオススメな理由
こちらのINFJの方に向けた質問で▼
「競争、争い、人を蹴落とすことは苦手ですか?」という項目がある。
回答してくださった方の大半が「競争は苦手です」と書かれていた。
この世の中が競争によって前に進み、向上していく面は確かにあるだろう。
しかし「勝ちたい」という気持ちが高じて、人の足を引っ張ったり、卑劣なやり方を選ぶ人間をたくさん見てきた。
負けず嫌いはエネルギーに変わる。
悔しい気持
怒りを溜め込みがちなHSPやINFJは「自分を怒らせるものの正体」に気づくことでストレスを軽減できる
抑圧が当たり前になると「自分が何に対して怒りを覚えているのか?」掴みづらくなる。
感情の抑圧が、心によくないのは明白だ。
怒りという感情はやっかいである。むやみに怒り続けている人とは、誰でも付き合いたくない。
怒りを誰かにぶつける必要はない。ただし「今、自分はこれに怒っているんだ」と気づくことは重要だ。怒りの元凶を把握することで、ストレスを減らせる。また心を見つめることは、感情に目を向けるト
HSPやINFJは他人から「あなたらしくない」と言われても気にせず、あなたが歩みたい人生を歩もう
目に余るほど、自己中心的な行動をとり続ける人がいた。
20代の僕は、その人に対してついに我慢が限界がきてしまった。
「あなたのように人に甘え、自分を少しも変えようとしない人間には正直、嫌気がさします」と伝えると、その人はたいそうショックを受けていた。
僕がそんなことを言う人間だと、思っていなかったらしい。
その人は取り乱しながら「今の言葉は、あなたらしくない」と繰り返した。
その人が口に
HSPやINFJは不安に襲われた際「〇〇にすぎない」と捉えることで心を軽くできる
人は言葉の影響を強く受ける。
だからこそ、日夜、新しい言葉が生み出され新たな定義がなされていく。
ここ数年は「ラベリング合戦か」とツッコミを入れたくなるほど、新しい言葉が生み出されている。
これはビジネスを仕掛けたい側の思惑が大きく関係しているのだろう。
「あなたは〇〇です」と定義された方が楽になることもあるからだ。
定義を自己理解に活用するなら、何の問題もない。
しかし、誰かが定義し
頑張り屋のHSPやINFJは踏ん張らず手放し、早めに底まで落ちて…切り替えた方がいい時もある
我慢強い人ほど、限界ぎりぎりまで耐える。
それゆえ「これ以上は無理だ…」となったときのダメージは大きく、回復までに時間を要する。
人に助けを求めるのが苦手で、ひとりで頑張りすぎてしまう人ほど「えいっ」と手離すことを覚えるといいかもしれない。
「潔く底まで落ちよう」と思えれば、底に達してから回復するまでが早い。
もちろん、それには勇気がいる。
歯を食いしばりキャパオーバーするまで耐えようと