社会に馴染めないHSPがフリーランスを目指して 本と料理と喫茶店を巡るのがすきです📚…

社会に馴染めないHSPがフリーランスを目指して 本と料理と喫茶店を巡るのがすきです📚 HSS型HSP│INFJ‐T|毎日note|3行日記

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    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

記事一覧

幸せとは

大学3年生になる前くらいは、割と現場に不満ばかりを積もらせて、楽しくない自分の状況を周りのせいにしていた。 だからこそ、幸せは溢れ落ちていくし、目の前にあるささ…

水
7時間前
1

HSPの言葉にする勇気

わたしは、言葉にする勇気が足りない。 人数の多い飲み会とかになると人の話を聴く側に徹する。思っていることを飲み込む言葉が多い。 自分の話をしたくないわけではない…

水
22時間前
5

否定を受け入れる心

働いていて、もっとこうした方がいいとフィードバックを貰うことが増えた。 それは、すごくありがたいこと。自分の粗を見つけて改善出来たらすごく大きくなれると思うから…

水
2日前
14

【HSS型HSP】わかったつもりにならないで

言えないことば、言えることば この人になら、自分の本音とかを多く話せる人っている 最近、いろんな人と飲みに行って話をする 中には人のことを決めつけてわかったよう…

水
5日前
10

配属ガチャ

自分の中で腑に落ちるくらい、頑張りたい 頑張れる人でありたい。 そう思っている。 5月に配属先が決まった 配属ガチャとは巷ではよくいうけれど 正直、配属先が自分…

水
7日前
7

人の目が気になるようで、実は自分の目が怖いんだ

自分をおおっぴろにする勇気を持たねば〜〜 といつも思うんです。 文章を書いていて、いつも思う。私の文章ってなんか固いなあって。 だって例えば、もし恋人と別れた時…

水
9日前
16

母から貰った”ことば”を思いだして今日も仕事へ行く

20歳から大学を卒業するまでの間 わたしは1年の休学期間を挟んでいる。 特に何か目的があったわけではなく、ただ心が沈んでとにかく休みたいときだった。 その時の気持…

水
11日前
8

HSP新卒社会人が2ヶ月間、働いて思ったこと

春から広告系の会社に新卒として就職をして、もうすぐ2か月が経とうとしている 入社したての頃は、「ワードウルフをして仲を深めましょう」 「今日のgoodとnewを共有しま…

水
12日前
22

【HSP新卒1年目】何者になるのだろうか

「俺、あいつの空気読めない発言が嫌い」 「AちゃんとB君って付き合っているらしいよ」 「新卒の女の子でひとりすごくアホっぽい子がいるんだよね~、私みたいな子が2人…

水
2週間前
12

呆れちゃう

水
2週間前
2

【HSP 新卒1年目】大学時代にして良かったこと

4月になって、新年度が始まり、徐々に新しい生活に慣れてくる頃だと思う。 私は、来月に24歳を迎える ”24歳“ 母親が子供を産んだ年にもうすぐ追いついてしまう。 も…

水
2週間前
42

HSP新卒1年目の悩み

わたしは、何をしたいのだろう。 1年前、がむしゃらに就職活動をしてやっともらった内定 だけど入社をして それから、なにもわからなくなった。 配属先が決まり、メンタ…

水
3週間前
14

浅い人と深い人

つくづく私は、浅い人だと痛感する。 その浅い人か深い人かの分別って きっと他者からの視線を意識しているものがあって 結局、私が生きている世界って他者軸なんだなあ…

水
4週間前
8

悔しさ

ああ、悔しいな。悲しいな。 会社の研修で、毎日毎日、同期と競争して比べられて点数が付けられる。 これが、きっと社会なんだ。と思いつつも中々頑張った時に結果に繋が…

水
1か月前
3

推し文化

新年度がはじまってから1ヶ月が過ぎた。 普段の研修では、40名の1クラス単位で研修をしている。 そんな小さな箱に男女がいたら ””〇〇が推し”って そんな風に言い出…

水
1か月前
4

匂いで蘇る記憶

わたしは、空気の温度感とか香りで、その当時の似た香りを感じた日を思い出す。 朝、家を出る時の空気が”あっこの匂い、中学生の頃の入学式の時と似てる” 金木犀の香り…

