学芸大学【サンフランスシコ】
IN 学芸大学
学芸大学にある寿司とワインをポップに楽しめるお店『寿司とワイン🍷サンフランスシコ』へ友達と行ってきた〜!
お店の外観がとってもかわいい。
寿司のネオンサイン、紺色の暖簾に店名とかわいいイラストが自分ドストライク。店内へ入るとカウンター席とテーブル席がすこしで、中はそんなに広くないけどこの広くないのが丁度いい。
入店した時に店員さんみんなが「こんにちは〜!」とにっこり挨拶してくれたのが嬉しいな。電話で予約をした時もとっても対応が良くて、その時点で「絶対いいお店だな〜」とは思ってました…!
食べる前からもう気持ちがいい。
接客って大事だねとしみじみ思う…。😌
料理の頼み方はコースかアラカルトがあって、コース料理はあまり時間が無い人向けにオススメのものを用意してると仰ってた。時間が無限大にある自分達はアラカルトで頼むことに。
握りと巻はカウンター横にある注文票に自分で書いて渡して注文するらしい。それ以外は伝えて注文。
グラスに書いてあるイラストと一言がかわいい!
こういうイラストやメニュー表は雰囲気がイマドキなんだけど、店員さん達は老舗のお鮨屋にいらっしゃるような厳格な感じです。とてもいい意味でギャップがすごい。
お通しで出されたしじみの1番だしがしじみの味がしっかり効いててはちゃめちゃに美味しかった…。
最初に頼んだのは赤身漬け、中トロ、大トロを一切れずつひとつのシャリに載せた『まぐろ三重奏』!ひとつのシャリに対して3切れのまぐろが…?!びっくりしつつ口に運ぶと更にびっくり。おいしい!口の中で溶ける!!
感動してる最中、お寿司が次々とくる。
真鯛🐟
鯵🐟
芽ネギ🌱
生牡蠣は数年前にあたって以来避けてきたけど、絶対美味しいでしょ!と思ってつい頼んじゃった。
大きいので半分にカットしてもらって、しじみ醤油とすだちを絞っていただく。
つるりと牡蠣が喉を通って、数回咀嚼しただけで消えた。ヤバ。ウマ。もう一度あたってもいいくらいの美味しさ。注文してよかった…!!!
オススメにあったさくらワインを注文🍷
ここのお店はワインを寿司に合わせることを考慮して赤は軽めのもの、白は赤酢や醤油に合うように旨みの強いものといった具合にセレクトしてるらしい。確かにワインがお寿司と違和感なく混ざりあっている……。和と洋の素晴らしいマリアージュ…。😳
今度は巻き寿司だ〜!
ネギトロがっこはいぶりがっこがボリボリといい食感!紅鮭の塩すじこ巻きは醤油につけなくてもすじこの味がガツンと濃ゆい!!美味しいなあ〜〜。
おネギともみじおろし、つゆに絡めて食べるの激うま。外側はカリッとして、中の水だこはムッチムチジューシー。さいこう。
英国VIP御用達とのことで貴族になった気分で飲む…。飲みやすい…美味しい…。自分は…貴族や…🤴。
私達は貴族と言ってたら店員さんが笑ってくれたのでヨシ。
🍣
友達とちゃんとした雲丹を食べたことがないと話していると、それを聞いた店員さんが「ひとつ分を3人分にして、味見程度の大きさで食べてみますか?」とご提案してくれた……!!!なんて神対応…🥹。
ご好意に甘えていただくことに!
でかい。
味見レベルじゃない大きさの雲丹が…。絶対美味しいでしょ…。口に入れるとほらーー!!!すっごい美味しい!!甘くて一瞬にしてとろけちゃったよ…!
ソッコーで追加注文した。
美味しすぎる〜!!!
幸せすぎる〜!
とろける〜!!!
大将ありがとう……。
はじめて食べるのどぐろ…!!
アカムツっていう赤い魚だけど、中はこんな白いんだ…鯛と同じか…しげしげと見つめてしまう。
最後に目の前でガスバーナーで炙っていだいた〜!
食べたら…
やっぱり美味しい😭
脂がとてつもない!!!!甘い脂がノリにノリまくってる!!炙ってるから香ばしさもあり、でも口の中に入れた瞬間甘い脂がじゅわあ〜っと…。
美味しすぎて昇天するかと思った…。
〆は茶碗蒸し
茶碗蒸し、ほんとはコース料理にしかなくてメニュー表には載ってなかったけど出してくれた…。ほんとに神対応すぎません…?しかもこの茶碗蒸し、洋風なの!!!見てわかるようにブラックペッパーが振ってあって、中もチーズが入っていて新感覚〜!!!
これまたワインが進むお味だった。
〆たとか言ってたけどまぐろおかわりした
結局みんなで飲み物含め注文した数が53品…多……。ひとりの金額は8千円くらい。安。こんだけ食べ飲んだのに1万円切るのか…。
ぜったいまたリピートします…!!
三軒茶屋にも姉妹店があるけど、学芸大学が良すぎたのでまた学芸大学に来ようかな?三軒茶屋も試してはみたいけど、店員さんたちのお人柄が良すぎてまた話したい〜!
ごちそうさまでした!!
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