のぞみのなかみ

のぞみです。お仕事関連はX、ここはのぞみのなかみです。暮らしの気づき、内省、学びの記録…

のぞみのなかみ

のぞみです。お仕事関連はX、ここはのぞみのなかみです。暮らしの気づき、内省、学びの記録、趣味などのびのび書いています。HipHopとEDMとLDHがすきです🎧

マガジン

  • のぞみの毎日note

    のぞみの暮らしをのぞき見できるマガジンです。その日の新鮮な気持ちのままに毎日投稿しています。2023年4月28日スタート🌱フォローすると更新時に通知がきます🌝

  • 最初に読むnote

    自己紹介、学びの足跡など、「のぞみってどんなひと?」がわかるnoteを集めました。

  • SHElikes

    キャリアスクールSHElikesでの学びをまとめています。毎月最終日には月報を投稿、その他イベント時にレポを書いてみたり、チャレンジしたことをまとめたりしています。2023年2月1日入会

  • 1ヶ月書くチャレンジ 〜完〜

    いしかわゆきさんの「書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」巻末のテーマで毎日投稿していました。2023年3月24日〜4月27日

  • ブランディングボヤージュ

    のぞみが運営する完全自主企画のブランディングコミュニティ⛵️ 【2期】2024/03/06-2024/04/28 ← 【1期】2023/11/01-2023/12/23 ← 【0期】2023/08/07-2023/09/30

最近の記事

  • 固定された記事

【募集】いのちの声に耳を傾け、こころからの願いと繋がる時間を作りませんか?

コーチングサービスを発表してから9ヶ月。「わたし」をまるごと発揮して生きるべく、複数の柱を持つ複業フリーランスとして活動するまつよのぞみから、改めてコーチングへの想いをお伝えさせてください。 自己紹介こんにちは!改めて、まつよのぞみといいます。わたしは現在、複業フリーランスとして活動しています。複業のなかみはこちら。 「社会の正しさより、自分の満足感を信じる」を志として掲げ、誰もが自分の人生に満足感を持って生きることを目指して、コーチング、ブランディングを学んできました。

    • わたし、フリーランスだけど休職したい

      去年の2月にキャリアスクールに入会した。キャリアは、夢や理想を叶えるための手段のひとつ。キャリアは、職種と働き方の掛け合わせ。わたしのちいさな世界では出会ったこともないような多様な背景をもつ受講生との出会いを経て、だいぶ「女性のキャリア」への考え方は柔軟になったんじゃないかと思う。 けど、まだお腹に落ちてきていないのがフリーランスの働き方。まだフリーランスになって三年目?そうか、もう三年目かとちょっとしたショックと焦りを覚えつつ、会社員経験のないわたしにとっては社会人として

      • 父娘のあいだには、蜜柑の花の香り

        父の運転する車に乗って、窓を開けたらふわりと蜜柑の花の香りが鼻腔をくすぐった。いいにおいだねえ、蜜柑の花が咲いてるねとつぶやく。それだけでよかった。 いつもはツンとくる煙草のにおいも、窓が開いているから気にならなかった。ふたりのあいだにずっとあった蟠りが、風に吹かれて飛んでいったようだった。 畑に着いてさやえんどうをパチンパチンと鋏で収穫していると、腕に通したビニール袋にちいさな重みが増して肘下をやさしく食んでいく。食べ頃になった薄っぺらい半月を無心で捕まえるのが楽しかっ

        • 自分には常識がないと思い続けたわたしが、「シゴデキ」になろうと無理するのを手放した日

          こんばんは、のぞみです。今日はちょっといつもよりそわそわ緊張しながらこのnoteを書いています。 数日前、メンタルモデルを紐解くセッションを受けました。不本意な現実としてずっと現れていた「休みの日なのに休めない」「ずっと仕事をしてしまう」という問題について。 月曜日と火曜日はお休みにしよう、お休みにしたい、と心の底から思っているのに、休むのが怖くて不安で心配でたまらなかったのです。ついついSlackを開いてしまうし、義務かのようにXをチェックしてしまう状態が続いていました

        • 固定された記事

        【募集】いのちの声に耳を傾け、こころからの願いと繋がる時間を作りませんか?

