雇用保険料の収入が増えました

ヒロシです、

ちょっと普段の仕事をしていて疑問に思ったことを日記に書きます。

あばたは雇用保険料ってご存知でしょうか?

労働者が一人でもいれば会社側は加入しなければなりません。

また週20時間以上働いている労働者は非保険者になります。

失業給付を受けるさいに被保険者証が必要となってきます。

『ヒロシさん、そんなことは知ってますよ』

と言う意見がたくさん聞こえてきます。

この保険料、毎月労働者が払う額は数百円から千円超えるくらいです。

5年前までは65歳になる年度の4月から支払い義務はありませんでした。

また65歳になる年度に会社に入る方は加入できませんでした。

その後の法改正で、65歳以上にも加入義務が生じましはが、保険料の支払い義務はありませんでした。

その時は65歳以上で会社に入っても失業保険が受けとてるように、加入条件から年齢条件が撤廃されました。

保険料払わなくても失業保険が受け取れると言う謳い文句でしたので、私が勤める方にも加入していただきました。

ところが今年2月くらいに一通のチラシがきます。

今年4月から65歳も保険料の支払い義務が生じます。

ナンジャそれ?

65歳以上は支払い義務がないから加入をしてのに、今年度から保険料徴収しますからって、急におかしくありませんか?

まあ、言い分としては財源が足らんとかなんとか言っとるんでしょう。

パートさんからも数百円ですが全国的に考えたらかなりの額です。

公務員の方は雇用保険料払う義務ないですから、関係ないのかもしれませんね。


津すきはまた後日

ヒロシ

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