プレミアリーグ 24節 レスターシティ戦(No.4)
こんにちは。
プレミアリーグが1週空いたのでその時間にJリーグのお話でも書こうかと思ってたんですけど中々時間が無くて…w必ず書きますね!
今節は雪降るアンフィールドにレスターを迎えての一戦。
試合概要
今節のスタメン
フォーメーションは前節と代らず、4-2-3-1
最終ライン、ロバートソン、ファンダイク、マティプは代わらず、右サイドバックに前節にイエロー2枚で退場のミルナーに代わり、スタートからヘンダーソンが右サイドバックを務める。
2ボランチは両方入れ代えて、怪我から復帰のワイナルドゥムと前節はサイド起用だった、ケイタをボランチに。
前線はシャキリをスタートからトップ下フィルミーノ、トップにサラーは変わらず。
〜ゲーム内容〜
ゲームが動いたのは開始早々、中央でワイナルドゥムが受けて、アタッキングサード手前のマネへパス、マネが左サイドのロバートソンへ展開、ロバートソンはワンタッチでペナルティエリア内のフィルミーノへパス、フィルミーノはスルーし走り込んでいたマネがワンタッチし、落ち着いて右足でシュート、これが決まりリバプールは早い時間帯に先制。
ペナルティエリア付近でのワンタッチパスはやっぱりレベルが高いですし、マネも出した後の動きが本当に素晴らしかったと思いますね。
前半5分にはヘンダーソンが縦パスを入れ、裏を取ったサラーへパス、サラーはペナルティエリア手前で切り返し左足で、フリーで走り込んでいたフィルミーノへクロスを送る、フィルミーノはこれを胸でコントロールしリカルド・ペレイラを上手く振り切り右足でシュート、しかしこれは惜しくもカスパー・シュマイケルに阻まれてしまう。
この流れのあるうちに追加点を取れていたら、また違ったかもしれませんね…
膠着状態が続き、前半アディショナルタイム、オルブライトンが右サイドでボールを運び、併走していたリカルド・ペレイラにパス、これをワイナルドゥムが遅らせていた所にロバートソンが後ろからチャージしに行き、自陣深くでの不用意なフリーキックを与えてしまう。
レスターはこのフリーキックをペナルティスポット付近に供給、これはクリア、しかしこれ球をチルウェルがヘディング、するとファンダイクの裏を取っていたマグワイアに冷静に流し込まれ、同点を許してしまう。
まず、ロバートソンの不用意なファールから始まってしまい、ファンダイクも集中が切れていたのか、裏を取られてしまったといういつものディフェンス陣なら守れていたのかなと、レスターが最後まで集中して詰めてきたのを褒めるべきですかね。
前半はここでホイッスル。
後半51分には前半決められたような場所で再びフリーキックを与えてしまう、これをファーサイド、フリーのマグワイアに折り返されるが、中央でフィルミーノが上手くカバーし、なんとか失点を逃れる。
これはフィルミーノが触ってなければ恐らく後ろフリーになっていた、エヴァンズに詰められて逆転を許していた事でしょう。。
何としてでも勝ち切りたいリバプールは後半56分にケイタが自分で持ち込み、ペナルティアーク付近のフィルミーノに斜めのパスを入れ、フィルミーノは再び走り込んでいたケイタへパス、ケイタはこれをペナルティエリア内でワンタッチしゴールへ向かう、しかし後ろから入ってきたリカルド・ペレイラに倒されてしまう。
PK獲得かと思いきや、主審はゴールキックの判定。
これはボールにチャレンジしてなかったし、PKでもおかしくなかったと思うんですけどね…
チャンスが少ない中、後半74分ワイナルドゥムが、ペナルティエリア付近まで運ぶと、右サイドでフリーになっているヘンダーソンにパス、ヘンダーソンはクロスをあげる、このクロスは逆サイドにいたフィルミーノに通る、フィルミーノはこのボールをトラップしシュートを打つも、シュマイケルの正面。
このあとは両チーム、決定機を作れず1-1のままタイムアップ。中断明け、1月のラストゲームは痛み分けの勝ち点1。
順位は変わらず1位、しかし今節はシティが負けたのでポイント差は5に。
苦手な1月を乗り切りましたし、2月はCLもありますけど、勝っていきましょう!
書くの遅くなってしまい。気づいたらハマーズ戦ですねw
今夜は勝ちましょう!
YNWA.
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