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ギャンブルとFX part1


やほ。ずんやで🤓
まだ冬休みなうだけどたまにはnoteを書くことにした。
わいが好きな分野だから文字数多くなっちゃった💦


「ギャンブルとFX」について、期待値やメンタルなど共通点は多い。
実際に現在FXをするひとの中では「ギャンブルが好き・過去にやっていた」ひとがめちゃくちゃ多い。

今回は【パチスロ・パチンコ編】だけど、今後は【麻雀編】や【ポーカー編】など、シリーズものとして書くかも。
※気分を乗せるためにこのnoteにスキしといて❤



最初に言っておくけど、あくまでわいの自論。
結構わいの考え方は独特って言われることもあるから、参考になりそうならしたらいいけどノークレームノーリターンでおなしゃす(´◉◞౪◟◉)





はじめに


・ギャンブルか投機か
・ギャンブルで安定して勝つことはできるのか
・プロのアマの違いは

これらは永遠のテーマ。
ギャンブルを一切しないひとにとっては、パチンコや麻雀や競馬やFXはどれも差がなく「すべてギャンブル」と定義される。


まあその考えはしゃーない。
でも、ギャンブルをするひとたちの中には【明確に勝ち組と負け組が存在】しており、中には「プロとしてそれ一本で生計を立てているひと」がいるのも事実。

では勝ち組と負け組の差はどこでうまれるのか。
今回のnoteではその理由を深掘りしていけたらと思う。


わいの中ではある程度答えは決まっている。
知識の有無、適切な目標設定、ベクトルが間違っていない努力、期待値の考え方、長期的な目線、大数の法則、努力の継続などの思考ができるひとが勝ち組になれる。


まずは視点のお話し。





マクロとミクロ


わいはよく「マクロとミクロ」という言葉を使っている。
いままでのnoteやTwitterでも何度か使ったことあるけど、なんそれ?って聞かれたからこの機会に軽く説明しとく。

マクロとミクロという考え方はめちゃくちゃ重要。

わいは生きる上で常にこの意識を持っている。
プライベートでもビジネスでもいついかなる時でも、「思考」をするときには必要だと思ってる。

簡単には語れないから、またいつか別のnoteでまるまる使って説明するけど、詳しく知りたかったらグーグル先生に教えてもらって。


マクロとミクロは主に経済学で用いられる言葉だけど、今回は「視点」のこと。

マクロ視点(全体を見る、大局的、抽象的、鳥の目)
ミクロ視点(個々を見る、限定的、具体的、虫の目)


ざっくり言うとこんな感じ。
ひとつの現象をいろんな視点(角度)でみることは重要。


一枚の絵画をみてもいろんな視点(意見/考え方)がある。
あるひとは山の配置や全体のバランスを見るし(マクロ)、あるひとは木や家など細かいところを見る(ミクロ)

どっちが正解とかではない。
ひとつの視点しかもっていないひとは視野が狭くなりがち。

・ロウソク足1本を見るのではなく、複数本や全体の流れを見る。
・5分足チャートをずっとみるのではなく上位足の1時間足も見る。
・4時間足でエントリーするときに15分足をトリガーにする。
などなど、マルチタイムフレームの考え方にも繋がる。

なにか思考が詰まったときは視点を変えてみると良い。
すると気づきが得られたり閃いたりする。

「木を見て森を見ず」とはよく使われる言葉。
これは視野が狭くなってミクロ視点ばかりになってしまい、マクロ視点ができていないときに使われる慣用句。

逆に大枠だけ決まっていて細部が全然煮詰まっていないときにも問題が起きやすい。
例えば上層部がマクロしかみておらずミクロを理解していないときなど。(机上の空論、事件が会議室で起きているのではなくて現場で起きているように)



まあそれはいつか詳しく説明するとして、なんで今回この「マクロとミクロ」を冒頭にしたかというと、ギャンブルやFXにも必要な考え方だから。

ギャンブル全般に言えることだけど、マクロ的にみると「ギャンブルをするヤツはバカ」「ギャンブルは必ず客側が負ける(胴元が勝つ)」ということは紛れもない事実。
だって胴元が負けることなんてほぼないから。


でもミクロ視点では「客の中には勝っているヤツもいる」ということも事実なんだよね。
一見真逆のことを言っているようだけど両方とも正解。
ただ視点が違うだけ。


確かにギャンブルやFXは、全体的に見ると「必ず客側が負ける」
でも客の中では「明確に勝ち組と負け組に分かれる」
これがまず伝えたいことのひとつめ。


では「勝ち組と負け組の違いはなにか」「どうすれば勝ち組になれるか」というのが今回のnoteのテーマ。
他の客と同じようなことをしていても勝てるわけがない。単なる養分。


