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ズミズミ
2023年6月12日 01:56
子供の頃、ボタンを見ると押したくて押したくてたまらない衝動に駆られて、片っ端からボタンを押していた。特に押したかったのがバスのボタン。競争相手(相手は特にそう思っていないだろうが)に負けないように、降りたい停留所の一つ手前の停留所を過ぎると、即座にボタンを押していた。それは昭和でも令和でも変わっていなくて、子供は大抵ボタンを押したがる。うちの二人の息子たちもボタンがとても好きだ。ところが、