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できるかも。きっかけは、Rethink Creator Projectでした。

どうしたらいいか、わからない

前回のお話はこちら↓

ペットと大切な家族のために、メモリアルタイルを作ろうと心に決めましたが、
しばらく足踏み状態が続いていました。

ボランティア活動で販売したメモリアルタイルの反省点を改善して
もっと良いものに、そして、継続できるものにしていきたいけれど…


じゃあ、どうやって?
とりあえずHP作ってみる?
自分にとって未知のSNSで宣伝してみる?
でもすぐにネタ切れになりそうだし、文章なんて書いたことがないし。
タイルのデザインも満足いかない、独りよがりのものだし。

自分でできる気がしない…
何から手をつけていいのかわからない…

できない理由は、たくさん出てきました。

ポチッとクリックした先に

ちょこまるさんが亡くなった頃、
私は芸大に通っていました。

スペイン陶芸のタイル絵付けのみならず、
土からカタチを作る、いわゆる陶芸をしてみたかったからです。

そして陶芸をする中で、今度はデザインに興味を持ちます。

どんな作品を作るのか、最初のデザイン設計が大切だと気付いたからです。

さらに、作品を撮影した写真を加工する技術も気になります。

とうとう、Illustrator やPhotoshopをさわりはじめました。

そんな時、
ネット検索をしていたある日、
偶然にも、「Rethink Creator Project」を知ります。

神戸で、デザイン講座が無料で!?

思わず「説明会に参加する」ボタンをクリックしていたのでした。

クリエイターさんたちとの出会い

このプロジェクトに参加されていた方は、すでに、
webデザイナーさんだったり、
動画編集者であったり、
イラストレーターさんだったり、
ライターさんだったり、
あるいは、それを目指している方だったり、、、

私にできないことをできる人がいっぱいでした。

芸大に続き、また新しい世界を知った時でもありました。


講座の最終日に、
もしかしたら! と、明るい閃きのような衝動に駆られて、
勇気を振り絞って、協力を求めました。

誰も相手にしてくれなかったらどうしよう、、、
その時は、そんなドキドキでいっぱいでしたが、、、


ありがとう。

一歩が踏み出せました。


”Rethinkしよう”↓




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