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#ビジネス書が好き

ビジネスに役立つ作品や作家についての投稿をお待ちしています!

人気の記事一覧

起業する前に読んでおけばよかった書籍16選(随時更新中)

起業家は行動力が大事だ! って言われてすぎてるせいで相対的に書籍の価値が下がってる気がしてます。思っている以上にみんな読んでないので、ただ読むだけで頭一つ抜けます。かんたんでよいです。 読んで絶対損しないよってものをいくつかご紹介しておきますので、ご参考までに。 (他の起業家の方もオススメあれば教えてください。追記しますー) 1.『起業のファイナンス』(磯崎 哲也) スタートアップならこの本は必読。もはや古典。 とりあえず1冊ならこれを勧める。 今だとF Ventur

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ハイレベルなビジネススキルが身につくおすすめビジネス書

こんにちは。 本記事では、おすすめのビジネス書をご紹介していきます。 こちらは随時追加・更新していきます。 主にマーケティング・営業系の書籍なのですが、技術面のビジネス書というよりは仕事に役立つ考え方や動き方に関する内容が多いので、あらゆるビジネスパーソンに役立つ本がほとんどだと思います。 ベストセラー・ロングセラーの有名なビジネス書が多いので既にご存じの方もいるかもしれませんが、それだけ多くの人が参考にしている書籍になりますので、見たことが無かったという方は是非ご覧くださ

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マイケル・デル「デルの革命」読書感想文

デルとは、あの『 DLL 』。 マイケル・デルは創業者。 1999年にアメリカで出版された。 2000年に日本で出版となる。 18歳で創業してから、15年で全米No.1のパソコンメーカーとなったときに口述した本となる。 絶頂期の本ともいえる。 そうして見ると、表紙のマイケル・デルは、ドヤ顔しているかのようでもある。 だから多少は割引いて読む。 が、巻頭の “ はじめに ” では、マイケル・デルはビシィッと述べる。 この本は、自伝でもなければ、デルの社史でもない。 私

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『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』

本に線を引く著名人がたくさん出てくるのかと思いきや、著者しか登場しません。つまり、一流の人って著者のことです。 著者の土井英司さんは、近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』をプロデュースした方です。 毎日本を3冊は読み、本書出版時点で2万冊以上の本を読んでいるとのこと! そりゃあもう間違いなく一流です。 一緒に学びましょう!💪 ビジネス書は「投資」である本書で出てくる「本」というのはビジネス書のことです。 ビジネス書は「投資」、しかも「安い」と言います。まった

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『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』

哲分(てつぶん)は定期的に摂取したほうがいいですね。 というわけで、積読になっていた本書を読みました。 ビジネスパーソンにとって「哲学」は必須科目 一緒に学びましょう!💪 他の哲学入門書とは「ちがう」哲学の本というと、ソクラテス、プラトン、アリストテレスのように時系列に学ぶ本が多いですが、本書はそういった本ではありません。 とりあげられた50のキーコンセプトは、著者の山口周さんが自身の経験において「使えるか、使えないか」の独断と偏見で厳選したものです。 哲学以外の領

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リクルート創業期の組織論がとてもおもしろいので、実践してみた結果

プレックスは先日、メンバーの数が300名を超えました。実はこの1年ほどで、200名近くの人が新しく仲間になってくれたんです。 「そんなに一気に採用したら、組織がめちゃくちゃになるのでは?」と思われるかもしれません。でも今のところ、離職率はかなり低い水準を保っています。直近の3ヶ月でも、離職者はほぼ出ていません。 僕らの会社がこの急拡大になんとかついていけているのは、ちょっと変わった組織運営をしているからなのかなと思います。今回はそれについて書いてみました! 人に何かを強

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頭のいい人がホワイトボードを使うのは●●で考える習慣にあった

