最近読んでいる本(13) #122
読んだ本のストックがたまってきたので感想を書き残したいと思います。
ウソをつく生きものたち
森 由民 (著)、村田 浩一 (監修)
↑動物の擬態や托卵などの生態や行動、進化について書かれています。このような本を読んでいると何度も目にする内容も多く、新しい情報はあまり得られませんでしたが、チョウや鳥の体の柄や色がどのような進化のもと得られた特徴なのかということは楽しく読めました。他の種の生き物を真似て生き残る原理については深く考えさせられました。イラストや写真がもっとわかり