それが少しでも伝わるnoteになればいいなぁと思ってる。

ここからようやくパチスロ・パチンコとFXを絡めて書いていく







知識


まずはどんなギャンブルでも知識がないとお話にならない。
これは当たり前のこと。
基本的にはギャンブルはゼロサムゲームになる。(ggrks)

ゼロサムゲームは参加者同士で賭け金を奪い合うこと。
その参加者には胴元の取り分や運営費も含まれるから、参加者のうち半数以上が勝つことは絶対に有り得ない

だれでも簡単に勝てます、ノーリスクで月利〇%の利益が得られますというのは全部詐欺だと思っていい。そんなことは絶対にないから。

100%の確率で「参加者のうち半数以上は負ける」。
これはどんなギャンブルでも同じ。でないと胴元が運営できないからね。


ギャンブルは競争
全員が勝つなんてありえない


だからこそゼロサムゲームに参加をしようとするなら、最低でも参加者全員のうち上位50%に入らなければいけない
そのための最低限の知識が必要。偏差値50でギリギリステージに上がれるレベル。

本当に勝ち組になりたいなら上位10%を目指すべき。
でもまずは最低限の知識をつけて半分くらいのレベルになろう。


「知識や経験不要!一日10分スマホをポチポチするだけで稼げます!」ってアホかと。

例えばどこの誰だか知らないひとが作ったEAを信じてそれに乗っかるのはヤバい。
よほど信頼できるひとならまだしも、他人がつくったシステムに自分の資金を任せて自動的に爆益を得ようなんて都合が良すぎ。

マクロ的に見るとEAでは勝てるわけがない。
もし裁量不要で完全放置型のEAがノーリスクで月利30%だせるなら、この世の中にファンドやトレーダーなんてものは存在しない。月利1%のEAならギリ信じてもいいくらい。

でもミクロ的に見ると「EAの中には勝てるのも存在する」のは事実。
まあ今回のこととは直接は関係ないから割愛する。




勉強するウサギ


だからステージに立ちたいならば最低限の知識(上位50%)をつけようということ。
では知識ってどれくらいなのかという具体的例を。(個人的見解)


◆パチスロ・パチンコ

・毎日最低1時間くらいの勉強
・機械割や天井やゾーンなどの情報
・ボーダーの把握
・ホール情報の収集(ネット上)
・ホール情報の収集(直接)
・オカルトの排除
・技術介入要素の訓練


◆FX

・毎日最低1時間くらいの勉強
・ダウ理論やグランビルなど
・ロット計算や証拠金維持率の仕組み
・指標やファンダの把握
・トレードノートをつける
・過去検証をする


上記はあくまで最低限の知識。
これくらいできなきゃまずは上位50%になれるわけがない。
大学受験するときですら学校の授業以外で毎日5~6時間自習するのは当たり前。
これができてようやくスタートラインで、勝ち組になるためにはここからさらに努力しなきゃ上位10%以内になれるわけがない。

こんな簡単なことができないなら「絶対にギャンブルで勝とうとは思わない」方がいい。
負けてもいいからと遊びでやるなら全然いいと思うよ。


では次はお待ちかねの期待値について。
期待値を上げるにはどうしたら良いのか。







期待値


わいのnoteの愛読者なら「ずんは期待値の中毒者」ということを知っていると思う。
ゲムの必勝法などはその典型的な例。

わいは期待値しか信用していないし、勝つためには迷信やオカルトは邪魔な存在だと思ってる。
※養分たちが迷信やオカルトを信じて「バカな行動をしたときの逆張り」をすることはある。


どうすれば勝ち組になれるのか?についての答えはひとつ。
「期待値が高い行動をひたすら繰り返す」しかない。


期待値が高いからといって毎回勝つわけではない。
単体でみたら負けることもザラにある。
でもトータル(全体的)だと勝てる。
これもマクロとミクロという考え方。



パチ系で勝つためには「期待値の高い台しか座らない」こと。
昼過ぎにふらっと店にいって適当な台に座って勝てるほど甘くない。

スロットなら高設定狙いや天井のハイエナ、パチンコなら回転率の良い台や隠れ確変・遊タイム狙いなど。

スロットをしないひとには分からないだろうけど、等価の店で機械割119%の設定⑥を朝から閉店まで打ったら勝率は95%くらい。
これってギャンブルでもなんでもないよね。