【超訳】図(図形)で考えるとは、頭の中のイメージを紙の上に落とし、自分と対話するプロセス。自由奔放なアイデア、多面的な視座、全体像の把握、抽象化による本質の炙り出し、全てを「概念図」から始めよう。 「高学歴=深く考える人」ではない 図で考える力とは、真っ白な紙の上に、自分の頭で発想し、モノゴトを理解していく力である。解くべきお題が与えられ、既にある解答をインプット、記憶する受験とは別次元の力である。「本当の問題は何か」を考える問題設定の課題に対して、100%正解のない問題

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リスキングの力~企業変革を牽引する新たな潮流~

現代のビジネス環境は、絶えず変化しており、企業にはその変化に柔軟に対応する力が求められています。 リスキング、すなわち従業員のスキルを再定義し、強化することは、競争力を保持し、イノベーションを推進するための重要な取り組みとなります。 今日は、リスキングがどのようにして企業経営者や管理職に影響を与え、企業文化を一新する力を持つかを紹介します。 変化に対応するためのリスキングの重要性 経済のグローバル化や技術の急速な進展は、企業にこれまで前例のない課題を提起しています。新技術

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【書籍紹介】イシューからはじめよ

著者 安宅 和人 学問的に超エリートのみならず実務でもエリート、かつ教える事もできるという万能の人ですね。  「イシューからはじめよ」 納得せざるを得ないのですが、なかなかできる事ではありません。 私事ですが、昨年新しい職務についてやったことは「犬の道」です。この本を読んでいたにも関わらずです。仮説を立てるといっても、全く経験のない職務について最初の課題設定では、想定に自信がもてませんでした。結局定量的な分析を片っ端から進めた結果、自分の想像とは違うところに意外と大きなイ

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「原因論」と「目的論」アドラー心理学

皆さんこんにちは 今日は「アドラー心理学」について書きます。 今回の「テーマ」は「原因論」と「目的論」です。 その前に、そもそも「アドラー心理学」を知らないという方がいたら 昨日の記事を読んでください。 今回は、「超有名」本である「嫌われる勇気」を参考に説明にしていきます。 (有名すぎてありきたりですが、結局これに頼るのがいいかなってなりました) 「アドラー心理学」には「原因論」という常識を覆す「目的論」があります。 簡単に説明すると、 「原因論」 現在の出来事は、過

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2023年に読んだ中での「イチオシのビジネス書」7冊

※12/25追記:なんと公開した翌日に「先週もっとも多く読まれた記事」に選ばれました。 Xでも好評をいただいてます。 では、本編をお楽しみください。 今年も豊作の年。 次から次へと、気になる本が出てくるもんで、今年も300冊以上のビジネス書を読みました。 300冊中100冊は、古めのベストセラー本です。一番古いやつだと『読書について』とか『生の短さについて』とか、お恥ずかしながら今さら読みました。 300冊中200冊は、最近出た本です。2022年8月以降に出版された

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【衝撃】10年早く出会いたかった。読んだ本のアウトプットするための決定版

【超訳】「読んだ後」にフォーカスせよ。シートをたった1枚埋めるだけで、抽象的な学びをジブンゴト化し、解像度をあげることができる。 なぜ1枚で完結が重要なのか? 結論、1枚にまとめる作業を通してジブンゴト化できるからだ。本のエッセンスを凝縮するというアウトプットを通じて、自然に要点を覚えておくことができる。加えて、自らの手を動かすからこそ、すぐに知識を取り出すことができるのだ。実際、白紙キャンバス1枚に要点をまとめるのは相当ハードルが高い。ところが、この書籍で提示されている

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明日から実践できる。今注目テーマ「人的資本経営」を超訳で解説

【超訳】人的資本経営とは、人材を資源ではなく、持続的に企業価値を向上させるための資本と捉える。そのためには、「企業は人なり」に原点回し、管理職のピープルマネジメント、現場の自律的な意思決定能力を高めることが不可欠である 人的資本経営とは何か? 「人材を資源ではなく、資本と捉える」ことである。人材は「費用=コスト」と見なされ会計上、人件費として称されるように費用として処理されてきた。しかし、人的資本経営では、資本と捉えて投資を行うことで、その価値の最大化を目指す。人材という

