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ひとりディズニー日記 ①ファンタジースプリングス ニューチャプター・ビギンズ展 編

閲覧ありがとうございます。
サムネ画像は、今回はアプリで作成しました。

この前アンバサダーホテルに泊まったばかりですが、どうしてもファンタジースプリングスに行きたかったため急遽予定を組みました。
今回はパークだけでなくオープンしたての1955東京ベイなどいろんなところに行きました。そのため写真・書くことが多いので、細かく分けています。

お暇な方はお付き合いください。

(以下、頻度の高い語は略称を用いています。ファンタジースプリングスは「FS」です)

到着

到着時の舞浜。
ここに来るだけでテンションが上がる(1ヶ月前に来たばかり)

舞浜に上陸!
京葉線ホームは海風なのかすごくすずしく感じた。
曇っているが晴れ間も見える。そこそこいい天気。
FSビギンズ展の予約時間が迫っているため、着いた感動はまたあとで楽しむことにする。

イベント会場はイクスピアリ2F、トレイル&トラックというところ。
舞浜駅から歩いて行く場合はディズニーストアに向かうのと同じ道。

着いたときにはFS記念BGMでラプンツェルが流れてた!

ファンタジースプリングス記念展示
ニューチャプター・ビギンズ展

開催期間:2024/06/06〜2024/09/30

出口。

事前に予約をしておいたが、待機列には5分前?から並ぶことができる仕組み。
それまでは外にあるアトラクションポスターやホテルコンセプトアートを眺めることに。
正面にはディズニーストアがあり、『♫君がいなきゃまるでダメ』や『♫君はともだち』がBGMとして流れていた。ピクサーだいすき!

待機列に案内していただき、受付開始を待つ。
大人1人1,300円のところ、パーク入園チケットを提示すると300円分の値引きが可能のため1,000円で入場可。
入ったところにレジがあり、先にお金を渡して入場チケットをもらう。

絵柄はFS全アトラクションの4種類ありランダム。
私はティンク(ビジーバギー)のデザインだった。かわいい!

展示

良すぎる。入場料1,000円(割引額)でここまで見ることができるのは贅沢すぎる。
ここからは順路に沿って紹介する。

①シーの軌跡(ショー&アトラクション)

シーのコンセプト。制作秘話的なもの

シーのコンセプトやこれまでのイベント・アトラクションの歴史を振り返る。
シー年表と当時の映像展示があった(撮影禁止)。
もちろんカメラも当時のもののため昔の画質だが、これがむしろ良い。

②7つのテーマポート解説

メディテレーニアンハーバー紹介。
やっぱり夜景が綺麗、シーの夜景でこのエリアがいちばん好き
アラビアンコースト紹介。
サルタン王がジーニーにお願いしたのは知らなかった(勉強不足)

上の写真は一部。他にもたくさん展示有。
アトラクションの説明やエリア内の写真、アイコンなど。

テーマポートがそれぞれ大きな本になっていて、本の見開き(2ページ分)での紹介がある。魅力再発見!
エリア毎にひとことコメントが添えてあり、理解を深めることができる。
「シーを見るとき、これを知ってるともっと楽しめる!」という感じ。
テーマポートに関連する模型も飾ってあった。

ロストリバーデルタのペーパークラフト。
立体的でミッキー・ドナルド・グーフィーたちがいきいきしている

③FS紹介

いよいよFS展示へ!

②の展示を抜けると森の小川のようなエリアがあり、そこを抜けるとFSの展示になる。
コンセプトアートやFS入口付近の岩場縮小模型の展示+映像有。

ジョリーロジャー号展示
(ウォルト・ディズニー・スタジオより、展示期間:6月22日〜)が追加された。
正面には建築・アトラクション整備の様子などの映像(撮影禁止)が。

ピーターパン岩。

妖精たちがつくった岩の模型、綺麗+展示エリアが暗いため博物館みたいな雰囲気だった。
岩場模型にも花や苔などが生えておりリアル。細かい!

壁面に建設途中のFSと作業員の方々の写真(サインつき)も展示されていた。
テーマソングが流れる映像が2箇所あったが、どちらもめっちゃ感動した。

この曲聴くと泣きそうになるのはなんでだろう。

④FSエリア別展示

③の次は、FS内の3エリア・4アトラクション紹介スペースへ。

4つのブースがあり、キャストさんがパーク内で着ているコスチュームやアトラクションのポスター、ライドミニチュア、撮影スポットなどがあった。

撮影スポットはフラッシュ撮影で絵が浮き出てくるものも!
(展示施設内はフラッシュ撮影禁止のエリアもあるため注意)

