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触感を科学で見る

おはようございます、繊細さんです。
ここ最近の投稿をお休みしていました。
5感で敏感なHSPが学生時代に読んでいた本を紹介します。

すごいぞ!
身のまわりの表面化学

化学と聞くと、なんか理系っぽくて
難しそうだなぁ~と思う人もいるかもしれません。

しかし、そんな文系の人でも
1テーマにつき、1人の専門家の方が分かりやすく
説明をしているので読みやすいです。

そんな私も理系の落ちこぼれでしたが、
専門的な情報、難しそうなところは飛ばして読んでいます。

私がこの本を見つけたのは、図書館でした。


文系だけど、理系の知識もあった方が
話のネタになりそうだし、触感を科学的に分析するということに
興味がそそられた、好奇心です。

私は、文系でもなければ、理系でもない。
文理融合型です。

文系と理系
https://note.com/zuzunk/n/nf5123ebef47e

この好奇心はいつから生まれたのか?

振り返ると、私は小さいころ、
父から覚えるように言われたものがありました。

ポケモン図鑑

今でも、人気のあるゲーム。
ポケットモンスター、ちぢめてポケモン。

私が、まず覚えたのはポケモンでした。
このポケモンは、何タイプで、何に進化するのかというところまで。
勉強机には、当時のポケモンすべてが載っているマットが敷かれていました。

そこから、しばらく経って小学生高学年から覚えたのが

元素の周期表

です。

水平リーベー僕の船
H He Li Be B C N O F Ne

このフレーズは、有名ですよね。
そして、当時アニメで

エレメントハンター

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というアニメが好きで、ゲームまで買って遊んでいました。
私は今でも元素記号を言われると、答えることができます。

豆知識
原子番号113Uut(ウンウントリウム)は、
Nh(ニホニウム)という元素名になり、アメリカ、ロシアの研究チーム、
最終的に、日本の理化学研究所によって発見された元素です。

さらに、
ウンウンと名前がある元素は、
あるにはあるけれど、確実にあるとは言えがたいため、
名前をぼかしている。

ポケモン、エレメントハンターと続いて、
今、気になる本を紹介して最後にします。

世界で一番美しい「もの」のしくみ図鑑

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世界で一番美しいシリーズの最新作です。

これまでにも私は、元素図鑑、分子図鑑、化学反応図鑑
を買い、自然科学の面白さを痛感しました。

今回は、工学という点で、
身の回りのものがどのような仕組みで動くのかを
断面図のような写真で解明していく作品だと思います。

本日もご一読ありがとうございます。
やはり、小さい頃からの教育、
特に親からの教育は大事だなと感じました。

私なりの考えにはなりますが、
子どもにスマホを与えるのではなく、こういった図鑑を与えてほしいです。
そして、そこから子どもと会話をすることで大切です。

スマホは、一方通行でしかありません。
双方向のコミュニケーションが大事です。

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