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メロではなくリズム主体では、親指=バスドラム、人差し指=スネア、中指=シンバルやタムみたいな感覚。アコギのスラム奏法も参考。
3連でない限り、通常の3フィンガーは苦手だ。どうも歩くテンポに噛み合わない。親指を軸にして2フィンガー、3フィンガーはしっくりくる。お手本ヒントは、ギタリストのジェフベックなんだけどね。
ベース奏法は、ピック弾き、指弾きに分かれ、指弾きは2フィンガー、スラップ、3フィンガー、親指奏法などがある。今、親指を軸の3フィンガーという弾き方を開発している。教則本にはない。
今年初のリハ日に、まだウキウキしている自分が居る。まだ成長出来る。
プロファイリングという技術がますます怒涛である。確かに便利で音も良いし良い道具。ただ私感としては、人の音から離れて機械の音がする。指の肉感が遠いというか膜があるというか。生というより録音して聞いて良い音な感じがするのはなぜだろう。
路上ライブ用のベースアンプを探していると、チラホラと良さそうなPAスピーカーが現れてきている感。バッテリー仕様のBoseやJBLにプリアンプを使えば、なかなかいい感じで低音を鳴らせそうな。
音楽も映像も絶え間なく変化する時間の流れであり、変化から感じる感覚というのは、無常の感覚なんだなあと。動物反応ではなく振り回されず、喜び悲しむ、少し冷静客観な視座が大事なんだなあと。
小型アンプのラインアウトからミキサー卓へ、予備的に延長ケーブルを買おうかと物色していたら、ふと思った。ここを無線で繋ぐのってアリかも?と。