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クリスマスリース作り
工作とは無縁の人生を送ってきた私ですが、森を歩いていてふと思い立った、”クリスマスリース作ろうかな”。
材料はすべて森からのいただきものです。リース台には、弾力性あるツル、飾りには、緑葉、赤い実、どんぐりや松ぼっくりなどを集めました。
リース台に使う枝は、お湯で温めやわらかくしながら円になるよう丸めていきました。一本ずつ丸め、二本目からは一本目に巻きつけていきます。最後にワイヤーでがっちり固定です。
飾りつけ。
普通の接着剤では、松ぼっくりなど木の実はつかなかったので、グルーガンを購入してからつけることにします。
雨続きのあとの森で拾ったからか、松ぼっくりは湿っていて閉じていました。だから少し日を置いて乾燥させるといい具合に開いてちょうどいい。
葉っぱのさわやかなそして力強い匂い、ツルの棘が痛い(手は絆創膏だらけに)、赤い実のなよなよさ、そういう”単純な自然”の感覚をすっかり忘れていました。だから、作ってみてよかったなと思います。
リース作り。クリスマスに限らず、季節ごとに草花を挿して飾っても楽しいかもしれない。
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