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介護タクシー営業で遠回りしないための最短ロード(送迎/観光)


営業って何でしょうね、、、営業の定義とは…??


私が経営し続けている障がい者高齢者専門の介護タクシーに照らし合わせてみれば、

外出に困っている障がい者高齢者とつながっているキーパーソンに〝私(介護タクシー)〟という存在を知ってもらうための活動すべて

と定義します。


私の最新の新規集客の経路をデータで表しますと、

キーパーソンへの直接営業から→65%
webサイトから→15%
利用した人からの口コミ→13%
見込み客が集まる場所へのチラシから→6%
SNS(Facebook/Twitter)→1%

ご覧のように仕上がっております。


ふむ、やはり、キーパーソンがいる場所へ直接訪問して自分の存在意義を伝えることはたいへん重要で、利用した方からの口コミも予約成立につながる大きな役割と説得力を果たしていますし、

検索キーワードから訪れた車椅子ユーザーらの問題(バリアフリー沖縄観光)を解決するwebサイトもキッチリ集客につながっているんですねぇ。


いかんせんチラシからの集客が弱いことが判明しているので、情報を伝える順番・オファーしたくなる訴求・見やすいデザインなどを見直して再リリースしてみます。あと、SNSが費やしている時間が多いわりに集客につながらない…という情報はホントなんですね(笑)


さて、いままで営業なんてやったことないからどういう風にキーパーソンへアプローチしていいかわからない…という開業セッション受講者も多数いたので、その疑問にお答えしようと思います。

先ほどのデータが示す通り、キーパーソンへの営業訪問は効果があることがわかりました。

わかったんだけど、どこへ行けばそのキーパーソンに会えるのでしょうか。


なぜ、地域医療連携室・居宅介護支援事業所・相談支援事業所へ営業へ行くのが効果的なのか


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