マガジンのカバー画像

~ベースノート~

501
ベース弾きの雑記
運営しているクリエイター

2024年4月の記事一覧

指先に感情

全く役に立たない、ボクの弾き方。 まず指板を捉え方から Ⅰ : KEY、ルート、これさえ分かればなんとかなる軸 Ⅴ : ルートの最愛、メジャーもマイナーも付き添える相方 Ⅲ : 暗いか明るいかの性格を決めるヤツ Ⅳ : ガツンと展開する存在感の大きいもの Ⅱ : Ⅳを柔らかくした、控え目タイプ Ⅲ: 時に重く、時にドラマチックに展開するもの Ⅵ: メジャーでもマイナーでも広がれるユーティリティー Ⅶ: いつものお化粧 Ⅸ: お洒落なお化粧 コード名というより、ルート

耳の鍛え方

なんやかんや言って、音は最後は耳から入ってくる。 耳の感度(聴力ではない)が大事。 ボクは、夜学時代に働いていた京都東映撮影所での経験が大きい。 フィルム全盛だった当時は、音と映像は完全に分かれていて、 現場の音、効果音、音楽、ミックス(ダビングと呼ばれていた)は、 録音部の担当であり、撮影所では色んなお仕事をさせてもらったが、 ミックスのアシスタントとして参加させてもらうことが多かった。 ミックスは、音の最終段階の作業であり、フィルムを回しながら、 音楽や効果音をライブ

ベースラインのつくり方

音楽理論とかは、かなり詳しくない。 はっきり言って感覚で弾いているから、 誰の役にも立たない。 ベースラインを鼻歌しながら、ボクはつくっている。 そのフローチャートを記す。 歌メロを何度も聞く 曲のテーマを深く考える 歌メロを聞きながら、自由にベースラインを鼻歌する テーマを思い出しながら、鼻歌を続ける その中でキラッと光るフレーズを見つける 歌メロに沿っているか、確認する 実際にベースで弾いてみる とことん凝ってみる 誰かのマネをしてみて、誰かのマネにならないようにする

再生

憧れのベースライン

歌メロを引き立たせる、こんなベースラインを弾きたいと何十年も思い続けている、いつも側にいてくれる曲

+4

ベース弾きと帽子

日本の低音

ふと、「重低音」という言葉しか あまり使われないなあと思った。 そこを利用して、 色々出来るかもと企む。 ---------------------------------------- 静(sei)低音 : チルっぽい雰囲気 動(dou)低音 : ロックな雰囲気 跳(chou)低音 : ファンクな雰囲気 深(shin)低音 : ディープな雰囲気 増(zou)低音 : オーバードライブっぽい 延(en)低音 : サスティーンっぽい 激(geki)低音 : ディ

日本製はやっぱり気になる

のだ。

再生

思い出をベースに次へ

先日の難波屋さんライブのダイジェスト (↑メンバーが作ったものです)

再生

待ってました!

前のが良かったから、これも人気が出そう。 https://zoomcorp.com/ja/jp/multi-effects/multistomp-pedals/ms-60b-plus/ BOSSも新マルチが出ましたが… https://www.boss.info/jp/products/me-90b/

再生

本番のアンコール最後に

こんなことしました

+4

感謝いっぱいのライブ本番日

再生

だんだん楽しくなるリハ

↑メンバーが作ったものです

再生

楽しいだけに見えるリハ

↑メンバーの人が作ったものです