「パチスロ・パチンコの期待値が高い行動」を箇条書きで。
パチ系は戦い方が複雑であり、店舗に対して/客に対しての戦い方で期待値も違ってくる。


◆VS 店舗
・ホール選び(まずはここで決まる)
・隠しイベントなどの把握
・高設定台の推測
・回転数の良い台の見極め
・アタッカーやスルー付近の釘調整
・止め打ちなどの技術介入
・会員カードの作成
・カチカチ君の所持


◆VS 客
・高齢者や主婦層やプロの割合
・天井やチャンスゾーンや遊タイム狙い可否
・夕方以降の高設定台狙い

つまりぬるい客層かどうかの判断。


ホール選びは言うまでもない。
これですべて決まると言っても過言ではない。
そもそも自分が行く店に高設定や高回転率の台がないならそれだけで期待値が下がるからね。

一概にホール選びといってもそれだけで3時間くらい語れちゃうくらい基準などがある。

・交換率
・近隣に競合店の有無
・チェーン店か個人店か
・ハウスルールの厳しさ
・イベントの強さと頻度
・設定のクセ
・客層のぬるさ(競争率)
・ヘソ付近以外の釘調整


良い店だとしても秋葉原のアイランドみたいに毎日長蛇の列で抽選すら突破できないなら座れないから意味がなかったり。(そもそも空台がないしプロも多いからハイエナすら困難)

逆に稼働率が悪くても巣鴨のジャグラーとかは意外と高設定が入ってて夕方以降はジジババが帰宅するから狙い目だったりする。



あまり長く書きたくないし、パチやスロに興味ないひとには理解できないだろうから説明はめっちゃ省くけど、プロとして稼ごうとするなら【期待値を稼ぐ】ということが必要

全部は書ききれないからごく一部だけ。




等価の店が減ってかなしい



・交換率

交換率(5.6枚交換、28玉交換)のある店なら絶対に会員カードを作って貯玉しとかないと期待値的には約12%ほど損をする。
もしスロで500枚出した場合、換金をしてしまうと8900円の価値になるけど、貯メダルして翌日に使うと10000円の価値がある。
端数についても会員カードに貯めれるから必須アイテム。



・止め打ち

パチで保留玉が3つ溜まったら止める、大当たり中にオーバー入賞を狙う、大当たりラウンド間の数秒の無駄打ちをしない、確変中の玉減少防止打ち、などなど。
これも本気でパチに取り組んで切るひとは当たり前にやっていること。

やってない人が多いけど【ラウンド間の無駄打ちをしない】とかは期待値を稼ぐためには常識。
パチンコを朝から晩まで打つとだいたい2500回転まわすことができ、そのうち初当たりと平均連チャンを考えると一日で約22回ほど大当たりがある。
15ラウンド×22回=330ラウンドあるから、大当たり中のラウンド間で2個の無駄玉を減らせたら660個ほど玉が増える。等価なら2640円。

昔は確変中に玉を増やすことができたりしたのが懐かしい。
初代牙狼とか1回の大当たりで100個くらい増やせていた。



・天井やゾーン狙いのハイエナ

まずは店舗にある全台の基本情報知識を覚えること。
あとは期待値がプラスになる台を見つけるまでひたすら歩く。
一店舗だとなかなか見つからないから4~5店舗をまわる。
どれくらい歩くのかというと目安としては1日2万歩くらい。

すると必ずいつかは期待値が高い台に巡り合える。
犬夜叉で400G~/ボーナス5スルー/有利区間2000G~。
沖ドキGOLDで600回転、リゼロ300G~/撃破アイコン2個。
パチなら游タイムまであと100回転とか結構見つかる。
ごくまれにAT中や確変中でやめるひとも存在する。

知識+努力があれば意外と拾えるもの。

わいが学生のころはめちゃ甘かったからいくらでも稼ぐことができた。
吉宗番長などのゾーン狙い、ジャグラーパルサーなどのリーチ目拾い、モーニングや高設定示唆狙い(エビアン確定札・クレオフ等)、ガックンチェックや朝イチランプで設定変更判別したり。

前日閉店時のゲーム数や出目をチェックするのは当たり前、南国育ちのランプの向きとかね🦋

ある店で「土日全台据え置きイベント」があったときは、金曜日の夜から36時間並んで土曜日は打たずに日曜日の高設定狙いをしたのは良い思い出🤣



・グランドオープンを狙う

これも常識。
多少遠くても遠征していく価値はある。
最近だと愛知のキャッスルとか。
差枚の概念を知ってるひとからするとあり得ない出玉。
理解できないと思うけど今回のはマジで異常。



