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写真月報

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撮影した写真でゆるやかに日々を記録する「写真月報」です。大体初旬に更新します。
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#日記

写真月報(2024年6月)

友人の結婚式の披露宴で、ハーゲンダッツのアソートパック3箱が当たって、それが届いた。もう冷蔵庫に残っているのはバニラ2つだけになった。 朝はパートナーの分も含めた目玉焼きと、そのあとウインナーを焼くのがすっかり定番になった。たまに2日連続で黄身を割ってしまうと妙に凹んでしまう。 フライパン、卵焼き焼くぞと意気込んで買ったけど、すっかり目玉焼き専用みたいになっている。小さくて、朝少しばたつく時の洗い物にちょうど良い。 5月に続いて、さきちゃんと「間 -aida-」に行った。

写真月報(2024年4月)

2月、3月にスペースを借りて月一のごはん屋さんを主宰したりみさんが、かっぱ橋近くに『aida』という拠点を持つことに(2024年5月3日にオープン!)。4月は開店準備のお手伝いに行きました。 今年の4月も桜を撮りました。 花より団子。この時期抹茶味の新作スイーツが多くてうれしい。 引き続き、町中華ブームが続く。4月中も行ってみました。高確率で炒飯を頼む。 4月は内見のことばかり考えていたイメージが強かった一方で、たのしいイベントもあって。心地よい忙しさが、モヤモヤを霧

写真月報(2023年11月)

カメラロールにある写真を見たとき、どこまでが先月分だったかわからなくなる。このシリーズの記事を書こうとしたとき、やっと整理されるなといつも思う。 数カ月先の予定が埋まるようになってきた。もう2024年を意識せざるを得ない。 パンケーキを焼いたとき、はねた生地が「羽を休めている鳥」にしか見えなくて大いにはしゃいだ。 『君に、揚げる。』(極)で、がっつりトンカツをひさしぶりに。千切りキャベツを無しから大盛りまで選べるのがうれしい。 11月は、個人的にお祝いラッシュな月。ケ

写真月報(2023年5月)

雨風がすごい。目の前で歩いていた男の人のビニール傘が裏返ったのをみて、次は自分の番かもしれないと傘の柄を持つ手に力が入る。 帰りの電車に乗っていると、駅に止まるたびに「降ります!」という声や、外から「中まで詰めてご乗車ください」というアナウンスが聞こえる。 今日はそんな日だったけれど、先月を振り返ってみると、こんな風に悪天候に気が滅入るような日はあまりなかったように思う。 たとえば富士サファリパークに行ったとき。心地よい気温と晴れ晴れとした天気で、ほとんどの動物たちがま

写真月報(2023年4月)

おいしいものや、それを提供している空間が好きなんだな、と最近よく思います。まだ手を付けていない状態の食べものも良いけれど、食べかけとか、も「おいしそう」に繋がりやすいんだなあと気づいてから、結構撮るようになりました。 国立科学博物館で開催中の特別展『恐竜展2023』に行きました。実寸大の骨格標本に圧倒されます。やっぱり恐竜ってかっこいい。 国立科学博物館の常設展に。自分の記憶上二度目の訪問。前回行けなかった地球展のフロアに足を運びました。かなり充実しているので、時間に余裕