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プリアンプ探しの仮想旅
ジャズベに合うプリアンプをマルチエフェクターの中で探す。
気になったのは以下の設定↓
SansAmp BASS DRIVER DI のモデリングは、やはりドンシャリ過ぎる。
高域と低域を下げれば、使えそうな音だけどSansの意味があるのかと思う。
AVALON DESIGN U5のモデリングは、スッキリしてて好きなんだけど、
アンプ直の艶にやっぱり負ける。
で、特にどこのモデリングかが分からない”Bass Pre”という
3 バンドのイコライザーを搭載したものを試すと、
音も自然に太くなり、なかなか良い感じ。
Zoomオリジナルってことなのか。
これを基にして、オクターバー、オートワウ、コーラスのパッチを作る。
あとキャビネットのシミュレーターも含めたセットで使えそうなのが、
Aguilar DB 750 のモデリングサウンドで、一番自然な出音だった。
元からセッティングされているZ-Tronの音も楽しい。
ということで、Zoomのオリジナルらしきプリアンプが一番良かった。
でもこれって、マルチエフェクター内の仮想の中でしか存在しないもの。
現実に一台として買えないのが、なんか今時の哀しさで面白い。
以上は、B1 Fourというマルチエフェクターでの話。
現在、MS-60B+という新機種を発注済みなので、
それが届いたら、またこの仮想旅をしようと思っている。
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