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推薦状を教授に頼んできた話


大家好〜こんにちは〜山林檎です🍎🍏

先日、留学のための推薦状を、学部時代の教授に頼みに行ってきたので、その時のことを記録に残していきたいと思います。

①メールで教授に連絡

まず最初に、メールで教授に、留学したいことやそのための推薦状を書いてほしいこと、そして打ち合わせのために面談の時間を設けてほしい旨を伝えました。

卒業式ぶりに連絡を取ったのですが、返事をもらうことができ、無事面談できることになりました。やったね。いつでもそうですが、教授にメール送るの、めちゃくちゃ緊張する。

あと、一応メールの段階で志望校をすべて伝えました。

②面談のための資料作成

教授との話し合いがスムーズに行くように、⑴推薦状のサンプル、⑵大学院留学を決めた理由や推薦状に書いてほしいアピールポイントをまとめた紙、⑶大学院ごとの出願時期リストをまとめた紙を作成しました。

推薦状のサンプルは、英語か中国語で出さなければならないのですが、訳している時間がなかったためとりあえず日本語のまま作成しました。

ネットで調べた情報だと、中国語で400文字〜600文字くらいは必要らしいのですが、細かい内容は教授と相談しながら決めようと思っていたため(あと純粋に自分のアピールポイント全然絞り出せなかった。大丈夫か?)日本語で500文字くらいしか書いてません。やばい。

大学院ごとの出願時期のリストは、まだ今年の募集要項が出ていない学校は去年のもの等を参考に作成しました。
でも、ネット等見てると募集締め切りが1ヶ月くらい早まるケースもあるみたいなので、そのことも一応教授に伝えました。

③実際に母校で教授と面談

メールで約束した時間に、母校に行きました。
卒業式ぶりに教授に会ったので、結構緊張しました。卒論で結構迷惑かけてるので……。

あと、学部での専攻とかなり違うことを勉強しようとしてるので、なんか言われるのかな〜とか色々考えてしまいました。

しかし、留学のことを伝えると特に否定的なことは言われず(まあ普通言わないか)、専攻が変わることについても、修士で文系の場合はよくあることだから、というような言葉をかけてもらいました。

一応推薦状の日本語のサンプルを持って行ったのですが、教授自ら英語で書いてくれるとのことでした……。神か??

また、せっかくの機会だったので、留学のことや大学院のことを色々聞きました。

研究室訪問をした方が良いのかずっと気になっていたのですが、これも、修士で文系の場合は理系と違って必ずしもしなくては良いとのこと。そうなのか……。

あと、教授によるとやっぱり中国の大学院は今どこも入試が難しいみたい。
日本からの留学生として応募するので、現地の学生よりは受け入れてもらいやすいのかもしれないけど、入学後は難関を突破してきた人達と一緒に勉強することになるので、今から気を引き締めていかないとな。

とりあえず、応募資料のうち推薦状1通は確約したので、少し肩の荷が降りました。
教授本当にありがとうございます……。

HSK、頑張らないとな〜。



ここまで読んでくれてありがとうございました。

ではでは、また会いましょう!


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