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【Python】求人の投稿を自動的に行うツール

こんばんは。
自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。

自立に向けた一つのインプットとして、Pythonというプログラミングを独学しています。

よわい40を目前にしたわたしは、アウトプットしながら実践あるのみ!という感じで、プログラミングを楽しみながらも、どうにか収入につなげたいと考えています。


ツール紹介

そんななか、昨年9月ごろから独学をはじめて約半年、制作したツールを納め、初めて3,000円の対価を得ることができました、という体験をシェアさせていただきました。

記念すべき初対価ということで、その後、近くのケーキ屋さんでちょ~ど3,000円のケーキを購入し、いつも双子の世話にかかりっきりのかっかにくってもらいました。レーズンとかドライフルーツ的なものが入っている、少し高価なケーキにして、あえて長男と長女があまり好まなさそうなやつにしました。(子どもたちはケーキ、プリン、ヤクルト、が大好きなのでw)


ここで制作したツールについては、わたしのひとつの実績になりますので、WordPressで制作中の自前ブログのほうで、ツールの詳細な紹介記事を起こしました。

ご依頼者さんには事前に記事を確認いただき、公開OK!をいただいてます。

そのツール紹介記事がこちらになります。

ご依頼者さんは、とある投稿サイトで複数の求人投稿をするのに、サイト上でくりかえし入力作業をされていました。

このツール導入により、あらかじめエクセルにまとめて投稿内容を記入しておくことで、ご依頼者さんの作業拘束時間を小さくし、ほかのことに時間をまわせるようになった!という内容になっています。

お時間ありましたら、ぜひ覗きにきてやってください!


WordPress下書き記事の確認(余談)

余談ですが、WordPressで作成した公開前の下書き記事を、どのようにご依頼者さんに事前確認いただくか、について、便利なプラグインがあることを知りましたので、合わせてシェアさせていただきます。

プラグイン名:Public Post Preview


このプラグインを入れると、こんな感じで下書き状態の記事の設定画面に、外部確認を許可するっていうチェックボックスがでてきます。

このチェックをいれるとURLが生成されるので、そのURLをご依頼者さんにメールで連絡することで、公開前にご確認いただくことができました。

このURLが有効なのは、ノミナル48時間という制約がありますが、別の
Public Post Preview Configurator
というプラグインを追加することで時間指定を自由に変更することもできます。


これを知る前は、下書き記事をキャプチャしてワードに貼り付けたり、それが面倒なのでWordPress記事をPDF化できるプラグインを探したりしていました・・

でもこのPublic Post Previewだと、他に確認用の資料を作る必要がなく、1ステップで事前確認いただけるのでとても便利です!


余談の余談ですが、WordPressのブロックエディタで記事を執筆していて、画像を貼り付けたあと、つづけてその上から図形描画(矢印とか吹き出しとか丸で囲ったりとか)できるプラグインがあったらすごく便利だとおもうのですが、なかなか見つけられずにいます。

メディアライブラリ上で加工できるようなものはあるようなのですが1ステップ多くなってしまいますし、あらかじめ画像を加工してから貼り付けるのは手間ですし、、

ツールの画面をキャプチャしたらそのまま記事に貼り付ける、まではいいのですが、そこにつづけて落書きができると便利だなと思っていて、こんなのあるよ!とかある方いらっしゃいましたらぜひ教えていただきたいです。


まとめ

今回、自立に向けたち~~~さな一歩かもしれませんが、初めて対価をもたらしてくれた制作ツールについて、シェアさせていただきました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!





ほかにも自立に向けた体験談や、独学中のPythonに関する記事をまとめています。もしお時間ありましたら、こちらもぜひ覗いてやってください!


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