【続報】ルービックキューバー・長男
こんばんは。
自立にむけてとにかく手を動かしたいとっとです。
まったくルービックキューブができないわたしにとって、小1の長男がすごいことになっていた、という記事を先日ご紹介させていただきました。
こちらの記事では、2×2→3×3→4×4のルービックキューブを連続して取りくみ、7分ほどで解いてしまうのがすごい!ってことで、動画にしていました。
ルービックキューバー?
あれから1か月・・
気づいたらこんなことになってました。
一部、オブジェみたいになっていますが、5×5と6×6にくわえて、なんかピラミッドみたいなルービックキューブも増えています。
よく見ると、3×3が二個あるし。
これはもう、彼のことをルービックキューバーと呼んでもよいのではないでしょうか。
・・・
いやまだ安心できません、ルービックコレクターの可能性もあります。
そこで、2022/3/6現在の長男の実力(平均クリアタイム)をまとめてみました。
これは実際にスマホのタイマー機能で測定したクリア時間を、丸めたものです。
全部できちゃうだけでもすごいとおもったのですが、本人にきいたところ、3×3と4×4のやり方をおぼえると、その応用で5×5と6×6はできるようです。
3×3を1分切ってるんで、もうルービックキューバーに認定します。
どこまでいけるか
この実力値をふまえ、長男と相談し、クリアタイムに応じたご褒美表を作ってみました。
それがこちら。
ご褒美については、お菓子やおもちゃでは納得しなかったので、一番彼のモチベーションが高くなる賞金、を設定することにしました。
設定金額については、小学生にとってかなりの大金が設定されている箇所もありますので、賛否あるかもしれませんが、
例えば3×3を10秒以内、というのは世界チャンピオンレベルになりますし、5×5を1分以内、というのは現状の3×3の実力レベルと同等であり、
正直、並みの訓練では到達できない非現実的な設定となっております。笑
こんな表を作ろうとおもったのには、以下のような想いがあります。
余談ですが、今年のお正月、2年ぶりに九州に帰省したときのことです。
ひさしぶりにもらったお年玉も、
1,000円だけおかし買ったり、自由につかったら?
と言ったところ、
もったいないから全部銀行にあずけといて、
と言われたのもあり、仮に10,000円あげたとしても、金銭感覚がずれるとか、無駄遣いするとか、といった心配は特にしていません。
クリア条件
ただし、賞金を獲得するには条件があります。
できたよ~
といって、スマホとキューブをもってきてもダメです。
なお、チャレンジは何回でもできますが、賞金の獲得は最初に成功した一回だけです。
まとめ
気がついたら長男がルービックキューバーになっていたので、記事にまとめてみました。
そして彼の興味が続く限り突き詰めたら、どこまでいくのだろう?という半分わたしの興味もあり、高い目標設定をしてみたのでした。
どれか一つでも賞金を獲得できるのか、楽しみです。
もし成功したものがあれば、また動画にしてご紹介したいとおもいます。
逆につらすぎて挫折してしまうかもしれませんが・・
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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