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【じぃじDIY】実家のとなりのキリン

こんにちは。
自立に向けてログハウスづくりを始めたとっとです。

わたしが仕事を変えた都合により、昨年末は九州の実家で初めてのクリスマスとなりました。

わが家では、子どもたちがサンタさんに手紙を書いてツリーに飾ると、その手紙に書いたプレゼントが12月25日の朝に届くシステムとなっています。


昨年末も漏れなくツリーを出し、手紙を書いた子どもたち。


小学校3年生になる長男も手紙を書きました。

手紙を書こうとする長男に、参考までに何が欲しいのか聞いてみると、

バスケットボールのゴール

が欲しいとのこと。



昨年わが家一家が実家にひっこしてくると、子どもたちが走り回れるようにと、じぃじが家のとなりを芝生広場にしてくれました。

それから長男は放課後に友達とサッカーに励むことになるのですが、バスケットもしたくなったようです。


そこでサンタさんにバスケットゴールを要望しようとした長男なのですが、支柱込みでお願いするとサンタさんもお金が足りないのでは?という話に。

そこで、ゴールのリングだけサンタさんにおねがいして、ゴールの支柱とっとが作ろうかと提案しました。



そして12月25日の朝。

サンタさんから無事にバスケットゴールのリングが届きます。

さて、どのように支柱を立てるか悩みはじめたとっとでしたが、なんと孫のためにじぃじがDIYでバスケットゴールの板と支柱をつくってくれました。


それがこちら。

朝日に向かって佇むバスケットゴール

じぃじは若いころ大工もしていたということで、もはやキリンのようなゴールが難なく完成していました。

話を聞いてみると、どのように支柱を安全に固定し、かつ移動できる(地面に固定しない)ようにするかが肝だったようです。

まず、足元は住宅で使えるほどの太さがある柱を組んでにして、安定性を確保。

その枠の前方にゴールを支える支柱を立て、枠の自重で支えるようにしたようです。

そして前後に倒れないようにするために後方にも支柱を立て、住宅でいうはりの役割をする重厚な木材で接合。

すると、必然的にこんな姿に。

もはやキリンにしか見えなかったようで、黒のスプレーで模様まで仕上がっています。


次は道路にボールが飛んでいかないようにフェンスを作ろうかと話しているじぃじとっとです。

あと、サッカーゴールもつくってあげようかな。

またなにかわが家の運動場に進展があれば記事にしたいとおもいます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




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