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良好な人間関係を築くコミュニケーションスキル

人間関係は、日常生活において欠かせない要素です。特にビジネスの場では、効果的なコミュニケーションスキルが非常に重要です。今日は、良い人間関係を構築するために重要なコミュニケーションのポイントについて詳しく掘り下げていきます。 1.相手を尊重し、会話で主導権を譲る大切さ コミュニケーションでは、相手に主導権を譲ることが、礼儀を越えた深い意味を持ちます。これは、相手の意見を大切にし、理解しようとする態度だからです。 例えば、プロジェクト会議で、チームリーダーが各メンバーに発言

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“仕事ができる人”と“仕事ができないがいい人”と言われる人の違いは?

会話1 Aさん「〇〇さんって、どんな人?」 Bさん「〇〇さんは仕事できる人よ」 会話2 Aさん「〇〇さんって、どんな人?」 Bさん「〇〇さんはいい人よ」 上記のような会話って、同僚とランチを食べてるときやお酒を飲んでるときによくしませんか。 私が、Bさんの立場のときには、〇〇さんが誰なのかによって明確に回答をかえています。 仕事できる人のことは、素直に仕事できる人と伝える一方で、仕事があまりできない人のときには“いい人”と使うことが多いです。 この“いい人”は仕

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失敗から学ぶ!〜ビジネスパーソンにとって必要な経験学習とは〜

はじめに近年、新卒社員の中で失敗を恐れてチャレンジせず、またはチャレンジする機会を逃してしまう傾向がみられます。 この傾向を感じたのは、営業部門の教育トレーナーとして活動していたときのことです。 私は営業現場に約200名の社員を送り出した経験があります。 そのうちの約50名が新卒社員でした。 中途社員との決定的な違いは、冒頭に記入した「失敗を恐れてチャレンジしない」ということです。 個人的な感覚ですが、ビジネスは、答えのない問題を解き、成果を出すことだと考えています。 答えの

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無限のアイデアとその実現への道 ~創造性の源流~

今日は、私たちの内なる声がいかに無限のアイデアを生み出すかについて掘り下げてみます。 エジソンのシンプルな観察から生まれた電球の発明など、歴史を彩る偉大な創造者たちの例を通して、日常に隠された創造性の秘密を紐解いていきましょう。 1.内なる声の力:アイデアの無限の可能性 私たちの創造性は、自分の内側から湧き出る豊かな泉のようなものです。日々感じる感情や経験は、この創造の泉を満たし、新しいアイデアを生み出す土台を形作ります。 例えば、トーマス・エジソンの多くの発明は、日常の

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新しい会社

また一つ、新たな事業を立ち上げる予兆があった。 主に、土地やビル、マンションの売買を扱う不動産テックカンパニーだ。 ほんとはまだ話したくないけど、今回はその話を少し紹介する。

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ビジネス書は役に立っただろうか

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 先日の読書会にて、川口さんってビジネス書とか読むんですかと聞かれた。 最近は小説ばかりだけど、読まないことはないよと答えたところ、さらに何か役に立ったことはありますかと聞かれた。 結論、読んだからこそ、今の仕事観や人生観を作り上げたとは思うけれども、即効性のある実用的な技術を得たかと問われたら、あまりない気がする。 後者はただ単純に、書いてあることを実際にやらないという、本を読んでもアウトプットしなかったからというのもある。

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自己紹介 ~「これまで」と「これから」~

コウイチ@商品開発と申します。 メーカーに勤務し、商品開発に20年以上携わっています。 普段忙しくて学びに時間を取れないビジネスパーソン向けに、3分で読めるビジネスコラムを中心に書いています。 これら学びの輪を広げることで、みなさまの暮らしがより一層、充実することを目指しています。 今回はわたくし、コウイチの ①noteを始めるようになったきっかけ、 ②noteで書いていきたいこと、 最後に③私の「人となり」 について書いていきたいと思います。 1, noteを始めたきっ

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