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わたしという本質

そもそもの「本質」の意味を改めて調べたら…
そのものとして欠くことができない、最も大事な根本の性質・要素。
と出てきた。


そう!!

自分そのものとして欠くことのできない自分
自分が自分たらしめる根本の性質・要素
これに常に意識を向けています。

自分という器があって、そこにピタッとはまる自分を感じる。
でも器は常に形を変える。
それにはまらないと隙間ができる。
その隙間に入ってくるのは、焦り、違和感、イライラ、不安、恐れ、後悔、怒り、悲しみ、無価値観、失望感、欠乏感、自己不在感、無気力感…。

かつての自分はこの隙間を
お金、他人の評価、愛情、エゴ、一般常識、過食などで埋めようとしてた。
いや、その当時は隙間の存在さえも認識してなければ
本質的な自分でさえもおざなりにしていた。

いやー、今は懐かしいあの頃よ~ってなりましたよ♪
いまでも全くなくなったわけではありません。
隙間を見つけては、それを手放し、より器にフィットする
自分を常に常に調整しています。

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