        マガジン

        • のぞみの毎日note
          162本
        • 最初に読むnote
          4本
        • SHElikes
          17本
        • 1ヶ月書くチャレンジ 〜完〜
          24本
        • ブランディングボヤージュ
          14本
        • 月報 / 週報 ― 振り返りnote ―
          8本

        記事

          叔母が終活をはじめた

          そうだのんちゃん、宝石すき? いたずらっ子みたいな顔をする叔母は、高2の頃亡くなったじいじにそっくりだった。囁くように、秘密の話を持ちかける。 曽祖父の趣味だった宝石集めを、叔母もこっそり続けていたらしい。ささやかなご褒美として買い集めていたら、いつのまにか立派なコレクションになったと。 わたしが死んだら、のんちゃんにあげる!来年には、死んじゃうかもしれないから。 ガツンと頭を殴られたような気持ちがした。近いひとが亡くなって、終活を考え出したと笑いながら話すのを、うま

          叔母が終活をはじめた

          「隠居したい」のなかみを考える

          ここ数ヶ月、ず〜〜〜っと「隠居したい」と思っている。なんだよ、隠居って!周りに隠居してるひと見たことないのにね。 わたしにとっての隠居ってなんなんだ?と思ったので脳内を垂れ流そうとペカペカうるさめにタイピングしている23:44。明日も早いっていうのにこんな時間からnoteを開いちゃうなんて困ったもんだ。 とりあえず、わたしのやりたいこと本当に隠居で合ってる?と調べるところから始めてみた。 これ!2つ目の隠居だよ、わたしがやりたいのは。なぜか海じゃなくて山なんだよねこうい

          「隠居したい」のなかみを考える

          25年間を生きたわたしに祝福を

          この日がずっと怖かった。お兄ちゃんが亡くなった歳に追いついてしまう日。あと2時間で、ついに、やってくる。 お誕生日は祝福の日だけれど、8年前からはプレッシャーでしかなかった。年々近づいてくるXデーが重たくて重たくて。8年後の自分がどうしても彼より優れたひとになっているとは思えなかった。 いい大学に行って、いい勤め先を見つけても、結局死んでしまう。8年後のわたしは生きているんだろうか。この世界で生きていきたいと思えているだろうか。 家族や親戚、ご近所さん、事情を知る知人た

          25年間を生きたわたしに祝福を

          ライブの余韻に浸るオタクの独り言(アリーナツアー4公演目)

          今日は人生でもトップクラスの大反省。静岡〜東京の交通費をケチって高速バスにしたところ、2時間遅れで推しのライブに20分遅刻しました。オシマイです。 新豊洲駅から有明アリーナまで走って走って、こんなに走ったのいつぶり!?明日筋肉痛きちゃうんじゃない!?と思いながら肩で息をして会場へ。スーツのお兄さんお姉さんがたくさんいて、優しく出迎えてくれました。 席まで案内してくれた優しいスタッフさんに感謝でいっぱい。はぁ〜と度々深呼吸して息を整えようとするわたしに、大丈夫ですか?と心配

          ライブの余韻に浸るオタクの独り言(アリーナツアー4公演目)

          初めて90歳のわたしを思い描けた今日

          突然ですが、あなたは何歳まで生きる見込みですか? 人生100年時代とか言うけど、100年って長すぎるなあ。平均寿命で85歳ぐらい?定年が60歳?どれも、遠くて想像できない。少し前のわたしは、半年先も生きているかわからないと感じていました。 生きているかわからないと言うのは、ず〜っと毎日死にたい死にたいと思っていたわけでもないんです。そんな「積極的な死」すらも思い浮かべられない状態で、とにかく半年後に生きている気がしないと思っていました。 少なくとも、ここ数年はずっとそん

          初めて90歳のわたしを思い描けた今日

          話し始めるといつの間にか宇宙の話になる

          今日、人生で初めてシータヒーリングを受けた。詳しくはしっかりきっちりまとめたバージョンで出したいと思うんだけど、とにかく今のほかほかの気持ちを残しておきたいと思う。 最近、Xファイルにハマっている。宇宙人がず〜っと出てくるし、超常現象とかオカルトめいた科学では説明不可能なことがたくさん起きる。けど、それが面白くて見ている。 なんでもかんでも説明がつくわけがないよね〜と思っているわたしがいるからだと思う。結局自分の目で見たもの、身体で感じたものが全てだよねって思っているとこ