水
1か月前
7
幸せとは

幸せとは

大学3年生になる前くらいは、割と現場に不満ばかりを積もらせて、楽しくない自分の状況を周りのせいにしていた。

だからこそ、幸せは溢れ落ちていくし、目の前にあるささやかな幸せを見逃していた。

中学生の頃は、「人生、山あり谷あり。今は谷」ってずっと言っていて

その、今楽しくないなーって思っていたのに、クラス替えをするたびにその谷だと思っていた時間を「あの時は、本当に楽しかったな。戻りたい」って言葉

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HSPの言葉にする勇気

HSPの言葉にする勇気

わたしは、言葉にする勇気が足りない。
人数の多い飲み会とかになると人の話を聴く側に徹する。思っていることを飲み込む言葉が多い。

自分の話をしたくないわけではないけど、これを話したことによって相手がどう思うのかを想像してしまって

自分の意見を紡ぐことによりも他者からの見え方を考えてしまう。

言葉は3段階のフィルターがあると思っている

頭の中でなんとなく思っていることを言葉にしていくこと

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否定を受け入れる心

否定を受け入れる心

働いていて、もっとこうした方がいいとフィードバックを貰うことが増えた。

それは、すごくありがたいこと。自分の粗を見つけて改善出来たらすごく大きくなれると思うから。

インプットよりもアウトプットを多くした方がいいとよく聞く。

きっとダメなところを、ピンポイントでつぶしていくにはアウトプットをしていくことが一番、効率がいいんだと思う。

こんなツイートを見かけた。

インプットは自分一人で完結し

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【HSS型HSP】わかったつもりにならないで

【HSS型HSP】わかったつもりにならないで

言えないことば、言えることば
この人になら、自分の本音とかを多く話せる人っている

最近、いろんな人と飲みに行って話をする

中には人のことを決めつけてわかったようなことを言うなあと思う時がある。
そう聴こえてしまうのも、わたしがその人達のことを決めつけているからなのだろうか

「この人達は人のことをなんでも
わかっていると思っている人達だ」と

私自身が分かったつもりになって決めつけてしまってい

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配属ガチャ

配属ガチャ

自分の中で腑に落ちるくらい、頑張りたい

頑張れる人でありたい。

そう思っている。

5月に配属先が決まった

配属ガチャとは巷ではよくいうけれど

正直、配属先が自分の中でそれが良かったのか

悪かったのかよく分からない。

配属されて、早1ヶ月が経とうとしている。

私の部署は会社の中でも何をしているのか明瞭化していなくて

配属されてからも、自分が何をするのかよく分かっていない。

それは

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人の目が気になるようで、実は自分の目が怖いんだ

人の目が気になるようで、実は自分の目が怖いんだ

自分をおおっぴろにする勇気を持たねば〜〜

といつも思うんです。

文章を書いていて、いつも思う。私の文章ってなんか固いなあって。

だって例えば、もし恋人と別れた時に「色々あったけどいい彼だった」って綴られても

「えっ、、ほんとに??」って疑いたくなりませんか?

