本物と偽物の最大の特徴がわかったって話
ここ最近明確になったことがある。それは偽物の最大の特徴だ。
生活していると何かの本物と偽物に出会う時がある。
それは仕事や趣味、など生活する上でのあらゆるものに存在する。
このnoteでは最近身の回りで起こった実体験を元に偽物の最大の特徴をまとめておこうと思う。
僕は今はフリーランスで生活をしているのだけれどもその中で色々な人と出会う。
その中でもいわゆる意識高い系の人と会うことがあるのだが僕の中で意識高い系の人は
本当に高い意識にまだなれていない人だと認識している。
とある業界のレジェンドと呼ばれている人に会うことがあるのだがレジェンドクラスまでいくと自然と息を吸うように高い意識の元に行動を決めていると感じている。
なぜならレジェンドに会った人は皆「あの人は間違いなく、この業界のレジェンドだ」と口を合わせていう。それぐらい人から尊敬されている人間なのだ。
今年、飲食事業として僕はキッチンカーを始めたわけだが同じ時期にスタートした人で飲食事業開始2ヶ月で出店場所を失い、今はキャバ嬢になった人がいる。
普通に会話をする仲だったのもあるから一度、「うちの手伝いをしてくれたらその出店場所の担当の人を紹介する」という約束をしたのだが結局その人は当日の朝にいわゆるドタキャンをした。
「朝まで仕事で飲んでいたので今日は行けません」という理由だった。
残念な気持ちではあったがその人が出店場所を失ったのは事実になった。
ここで大事なのはその人の理由はどうあれ
"僕、担当の人、の2人の人間関係をお疎かにした"というのは紛れもない事実だということだ。
その件で僕から出店場所をその人に紹介したい気持ちが無くなった。
つまり"人との繋がりを疎かにしたことでその人は仕事を一つ失った"ということになる。
生活の中で見る、意識高い系の人には共通していることがあると最近気づいた。
それは会話をした時に"会話の内容が人の悪口ばかり"ということだ。
人の悪口は不思議なことでその想いは相手に伝わるものだ。結果的に人との繋がりを疎かにしていると言っても過言ではないだろう。
先ほど言っていたレジェンドは会話をしても一度も人の悪口を言っていたことを見たことがない。
きっと体感で人の悪口を言うと仕事が減るというのを知っているのだと思う。
悪口どころか人の良い点や尊敬出来るところを口にしている。
つまり僕が何を言いたいかまとめると
・本物は人の良い点や尊敬出来るところを会話でする
・偽物は人の悪口を会話でする
ということだ。
誰でも生活の中で本物と偽物を見極める必要があるだろう。
その時に先程の本物と偽物の特徴を意識して会話してみると良いと思う。
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