235 タイトル未定(仮)
最初からタイトルが決まっているのが一番 書籍では編集と営業によるタイトルについての会議を開くことがあるらしい。らしい、というのは私は一度もそういう場に出席したことがなく、営業の強い某出版社の編集者によれば、そこで決まると動かせないらしい。筆者が考えたタイトル、それを企画書に反映させるときには、編集者の気持ちが入ってくる。もっとも簡単なのは、筆者からのタイトルに(仮)とつけておくことだろう。なぜ(仮)かといえば、「まだちゃんと揉んでないタイトル案なんですよー」ということなのだろ