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【WordPress】Xサーバ上で自前ブログを公開しました。

こんばんは。
自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。

先日、ビビりながらも酒の勢いを借り、Xサーバのレンタル契約をしました。


この記事が先週特にスキを集めたとのことで、読んでいただいた方、本当にありがとうございます。


ちなみに応募したハッシュタグは、「熟成下書き」です。

昨年秋から、ローカルPC上に構築したXAMPPザンプ環境下のWordPress記事を、公開せずに熟成しているからです。笑


自前ブログ公開

レンタルサーバを契約してサイトを公開するなんて、そんな大胆なこと、わたしにはなかなかできませんでした。

でも契約してしまえば、もうお金を払っているので、使わないとです。(仕事もこんな感じで、軽く自分を追い込みながらやってます)


前置きが長くなりました。

そんなわけで、ローカルからレンタルサーバ上に引っ越し、公開してみた自前のブログサイトがこちらです!



・・・ちゃんと見れてますでしょうか?

一応、自分では何度も確認したのですが。。


今後も、Pythonなどで制作したツールの紹介ページを増やして行く予定です。

まだまだWordPressを使いこなせていませんが、慣れてきたらデザインにもこだわっていきたいです。(デザインセンスゼロのわたしがどこまで拘れるのかは未知数ですが・・。)


noteとの棲み分け

noteと自前ブログの棲み分けは、以下のように考えています。

note
・・・これまでどおり、子どもたちの日記DIY体験記など、気の向くままになんでも綴っていきます。(ほぼ日記)

自前ブログサイト
・・・Pythonで制作したツールの具体的な紹介記事や、ツール制作を通して知った小ネタなど、ちょっとマニアックなところをまとめます。

自前ブログの記事を更新したら、自前ブログの記事を更新したよ、っていう記事をnoteでも起こそうと思います。


ローカル環境との共存イメージ

ローカルのXAMPP環境は、今後デザインテーマ変更など、なにか事前に確認しておきたい場合の検証環境として使えるので、そのまま残しておきます。

また、Xサーバ上のWordPressファイルは、All-in-One_WP_Migrationというプラグインで、一括バックアップを定期的にとっていきます。

このプラグインでバックアップをとると、xxx.wpressというファイルがエクスポートされます。

このファイルをローカルのWordPress側のAll-in-One_WP_Migrationプラグインでインポートすると、ローカル側をまるっとXサーバ側に同期させることができました。

※ローカル側でインポートすると、ファイルサイズ上限が40MBという制約があり、インポートできませんでした。が、設定を変えることで上限を緩和し、無事にインポートできるところまで確認できました。このあたりWebでいろいろと情報がありますが、わたしはわたしで体験記として別途まとめていきたいとおもいます。

ちなみに、もともと考えていたのは逆で、なにか記事を更新する際は、ローカルのWordPress上で更新してから、このプラグインでXサーバ側に反映させようと考えていました。

でも、Xサーバ側でコメントなどをいただいた場合、うわ書いて消してしまうため、記事の更新はXサーバ側で行ってからバックアップを取る、という感じにしてみます。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はついに、ローカルのWordPress上で作成して楽しんでいた(?)記事を、自前ブログとしてWeb公開しました、という内容でした。

自前ブログの方は、Pythonで制作したツール紹介ということで、ちょっとマニアックですが、ひとまずそんな記事をまとめていきたいとおもいます。


次回、ローカル環境で作ったWordPress記事をXサーバに移行した際の手順などをまとめたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




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