周りがみんなすごい人

これは、私の他人と比較する問題とさらに
自分の問題が浮上するだけの話。

私、子どもが2人いるんですが、
毎日、どうしたって怒る回数の方が多くて
あぁ、また怒ってしまった。。。
明日は少しでも怒らずにいようって思いながら
次の日の朝、秒速で怒ることに疲弊しまくってるんです。

そして

私の周りに2人の子を持つママ(友人)
がいまして。

その人はとにかくアクティブで、
オシャレで子どもたちも健やかに育ってる。
子どもたちとの向き合い方も素晴らしいし
人望、人脈がある人なんです。
少なくとも私の目ではそう見える。

もう1人は私より年下の子で
バリッバリにアクティブで
テキパキ仕事もこなすし、しっかりしてる。
どんどんきれいになっていってる。

他にも好きなことを仕事にしてどんどん広げていってる友人が私の周りには多数いるのです。

そして、自分の日常に目を向けてみると

自分には何もない。

そんな言葉で自分を殺す。
自分の言葉で自分を殺してることに気づく。

このコロナ禍で私は

充分持っている。私にもある。

と気づいたはずなのに。
少しずつ日常が戻ってきて
また焦りが生まれて、どんどん大きく私を包みだす。

不安リバウンド。

そしてまた不成功体験を自分で植え付けてる。

その度に
違う。そっちじゃないよと軌道修正。

私も頑張ってるよ。
大丈夫だよ。

と私に言ってあげたいのに
言ってあげられないのはなぜか。

はい、母との思い出でしたー

〇〇ちゃんはすごいねぇ。とか
〇〇ちゃんはキレイだからねーとか。

そういうことはすごく覚えてるけど
私は褒められたことあったっけ？とか
いや、あったんだと思う。(思いたい)
でも、それよりも誰かを褒めてる記憶のほうが残っていて

私は
そのすごい〇〇ちゃんになりたくて
でも私の力では〇〇ちゃんにはなれなくて
どうしたらいいかわからなくて

私はできない人。

って思い込んだ。

今も母はとても良くしてくれていて
ただそれを申し訳ないと思ってる自分もいる。

最近、ブログを読んでハマった
さとうみつろうさんの
『 0 Rei 』を読み始めたら

寝る前に軌道修正ができるんだそうな。
寝る前に自分で嫌だった出来事を捉え方を
かえていく。

今日は何もしなかったなー
→今日はゆっくり休めたなぁ

とか

今日は料理手抜きしちゃったなぁ
→お惣菜万歳！

とか

捉え方の変換が慣れてなくて
ものすごく微妙だけども。。。。
(このわかりやすく例を出すってほんと大事だなと
気づく)

今日から、寝る寸前までスマホポチポチを
減らして
変換変換！！！

もう少し軽やかな文章書きたいなぁ。