ゲッターズ飯田 トークライブ2023
今年も行ってきました!
3月11日(土) 『ゲッターズ飯田 トークライブ2023』
3年前に母に誘われて行ってから、毎年参加させていただいています!
いつも新潟に来てくださって、本当にありがとうございます!!!!!
3回目にもなると、ほぼ聞いたことがある話でした。
そうだった、そうだった、と思い出す話が多かったです。
今年はものすごい人の数でビックリしました!
『突然ですが占ってもいいですか』の影響でしょうか。
駐車場に入るのに渋滞…
去年はすぐに駐車場に入れたし、停める場所もすぐ見つかったのに…
トークライブが始まって、
「初めて来た人はどのくらいいますか?」の質問に、めっちゃ手が挙がってまたビックリ!
占いブームが来ているのでしょうか?
ちなみに私は『突然ですが占ってもいいですか』は見ていません(笑)
子どもたちと一緒に寝ている時間です。
ゲッターズ飯田さんに興味を持ったきっかけ
1人目の産休中にお金で苦労しまくった私ですが、そのときにしたことが「家計簿を付けること」でした。
そ、れ、な、の、に、
2人目の産休中もお金に苦労した私は、家計簿を付けただけでは変わらないことを思い知り、さらに苦しみました。
とにかくいつもお金のことを考えていました。
お金のことを考えるのは得意ではないのに、四六時中お金のことを考えているのは、とってもストレスでみるみる痩せました(笑)
そんなとき、ポンっと頭に降ってきた文字が『運』でした。
「運を味方に付けよう!」
私は五星三心占いでは『金のカメレオン』なのですが、2020年「ブレーキの年」の11月頃、急に今までとは違う考え方が降ってきました。
2021年から始まる『裏運気』の影響を受け始めていたのだと思います。
『運』を味方に付けるために、私の母がハマっていた『ゲッターズ飯田』さんの『五星三心占い』に興味を持ちました。
調べると、夫も『金のカメレオン』。
夫婦2人で『裏運気』…
大丈夫か…我が家は…
救いだったのは、娘が『金の時計』で運気が良かったことですね。
娘よ、ありがとう!!
ゲッターズ飯田 トークライブ
『運』を味方に付けよう!と思ったころ、母親から「ゲッターズ飯田さんのトークライブに行こう」と誘われて行きました。
驚いたのが、ジャズライブ。
なんで?ジャズ?なんか意味あるの?
と思いながら聞いていました。
最初は戸惑いましたが、生の演奏を聞くのはけっこうイイものでした。
『Calmera』というジャズバンドで、みなさん赤いスーツを着ています。
メンバーの方々も良い人そうですし、面白くて大好きです。
(私のアンケート用紙は、いつも選んでくれませんが 。・゚・(´^`*)・゚・。)
でも1番の衝撃は、やはりゲッターズ飯田さんのトーク。
当時の私の悩みは、めっぽう「夫」だったのですが、ゲッターズ飯田さんの話を聞いて打ちのめされてしまいました。
ずっと「夫」が悪いと思っていた私。
「夫」に変わってほしいと思っていた私。
すべてが間違いでした。
突き刺さりすぎて、心が痛かったです。
『人を変えることはできません。人に変わってほしいなら、まずは自分が変わった方が早くて簡単です』
この言葉がグサーっと心に刺さり、まずは私が変わらないといけないのかーと落ち込みました。
なんで私が?っていう気持ちと
その通りだよなー、って思う自分と
複雑でした。
あと、『感謝』が足りないことも思い知らされました。
悩みの種である「夫」ですが、
家族のために働いてくれています。(私も働いてるけど)
家事もやってくれています。(共働きなんだから共家事でしょ)
子どもを見てくれているからライブに行けます。(年に1回だけど)
家のことは私の好きにさせてくれています。(興味ないだけだよね)
お小遣いも少ないです。(自分で金額設定したよね)
はい、分かりましたでしょうか?
副音声が鬼嫁。
口が悪いです。
私の悪いところです。
完全に『感謝』を認めたくないんですね。
なぜ私ばかり『感謝』しなきゃいけないの?
そもそも『感謝』するほどしてもらってないけど?
なんで私だけやらないといけないのーーーー????
もやもやもや…
『嫌いな人の良いところを探しましょう』と言われましたが、まったく思いつかない私。
『思いつかなかったら、生きている、でもいいです』とのこと。
完全に見透かされています(笑)
私に文句言われながらも帰ってくるしな。(別にいいんだけど)
私に文句言われても逆切れしないし。(なんの反応もないけど)
どうしても副音声が付いてしまいます(笑)
変わってきた私
初めてのゲッターズ飯田さんのトークライブは、けっこう傷付いて帰ってきた私です。
でもそれは図星だからなので、受け止める努力をしました。
心が痛いけど目を背けずに、自分の悪いところも見つめ直すように努めました。
「生きている。ありがたいことだ」「働いている。ありがたい」と意識して思うようにしていました。
(まだ素直に「ありがとう」と思えず、「ありがたい」に変換する鬼嫁)
文句を言うのも減らしました。
完璧を求めすぎていたかもしれない、と反省したからです。
でもでも、でもー!
使ったら元の場所に片付けるとか、子どもにも言うようなことは言ってもいいですよね!?
夫も子どもに言うのに、自分もできてないとか、イラつきません!?
そんなこんなで、少しずつ変わってきた私です。
それまでの私は「夫」に興味がありすぎたというか、そういう言い方をすると気持ち悪いですね。
好意がない興味です。(それもどうなの)
嫌いな人って、いちいち気になるじゃないですか。
そんな感じです(笑)
「夫は夫」「私は私」という線引きができた気がします。
夫婦ではあるけれども、夫の人生は夫のものなので、夫の人生にあまり口出ししないようにしています。
結局は他人ですからね。
私は私の人生を楽しむことを考えています。
私の中での1番はやはり子どもなのですが、自分の人生についても考えていきたいと思うようになってきました。
複数のことを同時にできるほど器用ではないので、もう少し子どもが大きくなってきたら、趣味も増やしていきたいです。
ゲッターズ飯田さんは恩人
今年のトークライブで印象に残ったことは、『恩は一生返し続ける』です。
恩を受けたら1回返せばいい、ではなくて、恩は一生返し続けるものらしいです。
なので恩人であるゲッターズ飯田さんには、一生恩を返したいなと思いました。
毎年本を買って、トークライブに行くことが私にできる恩返しかなと思っています。
ゲッターズ飯田さんのトークライブに行ったことで、苦しくて苦しくて仕方なかった心が軽くなりました。
本当に感謝しかありません。
まだまだ悩みはたくさんありますし、夫への不満もありますが、これからも学び、人として成長していきたいです。
すべてのことに『感謝』できる人になりたいなー^^
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