マガジンのカバー画像

ネコネコアザラク

42
猫さんとの日常
運営しているクリエイター

記事一覧

イケ麺と私のやりとり

通じたようだ

姐さんだって好奇心を忘れちゃいない

先にブラッシングを終えた姐さん
こしあんをブラッシングしていると何だかモゾモゾしていた
猫さんのお手入れ道具を入れている場所が気になったらしい
クンクン嗅いでチェックしていた

グルーミング

こしあん嬢
「みたらし姐さんのお手入れはアタチに任せて!」


みたらし姐さん
「…」

こしあん嬢
「お耳の中もキレイキレイ♪」

みたらし姐さん
「…」

こしあん嬢
「次はアタチのお手入れもお願い♡」

みたらし姐さん
「…」

こしあん嬢
「ゴロ〜ン♪」←かまってアピール

みたらし姐さん
「たまに一舐め二舐め返してるじゃん…今はメンドい」

0円オモチャ

こうすれば換毛期を人間も猫さんも楽しく過ごせるね

ブラッシングで取れた毛を丸めて投げる
見守りながら遊ばせた後は誤食を防ぐ為にも必ず処分

姐さんの食事風景

お薬入りちゅ〜るは確実に舐めてほしいので、先に単独で食べさせる

その後にトロトロご飯とカリカリを持っていく

トロトロご飯はスプーンで食べさせろ!と言う時もあるけど、この時は積極的に自ら食べた

まるでコース料理か定食

トンネルを使った遊び

音が鳴る玉コロを振って注意を引きつける→玉コロをトンネルに投げ込む→トンネルに飛び込んでいく

狩猟本能がくすぐられるらしい

今夜も寝かしつけありがとう

明日も頑張るね

オ・ヤ・ス・ミ☆

痛くて嬉しい

痛くて嬉しい

タイトルだけ見ると、何だか怪しい…と思うじゃない?
思わんけ?そうけ、思わんか

じゃなくてね

姐さんを抱っこして見晴し台に近づいたのよ
そして、こしあんの居場所を確認するのにクルッと窓に背を向けた瞬間

ピヨ〜ン

姐さんが私を踏み台にして見晴し台に飛び移った

これは今日の出来事でお風呂は未だ入っていない
今は大して痛くないけど、お風呂は滲みるかなぁ?
まぁ、滲みてもいいけどね!姐さんの元気

もっとみる
みたらし姐さんの投薬

みたらし姐さんの投薬

・確かに錠剤ドロッパーを使えば飲ませられる
でもなぁ、嫌がる
そのストレスは大きいだろうし

そして

・イケ麺が出張で居ない時は私だけで投薬しなければならない
こなせる自信がない

この2つの問題を解決する方法はないだろうか?

う〜ん…

お!?全猫さんの9割くらい(←テケトー)が喜ぶという某メーカーのオヤツを使うと良いとな?

ということで

果たして食いついてくれるだろうか?
ああ、ドキが

もっとみる
2024 春 みたらし健康診断

2024 春 みたらし健康診断

初めて獣医に診てもらった時の記録を見返してみると2009年の7月だった
その時には既に成猫になっていて、2歳になっているくらいかなぁ?とのことだった
それから15年一緒に暮らしている

腎臓の療法食を始めたのは2018年
5〜6種類試したかな?気に入ったのは一つだけだったけど、食べてくれる物と出会えたのは幸運だったと思う

なんだけど

今回の検査で少し数値が悪かったので、進行を遅らせる投薬を始め

もっとみる

まだまだ夜〜朝は冷んやりしとるからヒーター仕込んだハウスで過ごすことが多いけど
この場所に猫さんが居るのを見かけると「春」やなぁと思う

『みたらし姐さんの食事』

トロトロご飯はほぼ平らげる
残っている分は小さなシリコンスプーンでこそげ取って目の前に出すと食べる
カリカリは時間をかけて少しずつ食べる
残すことが多いけど完食することもある
猫さんも歳を重ねると拘りが強くなったり色々と変化していく
それさえも愛おしい