それぞれの作品に関連するアイテムが展示に組み込まれていて、原作を知っているとより楽しめる。

エリアのミニチュアがあったが、こちらはライトの色で昼〜夕〜夜を表現していた。
中にいたゲスト模型(ちいさい)もミッキーカチューシャつけてて笑顔になった。

以下、エリア別展示の写真。

ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
 &フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー

ビジーバギーのコンセプトアートとアトラクションポスター。私の入場券と同じ柄!
みんなが妖精サイズになっちゃうの、発想が天才だと思う。
ネバーランドの模型。
レストランのルックアウト・クックアウトのコンセプトアート。
レモンティーチキンのスナックセット、食べてみたい。
ビジーバギーのライドミニチュア。かわいい。
手紙とボタン、草を編んだかごのデザイン。

ラプンツェルのランタンフェスティバル

上2枚はあひるモチーフの小物たち。
スナグリーダックリングにありそうだけど、ちょこっと上品かも?
ラプンツェルとユージーン(推したち)。もう泣きそう。
これはフラッシュ撮影。天使のおじさんが浮かび上がってくる。
荒くれ者たちの指名手配書やウエディングの告知もある。
ラプンツェルが描いた絵も!最高。

アナとエルサのフローズンジャーニー

アレンデール周辺の地図たち。まだ映画観れてないが2の地名もある模様。
作中の地図が見られるのはレアかも!
上画像がアレンデール国内の、下画像が国・大陸まで引いて見たもの。
アナ雪エリア模型。
ずっと見ていると上記の写真のようにオーロラが見られるかも!
幼少期アナがエルサに書いた手紙。オラフのイラストつき。
泣きそう
アナ雪エリアのキャストさんのお洋服。
落ち着いた寒色系の色味でかっこいい・かわいい。

⑤FSホテル関連の展示

アトラクションの次にFSホテルの展示が。

FSギフトのコンセプトアート。
オーロラ姫と王子。
ドレス部分、ちょっとピンク色になってる?細かい〜!
シンデレラのドレスとコンセプトアート。
スカート部分がオーロラ素材?いろんな色が見れる。

プリンセスたち、魔法使いミッキーの岩場模型など。
FSギフトのコンセプトアートや展示小物、プリンセス衣装の展示もあった。

このエリア、全体的に輝いている。眩しい〜!
いちばん最後、出口手前にも映像有。
めっっっちゃ感動。

ニューチャプター・ビギンズ展 感想

夜のFS入口模型。泉が光っていて幻想的

FSの設定とか成立秘話を深掘りしてく感じかなぁと思っていたが、シー誕生・軌跡からFS構想と建設、誕生までを映像を交えて紹介してくれる形式だった。
こんなに教えてもらっちゃっていいんですか!?

映像では、開発チームメンバーや建ててくれた人たちの顔が見えてめっちゃ感動した。明日絶対FSアトラクションのパス取って楽しんできます……!!という気持ちが強まった。

展示開場を後にしてからも興奮がおさまらない感じが続いていて、当分ふわふわしていた。
満足感がすごい。本当に来てよかった。
次の日のFS、もっともっと楽しめそう!

イクスピアリ〜ランド前駐車場

イクスピアリを後にする。
ボン・ヴォヤージュ方面、無料シャトルバス乗降場があるランド横駐車場へ向かう。

当日の宿泊場所・1955東京ベイに向かうため、ホテル直行の無料シャトルバスを利用する。
このホテルには専用のバス停がないため、「専用バス乗降場」という青い看板前で待つ必要がある。
ランドステーションから少し離れた場所にあり、ちょっと迷った。

ここが「送迎バス乗降場」。
看板に従って行けば大丈夫。

乗降場は駐車場の真ん中辺り。
ランドとリゾラ線路に挟まれているエリア。

1955東京ベイの専用シャトルバス。
赤・黄のツートンカラー。

18:25頃、無料シャトルバスが到着。
バスのデザインもレトロ、すごくおしゃれ。遠くからでもわかる。

ランド発のシー経由でホテルに向かうルート。
リゾラと並走するところやタワー・オブ・テラー、S.S.コロンビア号が見える遊歩道脇を通るため、バスに乗っていても見どころが多い。夕方のシー、すごく綺麗。

あとがき

1955東京ベイのロゴ。バス車内から撮影。
装飾にあたたかい色の光が用いられている。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
次は開業したての星野リゾート 1955東京ベイを紹介しようと思っています。
ゆっくりまとめているので、更新には時間がかかると思います。
待ってくださる方がいるかわかりませんが、気長にお待ちください。

(もしかしたら次回はひとりアンバサダーの方を更新するかもしれません、
最近楽しいことが多くて日記を書くのが追いついていません……幸せな悩みです)

それでは!

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