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ピンピンコロリ

超余談ですが。

中村倫也さんと水卜アナが結婚しましたねー♡
とってもお似合いです!
おめでとうございまーす!

と言いつつ、ちょっとショーック。
中村倫也さん、なにげに好きだったんですよね~。

優しい雰囲気で、言うこともどこか変わってて、美的?センスもあるようだし、こんなミステリアスな男性はどんな女性と結婚するのかなー、とずっと気になっていました。

確かなのは私じゃないってこと(笑)

私が想像してた結婚相手は、中村さんと同じようなミステリアスな女性だったのですが、

なんと水卜アナだったんですね!
とっても良い人そう、というか絶対にイイ子!

2人とも穏やかで優しそうだから、とっても温かい家庭になりそうですよね。
夫婦仲良くて、笑顔が絶えない家の中が、容易に想像できちゃいます。

いいなー。
そういう家庭に憧れますよねー。

理想と現実は違ったなー(笑)
(たぶん私のせいですが)

ピンピンコロリ

私が勤めている会社は、平均年齢がとても高いです。
たぶん、、、45歳とか46歳とか?もっとかも?
工場は、半数が定年を迎えています。

20代は3人しかいません。
私も20代で入社したのに、気付けばアラフォー、、、
15年務めているのに、万年下っ端っス(笑)

そんな会社で話題となるのは、「健康」と「老後」(笑)

事務所でこんなことが話題になっていました。
『ポックリ逝って欲しい』し、『ポックリ逝きたい』
すごい話題でしょ。

つまり『ピンピンコロリ』というやつです。
これが平均年齢が高い会社の話題です。

私は会話が聞こえているだけだったのですが、ある話を思い出しました。

『死を恐れている人ほどボケる、死を受け入れている人はボケない』

母が誰かから聞いた話だそうです。

誰でも、子どもとか残される人に迷惑を掛けずに逝きたいと思いますよね。
私も子どもが産まれてから、すごく考えるようになりました。

最後まで頭がしっかりしたままコロリと逝けたらいいな、と思うようになりました。

死を受け入れたらいいんですって。
人間いつしか死ぬ、と。
この体は借りているだけ、と。

死を恐れるからボケるらしいです。
なんか納得なんですよね~。

死が怖くて、おかしくなるのかもしれないですね。
そりゃ「死」って怖いですよ。

然るべきときがきたら受け入れられるように、今から準備しておきたいと思います。

櫻庭露樹先生は、ピンピンコロリを望むなら『功徳』を積むしかないと言っていました。

『生き様が死に様に出る』
こちらもなんか納得。。。

たくさんの徳を積んだ方は、たくさんの人に偲ばれているイメージあります。
素晴らしい生き方をしたんだろうなー、と想像がつきますよね。

そして良い生き方をしなかった人の最後は苦しみな、が、ら、…
っていうイメージもあります。

はい、ドラマの見過ぎです。

母の終活

私の母は57歳です。
今から物を整理しています。

5年前に大腸がんで手術を受けてから、いろいろ考えるようです。
動けるうちにやるんですって。

「私の写真とか、お父さんの写真は捨てずらいでしょー。だから私が捨てていくよ」
と言っていました。

少しはとっておいてね。

私の実家にはお仏壇がなかったのですが、数年前に自分で自分のお仏壇を買っていました。

「お仏壇には桃と柿おいてね」とか「お花は白がいい」とか、いろいろ指示を受けています。

この調子だと、棺に入れるものまで指定されそうな気がしますね。

残される私たちとしては助かりますが、そういう話をすると少し寂しくなりますね。
だからと言って話さないわけにもいかないことですしね。

夫は長男なのですが、その辺どう考えているのでしょうか。
うちと違って、死の話はタブーだったりするんですよね。
おばあちゃんのとき、そんな感じでした。

お義父さんは一人っ子なので問題は起きないわけですが、夫は妹が2人いますからね。
私は口を出さずに見守りたいと思いますが、不安しかないですね。

みなさん、揉めずにうまくいっているのでしょうか。

きっと妹2人が大部分をもらうのでしょう。
今でもそうですから、なんとなく覚悟はしておきたいと思います。







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