それよりかは、「このおたんこなすー!」って声を大にして、心の声を叫んだ方がきっと信用されるし、人間らしくて面白いじゃないですか

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母から貰った”ことば”を思いだして今日も仕事へ行く

母から貰った”ことば”を思いだして今日も仕事へ行く

20歳から大学を卒業するまでの間

わたしは1年の休学期間を挟んでいる。

特に何か目的があったわけではなく、ただ心が沈んでとにかく休みたいときだった。

その時の気持ちは、ずっと長く付き合っている恋人にも話をすることができなかったし

言えなかった。

昔から、考えすぎてしまう自分と考えていることと言葉にすることの距離が遠くて悩むことが多かった。

そんな時に、母に「1年、おやすみしたいかもしれ

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HSP新卒社会人が2ヶ月間、働いて思ったこと

HSP新卒社会人が2ヶ月間、働いて思ったこと

春から広告系の会社に新卒として就職をして、もうすぐ2か月が経とうとしている

入社したての頃は、「ワードウルフをして仲を深めましょう」

「今日のgoodとnewを共有しましょう」などとミニワーク的なことがおおかったのに

徐々に、社会人になるべくしての研修が進んでいった。

「どんだけ、グループワークさせんねん!」って思うくらい。心が疲弊しつつある。

そんな心が生ガキみたいな感受性をもつ私でも

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【HSP新卒1年目】何者になるのだろうか

【HSP新卒1年目】何者になるのだろうか

「俺、あいつの空気読めない発言が嫌い」

「AちゃんとB君って付き合っているらしいよ」

「新卒の女の子でひとりすごくアホっぽい子がいるんだよね~、私みたいな子が2人になるから絶対、来ないで欲しい」

めまぐるしく、人が人の話をする

人のうわさ話は楽しい。アニメやドラマのフィクションの世界ではなく

より、自分に近い身近な人の話だから。

人との話題の5割くらいは噂話なのではないかと思う。

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【HSP 新卒1年目】大学時代にして良かったこと

【HSP 新卒1年目】大学時代にして良かったこと

4月になって、新年度が始まり、徐々に新しい生活に慣れてくる頃だと思う。

私は、来月に24歳を迎える

”24歳“

母親が子供を産んだ年にもうすぐ追いついてしまう。

もう24か。

数字だけを毎年、重ねているけれど自分の中身はそこには追いついていなく

きっとこれからの20代はもっと早いのだろうといった強迫観念にかられる。

話は変わるけど、社会人になってやっぱり朝9:00-18:00で働いて

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HSP新卒1年目の悩み

HSP新卒1年目の悩み

わたしは、何をしたいのだろう。

1年前、がむしゃらに就職活動をしてやっともらった内定

だけど入社をして
それから、なにもわからなくなった。
配属先が決まり、メンターの人がついて、さっそく部署の先輩たちと一緒に仕事を覚えていく中で

つくづく感じてしまう自分の心が憎々しい
誰もまだ深く分からない中で過ごす社内はまだ居心地が悪くて、早々に心が疲弊している。

わたしの会社は週に1回しか出社をするこ

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浅い人と深い人

浅い人と深い人

つくづく私は、浅い人だと痛感する。

その浅い人か深い人かの分別って

きっと他者からの視線を意識しているものがあって

結局、私が生きている世界って他者軸なんだなあって

いつも思う。そんな浅い自分を他人の強みと比較しながら日々をうちのめされる毎日。

自己の内省と他者との評価

人を思う気持ち

そんな不確実なものに奔放されてばかりだ。

陳腐な言葉でしか表現が難しい。
そんな私が苦手だ。

悔しさ

悔しさ

ああ、悔しいな。悲しいな。

会社の研修で、毎日毎日、同期と競争して比べられて点数が付けられる。

これが、きっと社会なんだ。と思いつつも中々頑張った時に結果に繋がらない。

”ああー、なんでこんなに競争させるんだよ”

”どうせ、私は優勝できない”

そうやって、最初はやる気があったのに躓いた時に一気に諦めモードに入ってしまう。挫折してしまう。

もっと、頑張りたいのに。

推し文化

推し文化

新年度がはじまってから1ヶ月が過ぎた。

普段の研修では、40名の1クラス単位で研修をしている。

そんな小さな箱に男女がいたら

””〇〇が推し”って

そんな風に言い出す人がいる。

みんなの話を聴いていく中で、恋人同士がきっとこれから生まれてくるのだろうなと想像にたやすくて

これからがとてもワクワクする。

毎日の仕事で、そうやってモチベーションを保つ何かが人は必要なのだろうなと思う。

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匂いで蘇る記憶

匂いで蘇る記憶

わたしは、空気の温度感とか香りで、その当時の似た香りを感じた日を思い出す。

朝、家を出る時の空気が”あっこの匂い、中学生の頃の入学式の時と似てる”

金木犀の香りを感じると、毎日の登下校で挨拶をしてくれたおばあちゃんを思い出すし

夕暮れ時の砂の混じった埃っぽい空気感を感じると、中学時代の放課後の部活を思い出す。

わたしにとって匂いは記憶と密接に繋がっていて

だからこそ、日々を過ごしてそんな

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