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プレミアリーグ 25節 ウェストハム戦(No.5)

こんにちは。

今節はアウェイ、ロンドンスタジアムに乗り込んでの一戦でした。

試合概要

今節のスタメン

フォメーションを前節から代え4-3-3の布陣へ。
最終ラインは出場停止明けのミルナーを右サイドバックで起用。

中盤3枚はララーナ、ファビーニョ、ケイタを起用。ララーナは10節カーディフ戦以来のスタメン起用。

前線3枚は、言わずと知れた3枚。

前節出場のヘンダーソンは筋肉系のトラブル、ワイナルドゥムは膝の負傷で欠場。

依然として、ロブレンはハムストリングの欠場。

〜試合内容〜

リバプールは立ち上がりが悪く、前半2分にいきなりチャンスを作られてしまう。
右サイドでクレスウェルがボールを持ち、ハビエル・エルナンデスへパス、ハビエル・エルナンデスはこれをターンし、横にいたフェリペ・アンデルソンへパス、フェリペ・アンデルソンはケイタの股を抜き、ノーブルへパス、再び動き出していたハビエル・エルナンデスがボックス内で受ける、これを切り返し、ファンダイクをかわしてシュートを打つもこれは右へ外れていく。
リバプールはこれを乗りきると前半22分、先制に成功する。
ララーナが右サイド敵陣深くで、クレスウェルとスノッドグラスを引きつけると、追い越してきたミルナーへパス、ミルナーはボックス中央にいたマネにグラウンダーのクロスを送ると、マネはこれを右足でトラップし反転、すぐさま左足でシュートこれがゴール左隅に決まり、リバプールは先制に成功する。
マネは3試合連続のゴール。
このゴールはミルナーがオフサイドポジションをとっていた、ファンからしてもモヤモヤが残るゴールとなってしまったし、明らかにアシスタントレフェリーのポジショニングが悪かった、プレミアリーグはアシスタントレフェリーやレフェリーの基準が低い言われているし、個人的にはVARの導入は早くして欲しいです。

しかし先制したのもつかの間、前半28分、ウェストハムはアタッキングサードの手前付近でフリーキックを得ると、フェリペ・アンデルソンがスノッドグラスへパス、スノッドグラスがこれを落とすと、フェリペ・アンデルソンはニアサイドへフリーで走り込んでいたアントニオへ縦パスを送る、するとアントニオはこれを落ち着いてゴール左隅へ流し込む、ウェストハムは同点に追いつく。
このシーンは、ケイタがアントニオをマークしてた為、ついて行ってほしいシーンではあった。前節同様セットプレーからの失点。

前半40分には右サイドでウェストハムはフリーキックを得る。これを今度はフェリペ・アンデルソンが、ペナルティスポット付近にボールを入れる、するとライスがフリーでヘディング、これはゴールの右上に外れる。あわや、失点のシーンだった。
その後はチャンスを作ることなく、完全に押された展開で前半終了のホイッスル。

後半最初のリバプールのチャンスは60分、サラーが敵陣浅い位置で見ると、ララーナへ縦パス、ララーナはこれをダイレクトでサラーへ戻す、サラーもこれをダイレクトで左サイド、フリーで走り込んでいたミルナーへパス、ミルナーはこれをサラーへリターンパス、サラーはペナルティエリア内でスノッドグラスを振り切り左足でシュートを打つもこれはファビアンスキ正面。

72分ウェストハムは左サイドでフェリペ・アンデルソンがボールを持ち、シャキリの裏を取ったスノッドグラスへパス、スノッドグラスはクロスをあげ、フェリペ・アンデルソンへ、フェリペ・アンデルソンはペナルティエリア内でトラップをミスするが、後ろから走り込んでたノーブルがダイレクトシュート、これはポストへいってしまう。

リバプールは90分+3、ケイタが中央で持ち、オリギにパスするもオリギはこれをキーパー正面に打ってしまい、タイムアップ。

2試合連続、追いつかれてのドロー。

悔しいの一言、今日は負けてもおかしくないゲームだった。

順位は変わらず1位だが、シティとのポイント差は3まで詰まってしまった。

しかし、ここで諦めてはいけないし、自分たちは選手を信じるしかない。

次節はホーム、アンフィールドへ戻ってボーンマスとのゲーム。
なんてしてでも勝ちを得たいゲーム、ここで勢いを取り戻して、CLにも繋げたい。

今回はここで終わりにしたいと思います。

ありがとうございました。

#プレミアリーグ #リバプール #ウェストハム


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