・技術介入

設定①でも技術介入(完全DDT、ビタ押し、ボーナス告知前にフラグ判別など)をすれば機械割が100%を超える台も存在する。

4号機ジャグラーなんかではめちゃくちゃ稼がせてもらった。
最近では、ひぐらし/ディスクアップ/HANABIなんかも100%を超えていたよね。

そこまで技術がなくても大都技研の「いろはに愛姫」なんかは設定①でも機械割が104%くらいあるから時給2000円は固い。
あまりにも客が勝ちすぎて導入数日で稼働停止になってホールからほとんど姿を消したけど、探せばいまだに1台だけ置いてある店も結構ある。






期待値の低い行動


逆に、負け組がやりがちな期待値の低い行動をまとめる。
基本的には上記で書いた「期待値の高い行動」の逆のこと。
あえてそれ以外の別のことを書くと・・・。

・オカルトを信じる
・新台を積極的に打つ
・盆や正月に打つ
・確変中にトイレに行く
・出玉があるのに現金で打つ(非等価)
・熱いリーチがきているのに保留玉を満タンにする

書きだしたらキリがない笑


盆や正月、新台などは低設定や釘が辛くても稼働が落ちないから店としては儲けどき。
むしろ新台入替にめっちゃ費用がかかってるから基本的には回収期間。
もちろん給料日後やボーナス後などもヤバい。





オカルトは基本的にマイナスの期待値しかない。
オカルターは期待値を無視してオカルト台を狙ったりする。
回転率の良い台よりもオカルトを優先するのは完全なアホ。

・○○ゲーム〜○○ゲームの間は当たりやすい
・単発が続いてるから次は連チャンしやすい
・1000回ハマっているからそろそろ当たる(しばらく当たらない)

パチスロなら性質上それらに当てはまることはあるけど、完全確率抽選のパチンコには全く関係ない。



ときどき確変中やST中に「台を休ませる」といって打つのをやめてトイレやタバコに行くオカルターがいる。

バカかてめぇは。

もし手を離したときに残ってたヘソ保留で当たったら確変が終わる可能性があるんやぞ。
原理を知ってたら絶対にやってはいけない行為。
わいが初代牙狼でマカチャン突入後に一回転目のヘソ消化で何回通常引いたと思ってんねんクソが😡💢

失礼。情緒不安定になってしまった。

まあそもそも期待値を稼ぐためにはひたすらぶん回さなきゃいけない。
良い台に座ってたらトイレやタバコはもちろん、食事だってしないことが多い。

期待値の高い台は「できるかぎりたくさん回さなきゃいけない」。


これは次で説明する。





試行回数と大数の法則


てかどんだけ書くねん。(現在7000文字)
でも本当に詳細を書くならいままでの10倍以上の文字数が必要だ…。
簡潔に書くね。


期待値の高い台をたくさんまわさなきゃいけない理由は主に2つ。

①確率を収束させるためには試行回数が必要
②たくさんまわすたびにチャリンチャリン


①については大数の法則
たくさんまわさなきゃ確率が収束しないからたくさんまわす。
確率が1/2(50%)のコイントスの場合、たった10回だと確率は偏る。
100回でもダメ。800回くらいでようやく確率が±10%以内に収束する。
これは必要試行回数という考え方。
確率分母に400をかけるとだいたい収束すると言われている(1/2×400)


つまりパチンコの場合だと1/319で大当たりだから約13万回転ほどまわさなきゃ収束しない。
もちろん機種によるけど、だいたい1時間で220回転、一日ぶん回しても2500回転くらいが限度。
つまり朝から晩まで×50日間(約2ヶ月)ぶん回してようやく確率が収束する。
もしサラリーマンで1日2時間しか打てないなら1年スパンで考えなきゃいけないよ。

たかが3~4時間ほど当たらないくらいで騒ぐのは素人。
わいは過去最高で2200回転(朝イチ10時から夜8時まで10時間)当たらなかったことあるけど、回転率が良かったからそんなにメンタルにこなかった( ・´ー・`)ドヤァ

ただし、その後に当たったのが2R通常だった【花の慶次 斬】だけは一生許さんからな。

花の慶次 斬 2R通常



だからプロは1日単位で勝とうが負けようがどうでもいい。
期待値の高い台を「長い間」打っていれば上ブレや下ブレすることを知っている。
10万負ける日もあれば20万勝つ日もある。

