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運動嫌い。ダンス歴0。Zumbaにハマった大人 16話  マイナスからの2023年。でも負けない!!

家庭のバタバタから今年が始まった

遠い田舎に住んでいる母が股関節を骨折して入院、手術。
緊急で入った病院の主治医がいい方で、「夜中でも手術の説明しますよー」って言ってくれた。電話で長い時間、話をしてくれた。
緊急で帰るって、わかっているけど交通費が半端ない。
滞在するホテル代、交通費、食費・・
会社はテレワークに切り替えて休むことなく続けられた。
お金かかるな・・・病院に行ってもコロナで会うことはないけど
さすがに東京から来たこともあり、病室越しに顔が見れた。
もう年なんで認知症も進んでるらしい。
それでもまだしっかりしてる。
母は私を育てるために、必死だった。自分の体を犠牲にしても。

感謝してるし尊敬してる。

でも、やっぱり、違う。

自分で自分を甘やかしすぎって・・思ってしまう。

自分の体は自分で見る

Zumbaに出会い、体を動かすことがこんなに人間にとっていいことなんだと思えた。いつも座りっぱなし。会議が続くとトイレも行けない。
こんな生活でおかしくならないわけがない。
Zumbaに会う前は、ヨガやっていたりしてましたが、運動量は足りてない。
特に、股関節が座りっぱなしでよく圧迫されていたくなる。
良くない。仕事だとわかってもよくない。
私の体の悪い癖、わかっていても直せない事実。
少しずつ、1ポーズだけもクリアできるように、できないトレーニングからチョイスして毎日やってみる。そうすると、少しずつだけど体が変わってきてる気がする。

私を支えてくれる先生たち

・美容室で髪を整えてくれる先生
・私の肌を見てくれる先生
・体の癖を整えてくれる先生
・ロジカルシンキングの先生
そして
・Zumbaの先生

一人じゃ私はつくれない。
いろんな先生に感謝。
私が年をとって、認知症になってもZumbaの先生と
踊っていたい。
「今日はまだ踊ってないから、先生踊りたいです」
「もう朝から何度もやったよ(笑)そっか、じゃあと少し」
そうやっていつも踊って暮らしたい。
母のように股関節骨折とか、私はなりたくない。

年末のZumba

スポーツクラブが年末年始休み。私は年末年始を迎えるにあたり、先生とのZumbaをいかに空けないか計算した。
有給使いながら、最短で会いたい!踊りたい!
その結果、ラッキーなことに、1週間しか空かずに先生のZumbaができた。
そして、久しぶりに近くのスポーツクラブでZumbaを経験した。
先生じゃないけど、どうする?
また残念な気持ちになる?
ストレスを感じるだけではないか?
ずっと考えて悩んだが・・行ってみた。
あ、これは、私の知ってるZumbaじゃないんだ、と頭に言い聞かせることで
嫌な気持ちにならないんじゃないかと思った。

エリア的にも年配の方が多く参加していた。
私の職業柄、いろいろ考え分析してしまう・・
このエリアのターゲットとしているのは誰?
年配?
でも若い層も多く利用しているが
Zumbaは、あまり参加してない。
年配層が大幅占めていたので、踊りも優しい。
ステップも簡単。
そして何より年配層に親しみやすいインストラクターだった。
なるほど・・・
今日のインストラクターは、エリアに沿った内容だったけど、ちゃんと
私のようにZumba命側にも寄り添ったプログラムだったと思った。
最後の3曲はしっかり動けた気がする。感謝。

先生が違うと曲のセレクト、振り付けも違う。
わかっていたけど改めて認識。
私にはいつもの先生が合ってるなと。

かなり踊ったが、ボックスが苦手な私は毎回ドキドキ

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