神先真唯

18年前娘がバレエを習うことがきっかけにより「気功」と出会う。上奥靜雄氏より気功施術法…

神先真唯

18年前娘がバレエを習うことがきっかけにより「気功」と出会う。上奥靜雄氏より気功施術法を学び独自の施術法を考案。故星野稔氏より内気功法を学び「スポーツ・教育・医療と気功」の関係性を三つの理念とし、現在は「気功とWork」についての関係性と思考・具体的な方法論について提案。

最近の記事

(142)「究極の美学」理論⑬

「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】 <「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド>4-3 〜アンリ2世を魅了した、19歳年上の愛妾ディアーヌ・ド・ポワチエ(前編)〜 ★アンリ2世(Henri II de France, 1519年3月31日 - 1559年7月10日)は、ヴァロワ朝第10代のフランス王(在位:1547年 - 1559年)。 ♢ヴァロワ朝(dynastie des Valois)は、中世フランス王

    • (141)「究極の美学」理論⑫

      「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】 <「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド>4-2 ③「いつまでも美しくいる」ためには、「人に見られる環境を持つこと」。 「いつまでも美しくいる」ためには、外に出て、ある程度「良い緊張感」を持つような環境にいることが大切。 毎日夫と子どもにしか会わなければ、おしゃれをする気持ちも緊張感も自然とトーンダウンしてしまう。  私がお勧めするのは、どんな小さなことでも良いので「仕事

      • (140)「究極の美学」理論⑪

        「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】 <「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド>4-1 第4章 ★ 【いつまでも美しくいるための3原則】★ 【いつまでも美しくいるための3原則】 ①「いつまでも美しくいる」ためには、「心を調える」。 ②「いつまでも美しくいる」ためには、「努力の継続は必須」。 ③「いつまでも美しくいる」ためには、「人に見られる環境を持つこと」。 ・・・・・・・・・ ①「いつまでも美しくいる

        • (139)「究極の美学」理論⑩

          「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】 <「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド⑩> 第二章 ★イメージの威力★ ★「小顔トレーニング」は「イメージの力」がとても重要です。 大人の細胞はおよそ40兆個と言われています。その40兆個の細胞に対して一つずつ意識することはできません。そんなことを本気でやれば一生あっても時間が足りません。しかし「イメージの力」を利用することで40兆個の細胞全てに意識することは十分可能な

        (142)「究極の美学」理論⑬

          (138)「究極の美学」理論⑨

          「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】 <「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド⑨> 第二章 (5)「美容整形」の「リフトアップ」とは」 考え方は人それぞれ。自分に合う方法を選択すれば良いと思う。 そのためには美容整形の「リフトアップ」知識も必要です。「美容整形」の場合、溶ける「糸」で引っ張ります。 私は「異物」を「顔」に入れたくないと思う人なので「小顔トレーニング」派。 糸を入れた場合は、糸が切れてしまうリス

          (138)「究極の美学」理論⑨

          (137)「究極の美学」理論⑧

          「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】 <「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド⑧> 第二章 (4) ★「究極の美しさ」=「真の健康」★ 「人間」は潜在意識で「美しいものを愛する」という「人間の本能」を持っています。 A4のコピー用紙。あの縦と横の割合を「黄金比」といいます。一番美しい四角形のこと。誰もがあの比率の長方形を「美しい」と感じるのです。 古代ギリシャのパルテノン神殿の「エンタシス」も人間は「美しい

          (137)「究極の美学」理論⑧

          (136)「究極の美学」理論⑦

          「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】 <「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド⑦> 第二章 (3) ★「究極の美」は「毛細血管」★ 末端の毛細血管にまで栄養分や酸素を含んだ血液が届かなくなると「毛細血管」は消滅してしまいます。すなわち、毛細血管が老化してしまうと、生命維持に関係のない「お肌」と「髪」「爪」などにその皺寄せが来るわけです。 「お肌」に「栄養」と「酸素」が届かなければ「ターンオーバー」がうまくいかな

          (136)「究極の美学」理論⑦

          (135)「究極の美学」理論⑥

          「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】 <「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド⑥> 第二章 (2) ★「指先加圧」で「ゴースト血管」をなくす★ 神先真唯の「美才気功・小顔トレーニング法」は「加圧トレーニング法」から大きなヒントを得ました。 通常の「加圧トレーニング」は、腕と足の付け根にベルトを巻き、適切に血流をコントロールしながらトレーニングします。血流が適切に圧迫されているので、行き場を失った血液が毛細血管の