          話し始めるといつの間にか宇宙の話になる

          やっぱり直接会って話したいんだ

          一週間ぶりのnote。書きたいことはたくさんあるんだけど、なかなかまとめられずに苦しんで、でもやっぱり書き始めてみると気持ちいいな〜と思うのがnoteの好きなところ。 長々と2週間ほど続いた別れる別れない論争は一旦休戦となり、11日の夜に名古屋から実家に戻ってきた。「一旦離れたいと言われたんだけど、とりあえず今回は別れずに帰ってきた」と両親に伝えると「そっか」と返ってくる。どんな顔をしているのか見ないようにして苺を食べたのがつらかった。 学びとして持って帰るなら、わたしは

          やっぱり直接会って話したいんだ

          【反省会】コーチングの入口って難しい

          練習セッションからプロコーチへ 最近、「コーチングってすごいね!」と言ってもらえることが増えた。わたしを通して初めてコーチングを知ってくれた、学生時代の友人たちから。 最初の数回では、もしかしたら魅力は伝わり切らないのかもしれない。まったくコーチングを知らない状態からスタートして、本質的変容が起き、それを自覚するには、相当な時間がかかりそう。 学生時代の友人たちの場合、「プロコーチになりたいと思っていて、資格が取れるまで練習させてほしい!」と頼み込んでいた。2週間に一度

          【反省会】コーチングの入口って難しい

          二度目の桜を見るいまここ

          この一週間、生きた心地がしなかった。この書き出しを打ち込みながら、「生きた心地がしなかった」ってこういうときに使うのね、と思っているところ。 なんだろうね、すごく不思議なのだけど、こんなにしんどい気持ちでも、変わらず時間は一秒のあいだに一秒過ぎていくんだなあとぼんやり思ったりした。なんにも変わっていないのが気持ち悪い。 パートナーに別れ話をされた。先週の木曜日の夜、日付が変わった頃の電話で。数日ぶりの電話だから楽しみだなあと思っていた自分が恨めしい。 その日徹夜で考え込

          二度目の桜を見るいまここ

          SHElikesで起きた変化は、いつもシーメイトさんがきっかけだった

          振り返ると、わたしの変化はいつもシーメイトさんとの繋がりから起きていました コミュニティイベントやコーチング、サポ隊経験、名古屋拠点、どれもがわたしに小さな変化を起こし続けてくれていました。 実は、わたしがSHElikesに入会して一番驚いたことが、シーメイトさんとの交流です。 入会初期のわたしは、「せっかくスマホひとつで学べるのに、なんで交流したいの!?」とさっぱり理解できませんでした。 オンラインでいつでもどこでも学べることに魅力を感じて入会したし、馴れ合いなんかい

          SHElikesで起きた変化は、いつもシーメイトさんがきっかけだった

          SHElikes入会から一年、わたしに起きた変化

          わたしがSHEに入会して一番変わったのは「何のために生きるか」です 入会前のわたしは、「この地球で誰かの役に立たないと、生きている価値がない」と思っていました。 と外にばかり意識が向いていました。それが正解だと思っていたし、それ以外の生き方を知らなかったのです。 しかし、入会してからはその意識がすっかり変わりました。わたしは今、わたしのために生きています。ただ生きているだけで価値があると思えるようになりました。 この変化は、SHElikesでの体験が、わたし自身の価値に

          SHElikes入会から一年、わたしに起きた変化

          認知症の祖母に、なぜ怒ってしまうのか

          コーチングで何話すんですか?とよく聞かれるが、何を話してもいいと思っている。わたしの場合、セッションの日にモヤっていることをそのまま場に出すことが多い。 今日の相互セッションでは、直前に祖母と揉めていたので何かのご縁だと思いその話を。たくさんの気づきがあったので、読み返せるように残しておきたいと思う。 そもそもなぜ揉めたかというと、一緒に昼食を食べに行く予定を祖母が忘れたからである。これだけ聞くと、認知症だとわかっているのになぜそんな小さなことで怒るんだと言われそうだが。

          認知症の祖母に、なぜ怒ってしまうのか