音楽生成AIの「Suno」で楽曲を生成してみた。
自分で楽曲を作れたらなあと思っていたところに、音楽生成AIというのを見かけました。
早速、音楽生成AIを使ってみたいと思い、「Suno」という音楽生成AIを試したところ想像以上に凄かったです。
今回は音楽生成AIの「Suno」の簡単な使い方と使ってみた感想、利用に関しての説明などを簡単にまとめました。
先にお伝えしておくと、「Suno」で楽曲を作るのはとても楽しいですよ!!
Sunoの使い方
使うまでの準備
「Suno」へは以下のリンクから行くことができます。
「Suno」にアクセスしたら、画面右上にある「Make a song」を選択します。
すると背景が黒い画面が表示されます。
表示されたら、画面左のメニューにある「create」を選択します。
初回はユーザー登録してログインを求められるので、googleアカウントなどで連携して、入れば簡単です。
ログインが完了すると、楽曲制作画面になります。
簡単な使い方
Song Descriptionに楽曲に使いたい歌詞やどんなイメージなのかを入力していきます。j popやrockなども指定することができます。
入力後「Create」を選択すると楽曲が生成されます。
Song Descriptionを選択すると、楽曲の詳細を入力できるようになります。こちらはある程度慣れている方や歌詞をしっかりと考えたい方にお勧めです。
Lyricsに歌詞を書きます。
Style of Musicはj-popなどの楽曲のカテゴリーを入力します。Titleはそのまま曲名です。出力時の曲名になります。
実際に作った楽曲
実際に作ってみた楽曲はこちらになります。
こちらは聞く人が聞けば、何をモチーフにした曲かわかります。
利用に関する注意点
無料プランの場合は一日5回(一度に2曲生成されるため)楽曲生成ができます。ただし、商用利用不可なので、商用利用したい場合は有料プランに入る必要があります。
純粋に楽曲制作をやってみたいという人は無料プランで初めて、本格的にやりたくなったら、Pro planを使ってみるのが良いかと思います。
使ってみた感想
日本語入力も可能で、簡単に楽曲が作れるのは素晴らしいなと思いました。誰でも使えるし、複雑な操作や知識が不要なので、気軽に作れるのが良いですね。
有力プランになれば、月に作成できる楽曲数を増やせるので、楽曲を作りたいと思っている方は是非一度試してみてほしいです。
様々なものを活用して、もっと創作を楽しみましょう!
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