          (135)「究極の美学」理論⑥

          (134)「究極の美学」理論⑤

          「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】 <「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド⑤> 第二章 (1) ★「顔の筋トレ」で「肌のキメ」は若いころのように細かくなる★ 神先真唯オリジナルの「美才気功・小顔トレーニング法」で感じるのは、筋トレが上手くいっている部分の「肌のキメ」が細かくなること。 「毛穴が開く」一つの理由は、 代謝が落ち、むくみ、その重みで重力によって縦長に開いてしまうからだと気づいたのです。 二つ目

          (134)「究極の美学」理論⑤

          (133)「究極の美学」理論④

          「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】 <「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド④> そしてついに、「美才気功・小顔トレーニング法」にたどりついたのです。 「美才気功・小顔トレーニング法」には、 大きく5つの要素が盛り込まれている「自信作」の「オリジナルメソッド」で、今まで効果を実現できなかった人は一人もいません。私は「究極の美学」と捉えています。 (1)「気功理論」(神先真唯のCOREトレーニング法) (2)

          (133)「究極の美学」理論④

          (132)「究極の美学」理論③

          「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】 <「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド③> 第一章 ★「美才気功・小顔トレーニング法」を考案したきっかけ★ 40代後半から、放っておくと代謝が圧倒的に落ちてむくみでたるみ、さらに筋力が落ちて「シワの刻印」へと進化していきます。 私が自分の顔のむくみに気づいたのは47歳のときの写真。娘の中学の卒業式で真緒とのツーショット。 隣はぴちぴちの中学生。娘の隣の自分の四角い顔の輪郭

          (132)「究極の美学」理論③

          (131)「究極の美学」理論②

          「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】 <「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド②> 神先真唯の「美才気功・小顔トレーニング法」は「表情筋」の一つ一つにアプローチし、「加圧トレーニング理論」に基づき、血液を堰き止め、ゴースト血管に血液を流し、ストレッチをし、筋トレして、血管を復活させ、筋力を付けていくもの。 そのアプローチする筋肉を理解してもらうために、「baisic1」では「10の表情筋」の「塗り絵」から初めて

          (131)「究極の美学」理論②

          (130)「究極の美学」理論①

          「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】 <「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド①> 普通の「加圧トレーニング」とは「四肢の付け根に専用のベルトを巻いて、適切に血流をコントロールした状態でトレーニングをする。 血流を適切に制限することによって、行き場を失った血液が今まで使われていなかった毛細血管にまで血液が流れていく。「今まで使われていなかった血管」のことを「ゴースト血管」と言う。「ゴースト血管」(毛細血管のこと

          (130)「究極の美学」理論①

          (129)肌の老化・乾燥を促進させる「界面活性剤」

          「肌のバリア」の破壊 「肌の乾燥・老化」は、化粧品の「界面活性剤」が原因。複数入っていればいるほど肌は乾燥し老化していく。理由は「界面活性剤」が「肌のバリア」を破壊してしまうため。 「基礎化粧品」「日焼け止め」など界面活性剤、特に「合成ポリマー」と言われる「石油系合成界面活性剤」が入っているものは肌トラブルの元。 「日焼け止めSPF 50」ともなると、濃度の高い、複数の界面活性剤、合成ポリマーを含有しているため、さらに肌に良くない。なので使用する場合は成分表示を見てね。

          (129)肌の老化・乾燥を促進させる「界面活性剤」

          (128)キリストと洗礼

          筆を折った? この絵は、ダ・ヴィンチの師匠ヴェロッキオ、ダ・ヴィンチ、他の画家と共に描いた「キリストの洗礼」です。 天使を見てください。 左: ダ・ヴィンチ 右: ヴェロッキオ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アンドレア・デル・ヴェロッキオ 弟子ダ・ヴィンチの天使の描写。 この「天使」が師匠ヴェロッキオに筆を折らせた、と言われています。(真偽は分かりません) どこで観たのか覚えていないのですが、 この実物を私は観ています。 ダ・ヴ

          (128)キリストと洗礼

          (127)「生きる」ためのベスト3

          生活必需品ベスト3 ずいぶん昔に読んだ新聞記事。 倉本聰さんのインタビューだったように思う。 「生きるのに必要な生活必需品のベスト3は?」と聞くと、 「富良野塾」の塾生たちは ①水 ②ナイフ ③火 と答えた。 都会の若者に聞くと、 ①お金 ②スマホ ③テレビ トム・ハンクス演じる主人公が突然飛行機墜落事故で「無人島」(Cast Away)で生きることになる映画がある。 「無人島」に ①お金 ②スマホ ③テレビは、何の役にも立たない。 「無人島」の環境は人ごとではな

          (127)「生きる」ためのベスト3