「トータルで勝つ」というのが期待値の考え方。






たくさんまわさなきゃいけないもう一つの理由。

②たくさんまわすたびにチャリンチャリン

まあ結局は①と同じなんだけど、期待値が高い台を打つことである程度「自分が勝てる金額」を試算することができるんだよね。

よくパチプロやポーカープロなどで、期待値を追うひとたちは【時給○○○円】という言い方をする。

これは2つの意味があって、ひとつは結果に基づく「実際の時給」
今日一日や月間を通して稼いだ金額を稼働時間で割ると算出。
例:今日は8時間で4万円稼いだから時給5000円だった。

もうひとつは「予想の時給」。これが期待値。
例えばスロットで機械割110%の台を打つと、1時間で600回転まわした場合の時給は3400円、840回転まわした場合の想定時給は5040円になる。
これはあくまで予想だから実際の結果とは異なる。プロはよく使う。
例:今日の期待値は時給3000円だったのに実際は4000円稼げたから上ブレした。

計算式とかはググッてくれ。
そーゆーもんなのよ。
だから期待値が高い台を打つときはひたすらぶん回すの。
タバコ休憩してる場合じゃない。

19時から彼女とデート? そんなもんより高設定の方が大切。
19時にやめるのと23時まで打つのでは4時間の差があるから期待値が2万円も変わる。

そりゃ彼女に「ゴメン急に具合悪くなったから延期してもいい?」って連絡するよ。
それがスロカスなんだからしたかないやん…😢




パチンコでも同じ。
ボーダーをこえる台で止め打ちとかの技術を駆使したら時給2000円くらい狙える。つまりフル攻略で一日2万円とか。
その場合は1回転あたりで計算したりもする。
わいはだいたい1回転10円くらいの期待値だったかな?
だから1回転まわすたびに+10円、+10円、+10円ってイメージ。


これがいまのFXにもめちゃくちゃ活きている。
期待値を考えることがてきると、利確しようが損切りしようが【1トレードごとに+○○円】と思えるよ。


無限チャリンチャリン


まあ分からないひとには一生理解できないとも思う。





まとめ


【パチスロ・パチンコで勝てるようになるためには】を書こうと思うとまだまだ全然書き足りない😢

FX?そんなのどうでもいい!!
結局は期待値を追うことができるかどうか。

上記のようにスロやパチで期待値の高い場面がたくさんあるように、FXでも期待値の高い場面はたくさんあるんだよ。
窓埋めでもゴトー日でもキリ番でもラインブレイクでもなんでもいい。


スロやパチで勝つためには【期待値の高い台しか打たない】ということ。


ほなFXで勝つためにも【期待値の高いタイミングでしかトレードしない】のが良いんじゃない?知らんけど。

もちろん単体で見てそれで負けることはある(ミクロ)
スロの天井やゾーン狙いで勝率100%なんてとても不可能。

でも期待値の高い行動を繰り返したらトータルでは勝てる(マクロ)





あ、あとは上記で書いたようなスロやパチの期待値の高い行動については【勝ってる人にとっては当たり前にやってるだけ】だよ。

べつにその人達は特別な努力をしている意識はないハズ。
勝つという目的のために必要なことを単にやっているだけ。

台の知識の吸収や止め打ちなどの技術が努力だと思ってるならそれまで。
最初に書いたけどそれくらい当たり前にできて初めてスタートライン。

そこから+αの努力できるひとが上位数%の勝ち組になれる





高校の授業で6時間勉強するのは努力でもなんでもないよね。
全員当たり前にやってることなのに「努力してる」とか言ったら笑われる。

授業以外で5~6時間勉強するのが努力。
勘違いしちゃダメ。


チャート見る、トレードノートつける、検証するのは努力ではないかなー。
勝つためには当たり前のこと。
そこから他人と比較して【+αでどんな努力ができるのか】が大切。



本当に勝ち組になりたいなら、知識を勉強して適切な目標をもって正しいベクトルで努力して長期的な目線で期待値を追って努力を継続すればいいだけ。
言語化するとめちゃ簡単なこと。

これらができそうにないなら【この分野においては一生負け組】だからお金をドブに捨て続けるだけ。
スパッとあきらめてやめたほうがいいと思うよ🤣



全然書き足りないけど1万文字超えちゃうからこれくらいにしとく!!





おわり



ずん

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