(134)「究極の美学」理論⑤

「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】
<「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド⑤>

第二章 (1)
★「顔の筋トレ」で「肌のキメ」は若いころのように細かくなる★

神先真唯オリジナルの「美才気功・小顔トレーニング法」で感じるのは、筋トレが上手くいっている部分の「肌のキメ」が細かくなること。
「毛穴が開く」一つの理由は、
代謝が落ち、むくみ、その重みで重力によって縦長に開いてしまうからだと気づいたのです。

二つ目は、表情筋が老化により筋力が落ちるから。
「フェイシャルマッサージ」だけで「表情筋」を鍛えることはできません。
「顔の筋トレ」で「細かい肌のキメ」を取り戻すことができるのです。そして再び若いころのような「肌ツヤ」「肌の質感」「肌の明るいトーン」も同時に手に入れることができます。

「気功・小顔トレーニング法」では、呼吸法に「気功法」、筋トレ法に指を使った「加圧トレーニング法」「ストレッチ法」「舌出し法」を行います。

ベースにあるものは、神先真唯のオリジナル「美・COREトレーニング法」を
「小顔・気功理論」として構築したメソッドです。従って同時に「自律神経を調える」「免疫力を高める」ことも理論の中に含まれています。

「本当の美しさ」とは「心が調っている」ことが絶対条件だと考えているからです。

「舌出し法」は「自律神経を調える」ためにもとても有効な方法です。
その理由は、「舌を動かすこと」が「自律神経」と密接な関係があるからです。

冒険家の三浦雄一郎さんの講演を拝聴させて頂いたとき、お父様が「老人性のシミで汚くなるのは良くない」と「舌出し」をするようになり、シミ一つないお綺麗な肌だったことを話されていました。三浦雄一郎さんも実践されていて、80代とは思えないほどの透き通った肌をしていらっしゃいました。
「雪山の強い紫外線はどこに行ってしまったのだろう?」と不思議にさえ思いました。

「雪山の強い紫外線」にも負けない「舌出し法」。私にとって「魅力満載」の講演のお話でした。

このことをヒントに、神先真唯の「美気功・小顔トレーニング法」は「舌出し」エクササイズを取り入れているのです。

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