感情

私は「嫌い」と「苦手」は異なると考えます。
どのようにちがうのかを私なりに考察する。

まず、「嫌い」というのは、自分のココロにものや人を取り込みたくない状態だと考えます。
例えば、嫌いな人と言えば、よく自分の視界から見たくない人を指します。

次に、「苦手」というのは嫌いよりはまだ好印象を持っている感じです。
心理系やカウンセリングの本を読んでいると、苦手な人は自分の写し鏡であるとあります。
例えば、時間にルーズな人が苦手なら、相手に対して私が時間に遅れるという対応をする。
私の経験談では、ある知り合いAくん(よゐこさんのラジオに投稿したら、濱口さんがツレと言っていました)とご飯を食べに行く約束をしていたのですが、待ち合わせ時間より数分(2,3分)遅れたことがありました。
Aくん:「遅かったね、もっと早くに来たら?」
私:「・・・。」

Aくんとはその後も食事に行くのですが、学生なのに高価なものばかりが多く、食べるだけでの仲だったということもあり、楽しくもありませんでした。

人は複雑な感情の中で、毎日生活しています。
私の考えでは、嫌いな人、苦手な人はそれぞれ関わってみて、相性が合わなかった、合わない人です。

最後に、私の苦手な人は短気な人です。
1. 感情的に言われると、物事がしっかりと伝わらないことがあるから。
2. 大声で怒られる / 怒るのは、心のエネルギーを大量に消費するから。

質問:友人からお人好しだと言われるのですが、どのように考えたらいいのでしょうか?(コメントでアドバイスをお待ちしております。)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?