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思考のメモ帳 あるいは日記
いちいち記事を作るのが面倒なので、思いついたアイディア、書き残しておきたい情報を一つにまとめておいておく。
2024/06/15
今日は通院の日。
採血するわけではないから気が楽だ。
最近昼夜逆転を克服したことも相乗効果となり、非常にいい睡眠がとれて気持ちのいい一日の始まり。
ステロイド離脱から2週間。きわめて気分、体調良し。
ジセレカの在庫を薬局が切らしているらしく、のちに郵送されてくるらしい
東浩紀のソルジェニーツィン試論が、わかったような、わかんようなで揺れ動いてるので書く
人は、書くという行為を経過することで、本当の意味での理解へと進んでいくことができると最近実感しだしたので、ふわっとした主体化されていない情報は、次々に書き出してみようと思う。
ソルジェニーツィンの文学作品は、卓越しているわけではない。小説というジャンルの持つ限界に対して、彼はそこまで自覚的でない。また、書くこと、話すことの不可避的政治性についても鈍感だった。彼は自分の発言が誤解される可能性に対し
本気で考えるべきことを見失っている
精神が伸び切っている。あるのは解消されない原始的な欲求だけ。
哲学史の本は読んでいる。ただそれだけ。命を燃やす命題は見つかっていない。
睡眠薬がまだ体に残っている。ぼんやりとした眠気。憂鬱と退屈、あたたかい感覚。行ったり来たりしているような。
生きるべき原理論がなくたって、生は続く。死の条件がそろうまで。
人格を備えた神様なんて存在するとは思えない。人間には知覚できない次元に神様がいるとも
ステロイドで眠れんのか?
ステロイドの影響でうまく眠れない。しんどい。
いや正確に言うと眠れる時と眠れない時の差が著しく激しい。
もし今日12時間睡眠がとれたとすると、翌日とそのさらに翌々日は2時間ちょっとの睡眠になってしまうような形だ。
とまあ充実した睡眠がとれないのをステロイドのせいにしているが、生活態度にもその原因の一端があるのを自覚している。
眠るのが朝方の6時になってしまうようでは、充実した睡眠が取れない