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元気は出るまで出すな

このタイトル、昔、大学生の頃に好きだった
シンガーソングライターの倉橋ヨエコさんという方の
『春の歌』の歌詞なのだ。

こちら一部抜粋
↓↓↓

元気は出るまで出すな
元気は出るまで出すな
って自分にお手紙を書きました
書きました

ほんと、これな状態。

元気出るまで出さなくてもいいのよね。
出ないことも責めなくていい。

人はどこか頑張ろうとしてしまう。
カラ元気って言葉あるくらいだもんね。
だけど出てこない元気を振り絞って
カラ元気してたらそのうちボロ雑巾になりますよ。

はい、ボロ雑巾の人、挙手!

ハイ‼︎

自分にお手紙書こうかな。。。。

よく、ノートに思いのたけをぶちまけて
自分の思いを掘り下げてくワークありますよね。
それ大事なんだなぁと改めて思う。

いろんな感情があって
いろんな思い出が蘇る。
そこに寄り添って、自分、頑張ったなって言ってあげるのすごく大事。

自分の味方になる。
私は私の味方に。

いつの時からかそれをしないで
どんどん自分責めてたら、ボロ雑巾にもなるわけで
こりゃいかん!
と禅の本やらインナーチャイルドの本やら
読み出して
ノートのワークもやって
ちょっと回復したら
また放置。
そしてボロ雑巾へまっしぐら
無限ループ。

2021年、いよいよ向き合う時がやってきたようです。

まずは元気は出るまで出さない!

倉橋ヨエコさんは2008年に廃業宣言をして
今は活動されておりませんが、
ジャズ歌謡、シャバダバ歌謡と言われ
当時の私の心に刺さりまくりの方で
とてつもなく影響されました。

今日久しぶりに聴いて
心がとてもスッとして
なんでもできる気がした。

今日は新月。

毎日新しい私。


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