断捨離

引っ越しが決まり部屋を少しずつ片付けているところ
改めて思うのは、この小さな部屋にこんなに物があったんだということ

部屋がごちゃごちゃしている時って大体頭もごちゃごちゃしている
掃除をすると部屋全体もスッキリするし心もスッキリする

連動している

売れそうなものはフリマで売却
ありがたいことに思っていた以上に購入してくれる人がいた
(期待を込めて梱包資材を買いすぎたので実家に置かせてもらおう)

数少ないブランド物はいくらになるかわからないけど
専門の質屋に出してみた
フリマで売れない本やDVD・CDはまとめてブックオフに出した
繰り返し着た服、あまり需要がなさそうな服はさっぱり捨てた
(モノによっては掘り返され母のものに)
ほぼ未使用、美品は少し期待してフリマに売り出し中
(ある程度して売れなかったら捨てようと思ってる)

今までだったら「捨てる」しか選択肢がなかった
『売る』が面倒だったから
でもあの時、自分がこのために必要と思って買ったものが
今は自分に不要になっただけで
知らない誰かにとっては必要なものかもしれない
断捨離前に何かの記事で読んだこの一言に何か心が動かされたのか
『買う』しかしなかった私が『売る』を経験した

せっかく売るなら丁寧に迅速にを心がけてやっていたら
(即レスする感覚に近いので苦じゃない)
バッチをもらえたり
購入してくれた方々に喜んでもらえたり
嬉しいことがたくさんあった

ただ捨てるだけの断捨離じゃなくて
捨てる+誰かの需要を満たせる断捨離もあるんだなと思った
捨てるというか手放す感覚なのかな



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