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ビデオ会議があるときの、ずぼらメイク。

外出する際に化粧をする人は、在宅ワーク中にビデオ会議があるとき、どこまで化粧をするんだろう。フルメイクなのか、アイブロウとリップだけといった具合に一部分だけなのか、それともなにもしないのか。

こんにちは、のんです。

私はファンデーション以外の化粧をすることが多い。お肌はZoomで盛れちゃうからだ。

Zoomの「設定」から、「ビデオ」を選択。その中の「マイビデオ」の欄に「外見を補正する」というバーがある。調整すると、加工アプリのように肌が補正され、ニキビ跡などが目立たなくなるのだ。

あとは明るさも調整できる。

「外見を補正する」の下にある「低照度に対して調整」というバーを使う。バーをマックスにすると、白飛びしやすいのでご注意。自分の顔が発光し、のっぺらぼう状態になりがち。反対に、ゼロの状態にすると暗い場所では真っ暗になる。

私は自動ではなく手動に変更して、接続する環境ーーたとえば家からか、会社の会議室からかによって明るさを調整している。その時いる場所の明るさに左右される機能ではあるので、いつでもどこでも素敵に反映されるとは言い切れない。顔を照らす女優ライトなるものがあった方が良いパターンもある。あくまで課金せずに、明るくできる(かもしれない)方法としてご理解いただければと思う。

ビデオ会議をするとき、「明るさ調整したら、もっと表情が見えて素敵かもしれないな~」と思う人に、少なからず会うときがある。勇気が出なくて、なかなか言い出せないのだけれど(見た目に意見しちゃうみたいで抵抗もある)。

機能を紹介できた時は、結構「知らなかった!」と反応してもらえることが多い。とはいえ打ち合わせや取材のときは、なかなか言えないのでここで。もしよかったら、お試しくださいませ。

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